下の記事で書いたように、埼玉県狭山丘陵生き物ふれあいの里センターへ出かけてみると、素晴らしい絵がたくさん展示されていた。
フクロウが撮れなかったのは残念だったが、これらの絵に出会えたのは幸運だった。
ぜひ、お出かけに!!
薮内正幸美術館は←こちらから。
その挿絵は精緻でありながら親しみ深く暖かい。鳥や動物の羽毛や毛の一本一本まで丹念に描き「僕は毛描き」と言うほどだった[2]。絵の技術そのものは独学。描いた絵は1万点を超える。友人たちからは「ヤブさん」と呼ばれた[3]。
1965年3月、福音館書店での同僚 互井幸枝[20]と結婚し北多摩郡国立町(現在の国立市)に住む[17] 。この地で今江祥智、田島征三と親しく付き合う。 1969年9月、長男竜太が誕生。 1971年、福音館書店から独立し、フリーの動物画家となる。
などとある。
つづく。