500m以上離れている。
流石に顔までは解像しない。
早く写真を撮らなくてはと思っているうちに一つだけになっていたヌバタマ。
まだチャンスがありそう。
ヒアフギ(日扇)の花は、日の出のように赤い。花が終ると真っ黒な種を結ぶ。これは昼が終れば夜が来るという、日・月(陽・陰)の循環を象徴する植物。
と書かれていた。
公園の建物の窓にいつもいるクモ。マクロレンズ撮ってきて同定を試みた。
これはオオヒメグモの♀と子グモ達、卵のうから出嚢したばかりのようだ。
日本全国で極めて普通に見られるクモだという
卵嚢は不規則な球形に近い形で褐色。幼生約2週間でふ化、卵嚢を出た後、その近くに集まってまどいを作り、それから分散して行く[24]。
独立した幼生は親より簡単なあやとり状の網を作る[25]。雄は成体になると網を張るのをやめ、雌の網を訪れる。
等とある。また
かつてのクモの糸の最も実用的な利用法として、望遠鏡や測量機器のレンズにこれを用いて十文字等の照準線を入れる、というのがあった。
そのためのクモとして、本種がよく用いられたという。孵化前の卵嚢を用い、冷凍して内部の卵を殺した後に糸をほぐして用いたという[40]
ともある。
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オオヒメグモの♂の画像を追加 151017