てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハグロトンボ

2024年09月01日 20時33分36秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

水が湧き出している所にいたハグロトンボ。

 

幼虫は、おもに夜半から早朝にかけて、挺水植物などに定位して6~7月頃に羽化する。羽化後の若い個体は薄暗いところを好み、水域から離れての中で生活するが、成熟すると再び水域に戻り、明るい水辺の植物などに止まり縄張りを張る。交尾後、雌は水面近くの水中植物に産卵する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C

 

 


落ちたぁ~

2024年09月01日 20時10分30秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

クワの葉が丸まっていて、ハチが中を覗いていた。

中に居た幼虫は、たまらずにとにかく下に落ちたようだった。そんなことで諦めるオオフタオビドロバチではなかった。

ぐるぐる地面を飛び回って、ついには幼虫を咥えて飛んで行った。

幼虫はクワノメイガではと思う。

 

         2017年10月02日 に、ウマノオバチが同じようなことをした。

         


ヤママユ

2024年09月01日 19時49分35秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いているときに、草にゴミが引っかかっているなと見るとヤママユだったので驚いた。

表面から撮りたくて、触ると地面に落ちてしまった。

 

前翅長は70 - 85mmとは厚く大きい。4枚の翅には、それぞれ1つずつ大きな黄茶色で目玉状の模様がある。幼虫ブナ科ナラクヌギコナラクリカシカシワミズナラなどの葉を食べる。年1回の発生で、出現期は8 - 9月頃。の状態で越冬する。[1]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%A6

 

         2020年04月16日 に撮った、ヤママユがの3齢幼虫。

           

 

          2012年08月23日にヤママユガの繭を指でこより、簡単に作った糸。

          


アオマツムシ ♀

2024年09月01日 19時11分31秒 | 日記

 

 

 

 

アオマツムシが成虫になってきた。

 

原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も、1898年(明治31年)という説と1908年(明治41年)ごろという説があるものの、データの付いたタイプ標本が残っていないため、判然としていない。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A0%E3%82%B7

 

        2016年10月04日 に撮った、アオマツムシのカップル。♂が盛んに♀を呼んでいた。