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青空ーすべてはバランス

細胞は何でできてるのかな?

2021年6月16日(水)晴れのち曇り。6月も中旬に入っている。
今日もこんな天気。

気象庁は困っている。雨が降らない。梅雨入り宣言のタイミングがなかなか・・・。私的には勝手に梅雨入りしていると思っています。

私の好きな立葵が元気に咲いていました。

6月14日の記事で「新炭素社会の世紀へ」なんてこと書いて一人で盛り上がってしまい、文章の中でへんなこと書いてしまった。
→「脱炭素したら地球がなくなる? 」これはおかしな論理で間違いを書いてしまいました。削除しなきゃ!はずかしい!と投稿後反省していました。

ところで、私たちの細胞はどうなんだろう。私たちの体は、水分を除いたほとんどは炭素でできていることは知っているけど、細胞を例に確認してみようと思った。

物質の組成
・  水  ・・・68.0%

・有機化合物・・・31.6%
内訳:タンパク質21.0%,脂質5.6%,炭水化物 (糖類)3.8%,核酸1.2%
炭素は有機化合物として細胞の重要な働きを支えている。

・炭素原子を含まない化合物は無機化合物・・・0.4%
無機化合物の水素は水や有機化合物に使われる。窒素アミノ酸やDNA塩基の原料になる。酸素は呼吸で取り込まれ、二酸化炭素として排出される。

酸素は細胞内の「ミトコンドリア」が重要なかかわりを持っている。
むずかしそうだけど、ミトコンドリアのこと大いに興味があります。

これをみても炭素が人間の体を構成する重要な物質であることがわかりました。炭素は炭素繊維など新しい素材として今後も重要な場面で利用されるでしょうね。
地球上の炭素の循環をいろんな分野の研究者が合同して把握して、未来の人類がどのように産業や生活に利用し地球環境のバランスを崩さないようにするかを検討していく必要があると思うのですが・・・新炭素社会の世紀へ・・・(妄想)。



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