waniko's blog

wanikoの日常を記録するブログ

読書報告~~午後23時から開店するパン屋さん

2012-04-02 19:57:04 | 本についての雑談


≪真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒≫ 大沼 紀子著

内容紹介
都会の片隅に、真夜中にだけオープンする不思議なパン屋さんがあった。あたたかい食卓がなくても、パンは誰にでも平等に美味しい。心地良い居場所を見つける物語。

謎多き笑顔のオーナー・暮林と、口の悪いイケメンパン職人・弘基が働くこの店には、
パンの香りに誘われて、なぜか珍客ばかりが訪れる……。
夜の街を徘徊する小学生、ワケありなオカマ、ひきこもりの脚本家。
夜な夜な都会のはぐれ者たちが集まり、次々と困った事件を巻き起こすのだった。  

家庭の事情により親元を離れ、「ブランジェリークレバヤシ」の2階に居候することになった
女子高生・希実は、“焼きたてパン万引き事件”に端を発した失踪騒動へと巻き込まれていく…。
期待の新鋭が描く、ほろ苦さと甘酸っぱさに心が満ちる物語。
人気漫画家の山中ヒコ氏が装画を担当


内容紹介
★☆☆★ 『真夜中のパン屋さん』シリーズ化決定!★☆☆★ 

「読むとお腹がすいてくる!」と発売直後から、
大反響となった美味しい物語“まよパン”シリーズ第2弾!

★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★

真夜中にだけ開く不思議なパン屋さん「ブランジェリークレバヤシ」。
謎多き笑顔のオーナー・暮林と、口の悪いイケメンパン職人・弘基が働くこの店には、
パンの香りに誘われて、なぜか珍客ばかりが訪れる。
家庭の事情により親元を離れ、パン屋さんの2階に居候することになった女子高生の希実は
困った人たちが引き起こす事件に、またまた巻き込まれていく……。

今回のお客様は、美人で妖しい“恋泥棒”。
彼女がもたらすチョコレートのように甘くてほろ苦い事件は、バレンタインの大騒動に発展!
不器用な人たちの、切なく愛おしい恋愛模様を描き出す物語。

??あたたかい食卓がなくても、パンは誰にでも平等に美味しい??


雑誌で紹介していたコチラの本は…夜中に開店するパン屋さんて~どんな話だ???
で、本屋さんでも平積みされていて気になっていた…いつもの古本屋さんで、GETできて。。。
手に入れたときには、第2弾も販売されていた…
とっても個性豊かな登場人物たち~心がほっこりする本です。
まだまだ、秘密の扉がいっぱいなので~これからも楽しみ♪
重い~本を読んだ後に軽く♪楽しく♪そんな本ですよ(^^)/

コメント (4)
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