キアシナガバチの巣作り 2021年04月03日 10時22分59秒 | 日記 先日、巣材を運ぶキアシナガバチを見たばかりだが、さっそく巣作りの現場も見られた 巣作り中のハチは、危険だから要注意だ。 昨年の8月には、このハチに頭を3ケ所も刺された経験がある。
ジロボウエンゴサク咲く 2021年04月03日 09時30分14秒 | 日記 ここは日陰なので他所よりも遅く咲く。 ヤマエンゴサクとよく似ているが、苞(ほう)に切れ込みがないので違いが判る。 花期は4-5月。総状花序にやや小数の花をつける。小花柄の基部の苞は菱形の卵形で、先はとがり分裂しない。 花冠は一方が唇状に開き、その反対側が距となり、長さは12-22mmになる。花冠は紅紫色から青紫色になり、まれに白色になる。 名前の由来は、 三重県伊勢地方において、子供たちが早春の植物のうちスミレを「太郎坊」とよび、本種を「次郎坊」とよんで、子供たちが互いに、互いの植物の花の距をからませた引っ張り合いをして勝負(ゲーム)をすることから・・ 等とある。
コクヌストモドキ 2021年04月03日 08時39分21秒 | 日記 お仲間から教えて頂いたコクヌストモドキ。初めての記録。 腐葉土を入れる囲いの内側で撮りづらい所だった。 コクヌストモドキは、小麦、シリアル、パスタ、ビスケット、豆、ナッツ、砕米、糠等の貯蔵された穀粉を好み、損傷を与える[3]。 コメなどの穀類をコクゾウムシなどが加害し、穀粉が溜まった場所にに二次的に発生する場合もある。 等とある。
ヒメセダカカスミカメ 2021年04月03日 08時06分31秒 | 日記 何かいないかとジロジロ見ていると、小さな黒い虫が飛んで来て止まった。 飛んで目に入る春の虫??? 体長2mmぐらいと小さい。 よく似たものに、オオクロセダカカスミカメがいる。 2020年06月21日に撮った、オオクロセダカカスミカメ。