行ったり来たりで解りづらいが急に判ったので・・・。
松本の山地で見つけた蛾はシロシタオビエダシャクだと判明。
上下の写真は別種のように見えるが個体差だと思う。
食樹は不明となっているがサンショウを食べるようだ。
この蛾は山地性だとある。
このハナアブは6.7月頃はテリを張り、人間が近づくと出て行けと言わんばかりに頭上を飛び回る。
その羽音が凄い。
ビデオを撮った方がおられる。
しばらく見ないと思っていたらヒヨドリバナで吸蜜をしていた。
本来は南方系のアブだという。
幼虫はハチ類の巣に寄生して幼虫や蛹を食べる。
とある。もう寄生作業は終わったのかも知れない。
雨に濡れた綺麗な黄色い花を撮ってきたが名前が解らずにいた。
今やっとヤブツルアズキだと判った。
小豆の元となった野草だとある。
参考にしたページ。
松本の標高の高いこの辺りでは花豆作りが盛んだ。
この煮豆がまた大きくて美味い。
赤い花が咲くという。