探していたキリギリスの幼虫に逢えた。
これから、どんどん大きくなる。
カラスノエンドウにアリが見られた。
これは花の下の托葉にある花外蜜腺から出る蜜を舐めに来ているのだ。
花外蜜腺を用意することで、アリをたくさん呼び寄せ、葉や花を食べてしまう害虫を排除してもらっていると考えられています。
例えるならカラスノエンドウはアリを雇ってボディーガードをさせているのです。花外蜜腺からの蜜がその報酬ということになります。
等とある。
ただし、アリはアブラムシを攻撃しないのでアブラムシには効果がないという。
アブラムシはテントウムシに任せるのかな。
上の2枚はメス。下の4枚はオス。
羽化したものの、気温が低いのか動きは鈍かった。
おかげで撮影は楽だった。
本種を含むムシヒキアブ科の仲間は人を刺すことはなく、更に下の写真のようにハムシ類などの農作物の害虫を食べてくれる有益なアブである。
等とある。
昨日の続きのヒバリ。
撮影しているとオス、メスのつがいでいることに気が付いた。
冠羽の立っていない方がメスだ。
飛び去る時も一緒だったのでつがいではと思う。