随分近くで撮ることが出来た。
人に慣れているようだ。
アラちゃん、７歳とのこと。
ラブは水が大好きだ。
丁度うちの子「華」も７歳の頃、多摩川で泳がせた。
９月に入ると海水浴場も閑散としてくる。
アメリカデイゴのことは去年もここに載せた。
またまた、ヒメアカネのポイントへ行ってみたが、やはり２頭しか見えない。
来年は見れないかも知れない。
５年間見てきたが虫が激減している。
ヒメアカネの見分け方は矢印→の太い横線が決め手になる。
しつこくすると直ぐに飛んでしまう。
以下は虫ナビ様より。
前翅は黄色一色で斑紋がない。前胸部は白く、１対の黒紋がある。
本種は植物に寄生するウドンコ病菌を食べる有難い益虫である。
前胸背板は透明なので、頭部を引っ込めた状態でも辺りを観察することができる。
本種は植物に寄生するウドンコ病菌を食べる有難い益虫である。
前胸背板は透明なので、頭部を引っ込めた状態でも辺りを観察することができる。
オオスズメバチが口移しで栄養交換をしていた。
都市のスズメバチ様によると次のように書かれている。
スズメバチの成虫の栄養源は主に炭水化物で，５齢幼虫が発達した唾液腺から分泌する透明な液体を口移しで受け取ります．
幼虫に餌を与えるかわりに幼虫から栄養をもらうギブアンドテイクの関係にあり，これを栄養交換とよんでいます．
栄養交換は成虫同士でも頻繁に行われ，甘露や樹液などの液状の食物を口移しでやりとりします．行う場所は巣盤，巣口，外皮などですが，
オオスズメバチでは樹液の採集場所でも頻繁に行われます．