てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヨツボシヒョウタンナガカメムシ

2024年09月16日 20時45分56秒 | 日記

 

 

 

 

7mmぐらいの小さなナガカメムシ。

先回、こで見たときは未だ幼虫だった。

 

イネ科のメヒシバ、エノコログサなどの穂に集まって汁を吸い、イネの穂について斑点米をつくる害虫としても知られています。

等とある。

 

       ヨツボシヒョウタンナガカメムシの幼虫。

       

 


ヨツモンカメノコハムシ

2024年09月16日 20時03分31秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

これも前述の、ニラの群生地にいた。

近くに食草のサツマイモ畑があるのかもしれない。

ヨツモンカメノコハムシは、2020年ごろからはこのあたりでも見られるようになったが、以前は沖縄島以南に分布していたという。

 

         2019年05月16日 に、伊東市で初めて撮ったヨツモンカメノコハムシ。

         


キハダカノコ

2024年09月16日 19時50分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

これも前述のニラの群生地で見つけた。

7年ぶりの出会いだった。

カノコガに似ているが、黒いバンドが9本ある。

 

昼間に活動し、 花によくやって来るヒトリガの仲間。 ほっそりした黒いはねには、 鹿の子状(小鹿の背中にあるような模様)の半透明の白い紋があり、 黒いしま模様がある黄色の腹部が目立ちます。 (MT) 
大きさ : 開張30~37mm
食べ物 : 幼虫はいろいろな植物の葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 6~9月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/35511

           2017年06月28日 に撮った、キハダカノコガ。

           


キゴシハナアブ

2024年09月16日 19時34分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、お知り合いになった方から教えていただいた、ニラが野生化して群生している所で撮ったキゴシハナアブ。

眼に特徴がある。これからよく見られるシーズンになった。

 

複眼は黄色で、まばらに暗赤色の点がある。
胸部は中央に3本、側縁に1本の黄色い縦筋が見られる。
胸部・腹部ともに強い光沢がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_hana_kigosi.htm

 

            2023年10月14日 に、アイの花が満開になっていて、キゴシハナアブが来ていた。