ヒナタイノコヅチというのだろうかに、小さくて黒いハチが来ていた。
過去にも3度ほど記事にしたことがあった。
体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。肩板が黒褐色であることが、「カタグロ」の由来。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてハマキガなどの幼虫を狩る。
という。
2022年09月19日 に撮った、ヤブランの花に来ていたカタグロチビドロバチ。
ヒナタイノコヅチというのだろうかに、小さくて黒いハチが来ていた。
過去にも3度ほど記事にしたことがあった。
体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。肩板が黒褐色であることが、「カタグロ」の由来。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてハマキガなどの幼虫を狩る。
という。
2022年09月19日 に撮った、ヤブランの花に来ていたカタグロチビドロバチ。
3日に伊東市のコンビニで撮影。
開帳は36-41mm。幼虫はミズナラ、コナラで育つという。
灯りの下でよく見かける。
2015年05月30日 に野外で撮った、ウスイロギンモンシャチホコ。
2016年07月16日 に、同コンビニで撮った、ウスイロギンモンシャチホコ。
2mmぐらいの、チョウバエ亜科の一種。クロハネビロチョウバエでいいだろうか。
高速でクルクル回るので撮影は難しい。
2024年06月07日 に撮った、クロハネビロチョウバエのペア。
2021年07月18日 に撮った、 イシハラクロチョウバエ。
猛スピードで飛んできて、ブッシュの中に止まったヒメエグリバ。
幼虫はツヅラフジ科(アオツヅラフジ)の葉を食べる。
枯れ葉によく似たエグリバの仲間。
同属のアカエグリバ(Oraesia excavata)に似ているが、本種はやや小さく、翅の隆起もやや弱い。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_eguriba_hime.htm
2019年10月01日 に撮った、アカエグリバ。
アカエグリバが翅を開くとこんな感じ。