観察会の最終日に撮ったヒドリガモ。
今回の観察会では50種以上の野鳥を観ることができた。
とりあえず、これで終わりにしたい。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
観察会の最終日に撮ったヒドリガモ。
今回の観察会では50種以上の野鳥を観ることができた。
とりあえず、これで終わりにしたい。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
朝6時24分、野鳥に詳しい方が見つけて下さった亜種ヒシクイ。
小さく短い嘴、丸い頭が特徴だという。
オオヒシクイはたくさん見られたが、亜種ヒシクイの数は少ない。
一枚しか撮れなかったハイイロチュウヒの♀。それも顔が写っていない。
直ぐに、草原に潜ってしまった。
これまでハイイロチュウヒを、ちゃんと撮れた試しがない。
2020年01月22日 に撮った、ハイイロチュウヒ♀とチュウヒのバトル。上がハイイロチュウヒ。
同日に撮った、ハイイロチュウヒ♀ 。
オオハクチョウが、きれいなV字になって飛んで行った。
自分はこれまで、渡り鳥のV字飛行の理由は、大きく見せることで天敵から身を守るためだと勝手に考えていた。
調べてみると、
渡り鳥のV字型飛行では、先頭が最も過酷なポジションとなっているが、鳥たちは交代で先頭に立つことで互いに補い合い、体力を消耗し尽くす者が出ないようにしているとの研究論文が2日、査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。
と書かれていた。
つまり、「楽チンだから」だという。
蕪栗沼で、シジュウカラガンのねぐら立ちを待ち構えていた時のこと。
6時40分ごろ。背後から太陽が昇り始めた。
すると、前方の沼のあたりにぼんやり丸い虹のようものに気が付いた。
始めは気のせいかなと無視していたが、だんだん色が濃くなってきたのでピントを合わせた。
帰ってから調べるとハロ、又はブロッケン現象だと思われる。
等とある。
6時58分には「御来光」は消えてしまった。