当然、ブログに載せた筈と見てみると載せていなかった。
他のものを優先したのだろう。
2016年、4月20日撮影。
当然、ブログに載せた筈と見てみると載せていなかった。
他のものを優先したのだろう。
2016年、4月20日撮影。
公園のキクの花の上で見つけたカスミカメ。ウスモンミドリカスミカメでいいと思う。
虫ナビ様には
キク科植物,ナス,レタス,イネなどの汁を吸う。
本種の特徴としては、楔状部先端(前翅左右先端の尖った部分)が暗色であることや、体形が細めであること、後脚腿節先端付近に帯状の褐色紋があることなどで同定できる。
等とあり、本種と一致している。
昨日撮ったヒラタヒメバチの一種。ヒメキアシヒラタヒメバチ かもしれない。
真冬でも活発に動き回っいた。
寄生相手は何だろう。
なぜ、この卵がクロスジフユエダシャクの卵だと分かるかというと。
一昨年も、この場所で産卵しているシーンを撮ったからだ。
傍に、産卵を終えたらしいお腹がぺしゃんこの母虫がじっとしていた。
2017年12月04日 に撮ったクロスジフユエダシャクの産卵シーン。
顔見知りの方が、ニコニコしながら大きなヒニール袋を運んできた。
見るとキャベツの皮がいっぱい入っている。
伺うと、カワニナの餌にするのだという。ホタルの餌になるカワニナの餌だという。彼はホタルの専門家だ。
ここには、今では貴重な混血ではない純粋のゲンジボタルの幼虫がいるのだという。
ゲンジボタルは、その発光の強さや飛翔の優雅さなどから、日本のホタル類の中でも人目を引きやすい。そのため、観光や自然回復をアピールする目的で、しばしば他地域から人為的に移入されてきた[1]。等とある
来年の夏は、ぜひホタルを観察したい。
カワニナ
見慣れない、白いチャタテムシに出会った。
調べてみるとケチャタテ科の仲間だという。
この科の昆虫は、下唇鬚(かしんしゅ)が三角形をしており、前翅(ぜんし)縁紋と径脈とは横脈で連結しないのが特徴。前翅の翅脈上に毛をもつものが多いので、ケチャタテの名がある。いずれも体長3~5ミリメートル程度で小さく、植物葉上で生活し、幼虫はカビ類を食べて成長する。
等とあるが、この写真ではいずれも確認できない。
一年前の記事 181211
ツマグロヒョウモンの蛹 フタスジヒラタアブの幼虫 ヒヨドリ 2