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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アメリカミズアブ

2022年07月18日 19時50分57秒 | 日記

一枚しか撮れなかった、アメリカミズアブ。

 

幼虫()は、草や果実、動物の死体などの腐敗有機物を食べるため、家庭の生ごみコンポストから発生することもある[4]。成虫も繁殖活動のためこれらに集まるが、口がなく餌は食べない。

等とある。

        2015年09月01日 に撮った、アメリカミズアブ

       

 

       羽化仕立ては青い??

       

 


クロコノマチョウ

2022年07月18日 19時33分56秒 | 日記

 

 

 

 

足元から飛んだ、クロコノマチョウ。

これから産卵かな?

 

葉の片方を食べることが多いので、見慣れないと幼虫の発生を見落としてしまう。薄暮時に活発に飛翔する成虫の特性から、ジュズダマ等の密集地では飛翔中に葉との接触が避けられないので、ぽつんと離れた株に産卵する。このため、カヤネズミ等天敵の捕食からも逃れられる。

等とある。

      021年09月18日 に撮った、クロコノマチョウの一齢幼虫。

      

 

      2011年08月05日に初めて撮った、ウスイロコノマチョウ。 

      

 


ツチイナゴ幼虫

2022年07月18日 18時45分41秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

この頃、よく見かけるようになってきたツチイナゴ幼虫。

 

成虫せいちゅうのままふゆします。ススキの根元ねもとなどで越冬えっとうした成虫せいちゅうは、はるになると活動かつどうしはじめ産卵さんらんをします。7月がつごろから幼虫ようちゅうられるようになり、早やいものは9がつ下旬げじゅん成虫せいちゅうになります。

https://www.kodomonokuni.org/nature/fall/fall_batta.html

等とある。

 

     2021年12月17日 に、チョウゲンボウに捕らえられたツチイナゴ。