近くの公園で。
擬木の柵にいた。
これは、シロスジショウジョウグモの♂の様態だという。
シロスジショウジョウグモには「赤褐色」「黒色」「黒色に白いスジ」などいろいろ色彩変異があります。
等とある。
昨年、クロスジフユエダシャクの産卵シーンが見られた擬木を見ると、今年も3か所に卵が見られた。
地面から140cmぐらいの所だった。クロスジフユエダシャクも好きな所があるようだ。
2017年12月04日 に撮ったクロスジフユエダシャクの産卵シーン。
様子の変わったアリを見つけたので、撮影するとアギトアリだった。
南方系のアリだが、最近この辺りでは普通にみられる。
様には次のようにある。(抜粋)
体長10~13 mm前後の大型種。体色は黒褐色から暗褐色。大あごには先端 に 3つの大きい歯を備えているが,そのうち最基方の1歯(亜先端歯)は先端が角ばっており,その長さは幅の約1.5倍。
分布は九州(鹿児島県),屋久島,種子島,口永良部島;中国,台湾,東南アジア,ミャンマー,インド。
2015年11月09日 に撮ったアギトアリの女王。