前から使っていた かもしヒラマサ用の アリゲーター ヒラマサMH 235
大分魚も釣り よく見るとガイドの所だけでなく、ブランクにも エポキシのクラックが全体的に入ってしまい、気になっていたのと、長さ的にも少し長いなというのも、さらにバットエンドもゴムキャップギンバル仕様になっていなかったこともあり、この際だから、失敗しても、かまわないと思い、アリゲーターの改良に、チャレンジしました。
とりあえず、ガイド外しから始め、ブランクの総巻きを取り、フォーグリップのグリップベルトをはずし、リアグリップのベルトを外し 、リールシートはさすがに外せなく、最後に全長2150mmに合わせ、トップから20㎝カット ここまでカットすると、竿としてのしなやかさは、全くゼロ
削りにも初挑戦、削り方は、プロショップのロッドビルダーに教えてもらい、手削りして、どうにか、
かもしヒラマサ専用ロッドとして、納得できる曲がりになったので、まずは解体をクリアー
バットエンドをギンバル仕様にするために太さ調整
リールシートの下は アリゲーターのキーパーホルダーがパーツとして売っていたので購入装着
フォーグリップは お気に入りの ホワイトグリップベルトを巻いて
ブランクはウレタンホワイトで下塗りの後 総巻きは、初めて使うカラーのラメスレッドでで
ガイド下も、ここの最近は ゴールドホログラムばっかりだったので、今回は志向を変えて
イエローにワンポイントは蛍光オレンジとセンターラインはブランクと同色を
そしてブランクの地肌を作るために、エポキシコーティングそして、ラメ振り
まずは、第一段 経過 まだまだ先は険しいが、頑張っていきましょう。
しかしいつも思うが、カラーバランスというのは、けっこう難しいですね
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