思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

今年はもう大丈夫だと思うのだが

2018-01-01 21:00:00 | 普段の生活(日常)

平成30年、謹賀新年。
まずタイトルについて触れると、個人的には昨年が本厄だったもので、それで1月から12月までホントに公私ともによろしくないことが(「家庭の事情」も含めて)毎月漏れなく起こってしまい、命がいくつあっても足りないというほど人命が脅かされたわけではないが(でも地元で自転車移動中に横暴な運転のクルマに轢かれそうになったことはほぼ毎月あり、例年よりも多かった)、これは一歩間違えるとさらにドツボにはまってしまって大損するかも、というできごとも多かった。仕事面も、特に下半期はここ10年で最低レベルというくらい低調だったこともあるし。
そんな運気の悪い1年がようやく終わり、今年はまだ後厄ではあるがさすがに昨年ほど酷くはないだろう、何事も上向きになるだろうと思っている。

しかしいきなり、この年越しも風邪が続いていることもあり、毎年恒例の某年越し野宿は回避し、よく考えると12年ぶりに地元で年越しを迎えた。
それで初日の出は思いっきり寝坊のために見逃し、正午すぎに地元で観た上の写真の太陽を勝手に初日の出としておく。適当に。



ちなみに上の写真を撮ったのは、昨夏にあった柳瀬川の事故の件で触れた「柳瀬川ふれあい橋」で、2か月ほど前から橋は耐震補強の工事中で川には工事関係の大型車を通すための仮設の橋が架かってやや埃っぽくなっている。工事は3月下旬まで続くらしいので、ふれあい橋が工事の影響でやや狭くなっているのはもうしばらく我慢というところ。まあ今後の橋の利用のためにも、工事は必要なことなのでしゃあない。

この橋の工事の光景を観て、自分の身体のメンテナンスにも力を入れたほうがよいのかなあ、ということもつい考えてしまうので、まずは風邪を治してからそのへんのことを、本ブログの昨年に中途半端な更新で止まっているネタを完結させながらじっくり再考したい。

では、今年もよろしく。

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