足元から飛んだ、クロコノマチョウ。
これから産卵かな?
葉の片方を食べることが多いので、見慣れないと幼虫の発生を見落としてしまう。薄暮時に活発に飛翔する成虫の特性から、ジュズダマ等の密集地では飛翔中に葉との接触が避けられないので、ぽつんと離れた株に産卵する。このため、カヤネズミ等天敵の捕食からも逃れられる。
等とある。
021年09月18日 に撮った、クロコノマチョウの一齢幼虫。
2011年08月05日に初めて撮った、ウスイロコノマチョウ。
この頃、よく見かけるようになってきたツチイナゴ幼虫。
成虫のまま冬を越します。ススキの根元などで越冬した成虫は、春になると活動しはじめ産卵をします。7月がつごろから幼虫が見られるようになり、早やいものは9月下旬に成虫になります。
https://www.kodomonokuni.org/nature/fall/fall_batta.html
等とある。
2021年12月17日 に、チョウゲンボウに捕らえられたツチイナゴ。