沖縄探鳥会の折、撮ってきたタテハモドキ冬翅。
未だ載せていないのがあった。
細長くて貧弱なカマキリの卵のうは、チョウセンカマキリの卵のうだという。
験しに、折ってみると飴色の卵が見えた。
よく、シジュウカラなどの鳥がこれを食べているのを見る。
先日、不器用なクロオビフユエダシャクの♂を見かねて、おせっかいを焼いてメスとひきあわせたのだが・・・。
しばらくしてから見に行くと、ちゃんと交尾は成立していた。( 暇だねぇー)
さらに、後日見に行くと近くに、何かの卵が見つかった。
あの、つがいの卵だろうか?