青空ーすべてはバランス

地震で温泉の泉質が変わる

2024年6月6日(木)今日も晴れてくれました。きのうの夕日は奇麗でした。

「自民党は嫌だけど、立憲も頼りない。維新はう~ん?国民民主党は17名くらいしかいない。どうする?」これまでは仕方ないから自民党にしていた人は多いはずだ。今回はどうか?・・・でもやっぱり自民党は嫌だ。ということになったらどういう投票行動になるんだろう? 

自民党が野党から再び政権の座についたのは2012年。12年経過したがなんだか急速に錆びついてボロボロだ。

能登半島から離れた宇奈月温泉で泉質が
元旦の能登半島地震から2日後に富山県宇奈月温泉の泉質が変わったらしい。
お湯はとろみを感じ、その数日後には大浴場のタイルが急に茶色くなり始めたという。

県衛生研究所が成分調査をしたところ、温泉水1㎏あたりのマンガンイオン含有量が前回調査(2014年)の75倍の0.3㎜gになっていた。タイルが茶色になったのは、消毒に使う塩素とマンガンの化学反応が原因らしい。
さらには、化粧水などにも使われているメタケイ酸の数値も、2014年の26・9㎜gから4倍超の120・1㎜gに上していた。これは保湿効果を高める成分だ。

なんと黒部峡谷の玄関口にある宇奈月温泉の泉質が変わるとは驚きだ。保湿効果が高まるなら、温泉街の女将さんたちもお喜びのことでしょう。

同様の現象がある。2004年の新潟県中越地震後に新潟市「秋葉温泉 花水」で、カルシウムイオンや炭酸水素イオンの濃度が大幅に上昇している。 



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