てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ウスバカゲロウ

2013年08月09日 21時14分57秒 | インポート

こんなことが書かれていた。

一般にはアリジゴクは、羽化時まで糞だけでなく尿も排泄しないという俗説があり、2010年に朝日新聞が千葉県袖ヶ浦市在住の小学校4年生が
アリジゴクのお尻から黄色い液体が出ることを発見したと報道
小学生が通説を覆したとして話題になったが、実際には研究者の間ではアリジゴクは「糞は排泄しないが尿はする」と元々知られており、
尿の成分に関する論文も1998年に発表されている[5]。そのため知名度が低い事実を小学生が自力で発見したというだけの話であり、「小学生が通説を覆す新発見」は誤報である。




アシブトチズモンアオシャク

2013年08月09日 20時17分06秒 | インポート


初めての蛾を見つけたと思ったら過去にもここに載せていた。

和名のアシブトは♂の後脚が毛の束により太く見えることに由来する、とある。
チズモンアオシャクと似ているがアシブトチズモンアオシャクでいいと思う。

テイカカズラを食樹にしており、低地から低山地に生息するらしい。
とあった。