てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハリスホーク

2018年12月26日 19時41分32秒 | 日記

 

 

途中で出会ったハリスホーク。

未だ一歳、訓練中で未だ狩りは出来ないという。

人に慣れるのも訓練になると、撮影を快諾してもらった。


モモアカノスリ(腿赤鵟、Parabuteo unicinctus)はタカ目タカ科に分類される猛禽の一種。日本ではこの和名よりも、英名をカタカナ読みしたハリスホークの名で知られる。

 小鳥、トカゲ哺乳動物、および大きな昆虫など、さまざまな生き物を捕食する。体に比較すると大きなノウサギのような獲物を狩ることもある[8]が、これは本種が他の猛禽類に類例を見ない社会性を有しており、2-6羽の群れで狩りを行うからで、この習性は獲物の少ない砂漠の気候に適応した結果と考えられている。

 等とある。


 


まさかのノビタキ

2018年12月26日 19時08分26秒 | 日記

 

 

 

 

12月26日。多摩川の河川敷で越冬をするノビタキに出会った。

元気でエサをとったり飛び回ったりしている。

地元のバーダーさんたちは、これから来る寒波に耐えられるかと心配していた。

 

ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬期は南方へ渡る。東南アジアインド等では周年見ることができる。

日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖する。本州中部以南では春秋の渡りの時期に見られる。八重山諸島では少数が越冬している。

等とある。

 

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