てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ジュウイチ

2019年09月15日 20時02分04秒 | 日記

 

 

 

 

虫を探した帰り道のこと、とある公園を通った。

そこにバーダーさんが10名ほど集まっていたので、私も入れてもらった。

30分ほど待ったがお目当ての鳥が出てこないので、諦めて帰ることにした。

車のところまで戻るときに、フト遠くの木を見ると鳥が止まっている。

目標の鳥のツツドリだと思って数十枚撮った。帰ってからモニターで見るとジュウイチだったので驚いた。ジュウイチは5年ぶり2回目のの出会い。

 

繁殖形態は卵生。日本では5-7月にオオルリコルリルリビタキ等の巣に卵を産み、それらの親鳥に雛を育てさせる(托卵)。

俳句では別名のジヒシンチョウ(慈悲心鳥)で知られ夏の季語とされる。

等とある。



                2014年09月30日 に同所で撮ったジュウイチの若鳥 

               


クサヒバリ ♂

2019年09月15日 10時44分12秒 | 日記

 

クズの葉の裏で見つけた。

後肢にスジ模様がある。

 

ヒバリモドキの仲間です。「フィリリリリリリリリ」、「ピリリリリリリリリ」と美しく鳴くことから古くから非常にポピュラーな種です。

本種は樹上性が強く、非常に小さな体に長い後脚を持ちます。

等とある。




ムクゲコノハ ♂

2019年09月15日 09時51分21秒 | 日記

 

 

 

 肩の部分が膨らんでいれば♂だというので、とりあえず♂とした。

手乗りにして下翅を撮ろうしたが、失敗。飛ばれてしまった。


         2015年08月18日 に撮った、ムクゲコノハの♂。

            

 

 

 

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