てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 キリの果実と花芽

2015年10月21日 19時04分25秒 | 日記

 

通りがかった小学校の敷地に大きなキリの樹があった。

果実がたくさん生って垂れ下がっている。

この果実の中には種子がびっしり詰っていて、発達した翼があるというが未だ観察したことがない。

別の枝を見るともう来年咲く花芽が膨らんでいた。


     2015年04月29日に撮ったキリの花。    

   


ノゴマ ♂

2015年10月21日 18時28分25秒 | 日記

 

 

地元で撮ったノゴマの♂。

遠い、暗いでこれがやっとのこと。

上の枝に飛び乗ってくれるのを期待したが叶わなかった。

 

      口直しに過去に同所で撮ったノゴマの♂と道東で撮った♀。

      

 

      

 

      

 

      


 トチュウ(杜仲)の果実

2015年10月21日 10時24分08秒 | 日記

 

 

ここの植物園にはよく行くが、このトチュウの樹には初めて気が付いた。

今、果実が熟してきてよく見える。

 

樹皮は漢方薬の原料として使われ、若葉はお茶として利用される。

トチュウの樹皮や枝を折ったり葉をちぎると、白色乳液の滲出がみられる。この乳液は、ガタパーチャと呼ばれ、天然ゴムとして利用される。

葉を煎じた杜仲茶は、血圧の降下や肝機能の機能向上に効果があるとされる。

等とある。

 



 ヘビウリ

2015年10月21日 10時15分05秒 | 日記

ヘビウリが熟し過ぎてもう腐りかけている。

 

ヘビウリ(Trichosanthes cucumerina英語snake gourd)はインド原産の近縁種で、実は細長くのびながらくねくねと湾曲し、ヘビそっくりの姿になる。

カラスウリ同様赤橙色に熟す。

東南アジアの一部では若い実を食用にする。ゴーヤを淡白にしたような味である。日本では主に観賞用に栽培される。

とある。



 クサカゲロウの幼虫

2015年10月21日 09時37分12秒 | 日記

 

 

クサカゲロウの幼虫が食べかすのゴミを背負って歩いているのはよく見かける。

だが、その前の卵から孵化したばかりの幼虫はあまり見たことがない。

その画像を偶然撮影することができた。

 

フジマメの枝にたくさんアブラムシが付いていたので、それを撮ろうとした時に気が付いた。

優曇華(クサカゲロウの卵)のツルに小さな虫がいたのだ。

周囲を見ると、白い幼虫がたくさんいるのに気が付いた。

 

      実は以前2013年10月04日に、この前の段階の未だ孵化したばかりの幼虫を撮影したことがあった。

    

    

 

 

 


サンシュユの木  ≒ ヨーグルトの木

2015年10月21日 08時48分13秒 | 日記

 

 

 

今、サンシュユの赤い果実が美しい。

調べて見ると意外なことが書かれていた。


温めた牛乳にサンシュユの枝を入れ、保温して一晩置くとヨーグルトができる。

ブルガリアにはヨーグルトの木と呼ばれる木があり、サンシュユはヨーグルトの木の親戚にあたるため、実際に同じようにヨーグルトを作れる。



151021

日付

今日 10月21日(水)[大安]

明日 10月22日(木)[赤口]

時間 午前 午後 午前 午後
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