鬼カサゴのひれ酒と鯛めし

この前の鬼カサゴの釣り大会以後
マスターの腰が、悲鳴を上げてしまい
なんとか仕事はやってはいるものの、重たいものはもちろん、運転したりの
姿勢が長く続くと、痛くてたまりません。
なわけで釣りにもいけてません
早く釣りに行きたいのですが、なかなか
回復してくれません
つりの記事も書きたいのですが
行ってないので、マスターの釣りの記事ありません
そんななかで鬼カサゴのひれ酒用のひれを作りました
鬼カサゴのひれはほねがしっかりと太いこともあり
ふぐのひれ酒に負けないくらいおいしいですよ
マスターの今期の鬼カサゴ釣りは終了となりましたが
鬼カサゴのひれ酒わたるべにくれば飲めますよ
とってもおいしいから、一度は飲んでみて


わなちゃん、２６日ひとつテンヤで鯛釣りに
その帰りにわたるべに真鯛、ほうぼうなどを配給してくれたので、
その中の可愛いサイズ５００ｇくらいの奴で鯛めし作りました

まずは下処理をして、３枚におろし、中骨を軽くあぶって出汁をとり、味をつけ、
次に下ろした鯛の身を皮目だけをさっと焼き焼き、先ほどとった出汁に米を入れ、
鯛の身を大きいまま乗せご飯を炊き、炊き上がったところ食べる前に鯛の身をほぐしながら、全体を混ぜて出来上がり、なんともいえない鯛の香りと、上品さ、
気がつけばあっという間になくなってしまう、感じが鯛めしですかね。
鯛があるときには、ご要望があれば、少しお時間いただきますが
活鯛で鯛めしもお作りしますよ