今日見つけた虫はこれだけ。寂しくなった。
幼虫は土の中で植物の根を食べるという。麦の害虫だという。
通りがかった小学校の敷地に大きなキリの樹があった。
果実がたくさん生って垂れ下がっている。
この果実の中には種子がびっしり詰っていて、発達した翼があるというが未だ観察したことがない。
別の枝を見るともう来年咲く花芽が膨らんでいた。
2015年04月29日に撮ったキリの花。
地元で撮ったノゴマの♂。
遠い、暗いでこれがやっとのこと。
上の枝に飛び乗ってくれるのを期待したが叶わなかった。
口直しに過去に同所で撮ったノゴマの♂と道東で撮った♀。
都立薬用植物園にて。
自分が育った東北の地は、タバコの葉の産地でタバコ畑があちこちにあったが、この花を見た記憶がない。
おそらく花の咲く前に収穫したのではなかろうか。
クサカゲロウの幼虫が食べかすのゴミを背負って歩いているのはよく見かける。
だが、その前の卵から孵化したばかりの幼虫はあまり見たことがない。
その画像を偶然撮影することができた。
フジマメの枝にたくさんアブラムシが付いていたので、それを撮ろうとした時に気が付いた。
優曇華(クサカゲロウの卵)のツルに小さな虫がいたのだ。
周囲を見ると、白い幼虫がたくさんいるのに気が付いた。
実は以前2013年10月04日に、この前の段階の未だ孵化したばかりの幼虫を撮影したことがあった。
先回、補虫嚢をいい加減に撮って載せていたことに気が付いたので撮り直して来た。
下の絵で"b"が補虫嚢だ。
ミジンコなどがトゲのようなものに触れるとスポイトのようにに吸い込まれるという。
今、サンシュユの赤い果実が美しい。
調べて見ると意外なことが書かれていた。
温めた牛乳にサンシュユの枝を入れ、保温して一晩置くとヨーグルトができる。
ブルガリアにはヨーグルトの木と呼ばれる木があり、サンシュユはヨーグルトの木の親戚にあたるため、実際に同じようにヨーグルトを作れる。
151021
日付 |
今日 10月21日(水)[大安] |
明日 10月22日(木)[赤口] |
||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 03 | 06 | 09 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | |
天気 |
曇り |
曇り |
曇り |
曇り |
晴れ |
晴れ |
晴れ |
晴れ |
晴れ |
曇り |
晴れ |
晴れ |
晴れ |
晴れ |
曇り |
曇り |
気温(℃) |
昨日 閲覧数2,472 訪問者数145