今日も写真があまり撮れなかったので、古い写真を見直してみた。
結構、未だ載せていない写真が見つかる。
あるものをたくさん撮った場合、何日も同種のものを載せていないことが多い。飽きられると思うからだ。
写真は2016年4月20日に撮ったもの。
その後、このようなシーンには会えないでいる。
今日も写真があまり撮れなかったので、古い写真を見直してみた。
結構、未だ載せていない写真が見つかる。
あるものをたくさん撮った場合、何日も同種のものを載せていないことが多い。飽きられると思うからだ。
写真は2016年4月20日に撮ったもの。
その後、このようなシーンには会えないでいる。
12月3日に撮ったオオムラサキの幼虫の中に、ゴマダラチョウの幼虫も混じっていた。
尾端が開いているのでゴマダラチョウの幼虫とわかる。
建物の壁でクロスジフユエダシャクの♂が、せわしく翅を羽ばたかせていた。
見ると近くに♀がいて、尾端にあるフェロモン腺を伸ばしてフェロモンを放出しているようだった。
♂は♀の性フェロモンを感じているらしい。
だが、なかなか近づけない。気流が匂いをかき消すのだろうか。
なかなか上手くいかないので、おせっかいを焼いて手で誘導してみた、5cmぐらいまで近づけると夢中で♀にしがみついた。
だが、安心したのか疲れたのか、ジーとお休みタイムに入ってしまった。やれやれ。
つづく。
一年前の記事 181210
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アオツヅラフジの種子、スイカズラの種子、ヘクソカズラの種子 十両(ジュウリョウ)