goo blog サービス終了のお知らせ 

NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

和光市民合唱団第29回定期演奏会

2021年10月22日 12時52分31秒 | 定期演奏会

和光市民合唱団第29回定期演奏会の第一部には

シューベルト作曲「Intende voci」朝の祈り

シューベルト作曲、歌曲「Ave maria」「魔王」他。を演奏予定です。

朝の祈りの音源は以下の通りです⇓

「朝の祈り」 パート別音取りサイト

 

ソプラノ

https://youtu.be/A-Vujnwf2aQ

 

アルト

https://youtu.be/j_IqHGgyImo

 

テノール

https://youtu.be/hkMsR7szlHo

*214小節の4拍目の「ソ」が「シ♭」に。「ソ」が正しい。

 

バス

https://youtu.be/ERwagPtwAJU

 

参加メンバーの皆様、ご参考にしていただければと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューベルトミサ曲第6番全体練習報告

2021年10月18日 14時38分09秒 | 定期演奏会

10月17日は4声揃っての全体練習を練習会場の人数制限を守り、2回に分けて行いました。

藤井冴先生のご指導の下、Ⅲ.Credo  Ⅳ.Sanctus  Ⅴ.Benedictus を練習しました。

Ⅲ.Credo (信仰宣言)

  1. アルト、「イ」母音が固くなりがち、口の中を開けてやわらかい母音に。
  2. 「Credo」の「CR」スピード持ってのんびりしないように喋る。
  3. 練習番号Aからサクサク前に進むように歌う。
  4. 長い音符はレガートに母音繋げて。言葉が多い個所は子音をしゃべってください。
  5. 45ページ71小節「lumen de lumine」は「lu」が伸びているので「men」が聞こえない。音符長さ正しく。
  6. 46ページ、最初のフォルテマークはただ音量が大きいのではなく、広がりのあるフォルテ。
  7. 47ページ、116小節の「stram」は母音「A」が拍の頭に来るように「STR」は短く歌う。
  8. 120小節からはdecresc.なのです。確認してください。
  9. 50ページ練習番号Gは世界観を変える。tuttiでPP。
  10. 164小節終わり「to」で伸びない。小節線前で切る。
  11. 166小節からのフレーズ、PPP~fffへの長いクレシェンド行う。
  12. 172小節のラストでゆっくりしない。
  13. 練習番号Ⅰソロが終わり、緊張感のある「Crucifixus」で合唱が始められるように。
  14. 「etiam」が「エチアン」とならないように「エツィアン」です。
  15. 194小節PPは上向きの声で。
  16. 195小節の「tus」揃えて!
  17. 57ページからの「Et resurrexitキリストの復活」211小節が揃わないので注意する。
  18. 練習番号K、遅れてはいる上三声「Judicare」が揃わない、注意。
  19. 239小節からの「cujus~」の長母音はPPだが、レガートに。
  20. 270小節、「Qui cum」は「i母音」が固くならないように。
  21. 61ページ練習番号M「Confiteor」は自信を持って入って。
  22. 297小節「baptis」の「is」をソプラノに揃えると4声が揃うので、ソプラノを聴いてください。
  23. 304小節「peccatorem」を「peccatorum」に修正しています👈注意を。
  24. 305~7小節はレガートに演奏。
  25. 62ページからのフーガ、テーマが出てきたら、他パートは譲ることを忘れない。
  26. 65ページ393小節からテノールとアルトが一緒に歌う事を確認してください。
  27. 67ページから「Amen」は「N」を言うまで体を緩めない。そうしないと聞こえません。

Ⅳ.Sanctus (聖なるかな)

  1. 73ページ11小節、ラスト「tua」はdim.しながら小節線まで歌い切るように。
  2. 77ページ71小節から、「Osanna」の「N」言う。

Ⅴ.Benedictus (誉むべきかな)

  1. 79ページ、合唱の入りからキラキラしたℱz(フォルツァンド 強勢をつけて)で出て下さい。特に最初のバスと最後に出るソプラノ。
  2. 80ページ、練習番号Bの前、dicre.忘れない!次のソロが出る前です。
  3. 84ページ、練習番号F、103小節のタイがかかった音でゆっくりなる傾向、ゆっくりしないでテンポ通りに。
  4. 109小節アルト、109小節の「Domini」しゃべりが間に合っていない。
  5. 85ページ、Osannaに入ったところ、「excelsis」が「シス」と聞こえるので注意。「イネクシェルスィス」です。

 

練習音源、ご参考にして下さい

第B班
https://s.mypocket.ntt.com/FnNTVO

第A班
https://s.mypocket.ntt.com/FudOiM

 

次回は11月3日(水・祝)中央公民館視聴覚室での練習です。

人数制限があるためパート毎の女声練習となります。

第一部の演奏曲シューベルト作曲「intende voci(朝の祈り)」と「ミサ曲第6番」の楽譜

をお持ちください!

久しぶりの公民館の練習です、会場を間違えない様お願いします。

午後1時半からアルト

午後3時05分からソプラノ

ご指導は佐藤圭先生です。

感染にはくれぐれも注意してお集まりください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューベルトミサ曲第6番女声練習報告

2021年10月11日 20時12分10秒 | 定期演奏会

女声練習を藤井冴先生のご指導で行いました。

シューベルト作曲「ミサ曲第6番」には

Ⅰ.Kyrie、Ⅱ.Gloria、Ⅲ.Credo、Ⅳ.Sanctus、Ⅴ.Benedictus、Ⅵ.Agnus Dei

の6曲あります。既にⅠ~Ⅳと練習を進めてきました。

10月10日は

Ⅴ.Benedictus~Ⅵ.Agnus Deiの音取り練習をし、言葉を学び、ソプラノとアルトのハーモニーを作りました。

復習として、ⅢCredo、練習番号G以降、女声が三声に分かれる部分(男声も三声に分かれます)の復習も行いました。

8割の女声の皆様が参加されていましたが、お休みされた皆様、楽譜に書き込んで復習にこのブログを使って頂ければと思います。

Ⅴ. Benedictus(誉むべきかな)

  1. 合唱が歌い始める80ページ、アルトはこの3小節の♮、♭記号のある音に注意。ソプラノは「待ってました」とばかりにキラキラした声で歌い始めてください。
  2. 45小節ソプラノは歌い出しを揃えて!
  3. 81ページ、50、51小節のクレシェンド&デクレシェンドははっきりわかるように歌い、ラストの「in」は体を広げ美味しい息を吸うように歌う。
  4. 89小節ソプラノはオクターブ上がるのだが、高い音を気にしすぎない。
  5. 84ページの104小節ド音を明るく歌う。
  6. 107小節のクレッシェンドをしっかり。ソプラノは「nomine 」でゆっくりならない。
  7. 85ページ「osanna」128小節でゆっくりならず、スピード感を持って歌う。
  8. 言葉として「O」と「sanna」が別れないように。「sanna」の「N」で響き無くさない。
  9. ラストのソプラノ、ミ音の連続は背中からジェットバスのような泡がいっぱい出ているような気持で!

Ⅵ. Agnus Dei(神の子羊)

  1. アルト7小節目、「Dei」の「E母音」が浅くなるので奥に広く。
  2. 9小節、ソプラノはっきり出て下さい。
  3. 「Agnus Dei」と「Miserere nobis」それぞれのフレーズを対照的に歌う。
  4. 言葉「qui」は早く言う。「mundi」は一つの言葉になるように。
  5. 24小節のソプラノ、「i」母音は良い香りをかぐ感じで。
  6. 28小節アルトレガートに歌う。
  7. 90ページ38小節アルトはリズム正しく。
  8. 54小節のアルト、「mundi」の「N」を響かせる。
  9. 59小節アルト、音の動き正しく!
  10. 練習番号B,68小節ファ音と73小節ファ♯音をはっきり違えて歌って。
  11. 92ページソプラノの出だしが急なので前もって口を開けておき、「Agnus」と歌い始める。
  12. 81小節ソプラノ、「ta」「mun」を続け、「N母音」を響かせる。
  13. 93小節からのソプラノ、言葉ははっきりしゃべる事!「qui tollis peccata mundi」
  14. 93ページからの「Dona nobis」は心のこもった歌に~というマエストロのメッセージです。解放された感じに歌いたい。
  15. 「Dona nobis」が一つの言葉に聞こえるように。
  16. アクセントは自然な感じで。
  17. 111小節のソプラノとアルトは微妙にリズムが違うのでそれを出す。
  18. 135小節「pacem」が2回繰り返される、そんな時は前向きに子音を早めに言う。
  19. 97ページ164小節アルト、リズムに注意。覚えて下さい。
  20. 99ページ186小節のクレッシェンド&デクレッシェンドはもっとほしい。
  21. 101ページ二段目PPで歌うが、出来るだけ明るく!
  22. 227~8小節の急激なディミニエンドを忘れない。
  23. 練習番号Gに入る小節線で時間をかけ、PPで「dona」を言う。アルトは低いラ音は下りきるように。
  24. 241小節~243小節アルトはレガートに歌う。

Ⅲ. Credo(私は信じる)

  1. 51ページの166小節からと187小節からの女声3声、だいぶ慣れてきたように思います。

 

 次回は、10月17日(日)シューミサ全体練習(4声)を藤井冴先生に指導いただきます。

前半は B班 13時15分から

後半は A班 15時05分から

感染対策をしっかり行い、時間を守ってご参加下さい!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月9日シューミサ男声練習報告

2021年10月11日 18時30分12秒 | 定期演奏会

 佐藤圭先生のご指導で、シューミサNo5,6の練習をしました。

 出席者はテナー5人、ベース11人。テナーに美声の新人が入団、期待が高まります!

 全体を通して、テナーには高い音は口腔内を広く保ってつぶさない発声、ベースは特に低い音は喉を締めないで、体を広く保ち上顎を意識した発声を、また歌詞の「,」「.」の箇所には区切りを入れる、のご指導がありました。

No.5【Benedictus】

・全般に幸せであたたかい音楽に。

・ソロと合唱が交互に出てくるので、歌う場所をチェック(マーク)する。

・26小節ベース出だしのfzは、心をこめたアクセントに。他のパートの出だしも同じ。

・テナー28小節の出だしの音は下がらない。音程は上から取る。

・練習番号Aからは音階(半音、全音など)に注意する。他のパートが出てきたら少し押さえる。Eからも同じ。

・50-51小節のクレシェンド、デクレシェンドを意識する。

・53小節の和音を意識する。

・Eからので出しの音はテナー、ベースとも高いので、十分意識し、お腹で支える。

・89-90小節のテナー、高い音が続くので、口を縦にして、奥行きを持った声に。潰れた平たい声にならない。

・「Breitkopf」版楽譜の最初のFは取る。

・107-108小節のテナーは美しく。

・115小節からの「Osanna」は「Sanctus」のそれよりもテンポは遅め。フーガであるので、他のパートが出てきたら、少し押さえる。

・最初の「Osanna」はレガートに。特に「O」と「sa」の間は区切らずなめらかに。

・「sa」は「ザ」と「サ」の間の発音に。あまり濁ると汚い。

・147小節以下、160小節以下は、各パートが順に出てくるので意識する。他のパートの邪魔をしない。

・170小節からはSopが先行し,3パートが追いかける構図。和音を意識し、ゴージャスに終わる。

No.6【Agnus Dei】

・ベースの最初の音、No.5からアタッカなので注意。

・出だしの「A」はアクセント気味に。23小節まではイエスの磔(はりつけ)を連想させる作り(十字架音階)になっており、重く、切々と。24小節からは明るく。

・A、Bも同じ作りに。

・99小節から2拍子に。少し早いテンポになるので注意。指揮者を見る。

・「Dona nobis」(我らに平和を)と心のこもった音楽に。

・同じ歌詞を繰り返すが、音程が違うので注意する。

・106小節3拍目のアクセントに注意。「a」と言い直す。

・112小節テナー、ミの音は高めに。

・114小節の出だしアクセント注意。深く優しいアクセントに。

・135,6小節の3拍目(cem)は短く切る。

・Eからはソリストと交互の出になるので、注意する。自分の出だしに赤丸を。

・170小節以下は縦線が揃うので和音に注意。ソロの和音を壊さない。

・190小節のクレッシェンドはオーバーに。

・191小節から再び、「Agnus Dei」が始まり、深くドラマティックに歌う。

・193小節からのテナー、美しく。

・214小節から2拍子に。少し早くなるので指揮者を見る。

・226小節からのクレッシェンド、デクレシェンドはからまでの音量の変化を。

・233小節のデクレシェンドも注意。

・Gからはオケがないアカペラに。ppできれいな和音に241-242小節も同じ。

・245小節からのクレッシェンドは250小節のffまで持って行く。

・247小節からデクレシェンドし、最後はで静かに和音を決めて平和を祈念し、終止する。

 

次回の練習は10月17日(日)で、藤井先生のご指導によるNo.3からの全体練習です。

A,B班に分けての分散練習👇

午後1時15分から B班

午后3時05分から A班

感染予防に留意され、マスク着用での歌唱宜しくお願い致します。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月3日「シューミサ6番」男声練習報告

2021年10月05日 22時48分38秒 | 定期演奏会

練習記録10月3日()

圭先生の指導でSanctusBenedictusの男声パートの音取り練習

Sanctus

聖なるかなを3回唱える。

フーガの前の部分とフーガに分けて練習。

一度全員で歌ってみてからパートで音を取る。さらに言葉を付けて練習。

各パートととも「,」のところで切って歌う

11小節次の1拍目まで伸ばす。

10小節から11小節は切らない。

強弱を付けて歌う。

「i(イ)」は、口を縦に開けて歌う。口の奥を5cm開ける。

“excelsis”の“ce”は「シェ」と言う。

“osanna”「n」をたくさん言う。

テノール

高いところは身体をまっすぐにしてしっかり準備して出すことが大切。

13小節、14小節、15小節はシ→レ→シとシにしっかり戻る。

“osanna”「o」のポジショニングが大事。

バ ス

20小節、1オクターブ難しいけどしっかり上がること。

56小節からの音程はこういうものだと覚える。

 

Benedictus

最初に、ソロパートと合唱パートの確認をする。

この曲も「,」のところで切って歌う

豊かな声で歌うことを心がける。

音程を点で取らないで線で捉えて歌う。

歌い出しの準備をしっかりと。

テノール

91小節1拍目の音正確に取る。

とにかく美しく歌う。

バ ス

32小節こういうものだと思って歌う。

高い音程のところも低い音程ところもそれぞれたいへんですが頑張って歌う。

 

どちらのパートも難しい音程ばかりなので、音源を参考にしっかり覚えたいものです。

 

☆次回“osanna”を丁寧にやって、“Agnus Dei”を練習します。

 

練習音源➡https://s.mypocket.ntt.com/Fula1r

 

 次回10月9日(土)1時半から中央公民館 視聴覚室での男声練習です。

佐藤圭先生にシューミサ5番、6番をご指導頂きます。

感染防止に努めてご参加下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第九」オケ合わせ前マエストロ稽古

2021年10月03日 11時20分44秒 | 定期演奏会

10月2日、初マエストロ稽古を行いました。

事務局から本番までの日程表、注意事項のプリント配布。

オケ合わせ日程が変更になり、10/24は中止

11月7日が唯一オケ合わせ日となりましたので必ずHPご確認ください。

マエストロから

『「ベートーヴェン第九」はドイツでは格別な時に演奏されます。

例えば「東西の壁崩壊」時に演奏されました。

大音量で歌うだけではなく意味をよく考えて演奏するようお願いします。

最も大事なフレーズは何度も歌われる

Alle Menschen werden Brüder 「すべての人々は兄弟となる」です。

ドイツ語は体を縦に使い、口も縦に長く、しゃべります。

ことばの前の語にアクセント、後の語は強く言わない特徴があることを頭に入れてください。

ベートーヴェンを演奏する時、f➡ff、P➡PPへの変化には広く幅をとること

が必要です。f➡ffに上がるエネルギーを持ってほしいのです。

そのように考えながら楽譜を今一度読み込んでいただきたい。』

とお話がありました。

 

「An die Freude」Schubchor aus der Sinfonie Nr.9

練習番号C

  1. バスソリストに次いで「Freude」と言うが「de」が大きくならないように「Freu」にアクセント。

練習番号D

  1. 驚きを持って歌う!ソプラノも一緒に歌ってください。

練習番号E

  1. Ja・・・・ヤの前にイを付けて、Ja「そうだ!」と言ってください。
  2. 292小節「Bunt.」語尾子音は小節の中で言う。

練習番号G

  1. Küsse・・・・出遅れない。

練習番号Ⅰ

  1. はっきり切って歌う。
  2. 415小節の「Freudig」は「F」を小節線の前で言い、指揮棒が降りる小節線で「oi」と言う。
  3. 416小節「wie ein」は間を切らない。

練習番号M

  1. fで始まるが、全力で歌わない、ffに行ける余力を残す。
  2. 545小節「Götterfunken,」の終わりのカンマでは切り、続けてダラダラ歌わない。
  3. 574小節フレーズ終わりの「weilt」は短く言い切る。
  4. 595小節男声、「Seid um」の出だしソ音は輝かしく、高めに取る。
  5. 606小節からは掛け合いとなる。各パート出だしの音にはsfでアクセントを付ける。付けたら後は小さくして他パートの言葉が分かるように譲る。

練習番号N

  1. 付点の付く言葉が伸びやすい傾向になっています。例えば611小節の「Bruder」拍は正しく!
  2. 622小節バス、「zelt」は短く次の「mub」へ.。出だしのsf各パート忘れない。
  3. 631小節からはミステリアスに歌う。
  4. 632小節「nie der」短すぎない。
  5. 642小節の「zelt!」は次の小節線を越えて伸びるので指揮棒見て!!
  6. 655小節からのドッペルフーガ。掛け合いの面白さが重要。体はリラックスして歌って!             伴奏にある8分音符に合わせ手をたたいてしゃべってみる。

練習番号O

  1. 678小節ソプラノ、ラ音は縦の声で!

練習番号Q

  1. 727小節から練習番号Rまで長い音符が続く、母音を長く「ganzen」は、「ガーンツェーン」と。

練習番号R

  1. 出だしのバス、「Ihr」は短くなく長めに。
  2. 733小節からは次のパートに繋ぐ気持ちを持って、バトンを手渡すように大切に高めに音を取って下さい。
  3. 742小節に全パート揃ったところ、「ihn überm」のソ音は高めに。

練習番号S

  1. 818ページPからのクレシェンドはfの2小節前からクレシェンドし始めてください。
  2. 831小節ソリストの後に歌う「alle」は遅くしない、「Menschen」の「schen」は強く歌わない。「Men」にアクセントです。

練習番号T

  1. 906小節の付点2部音符が伸びないように。
  2. 916小節「aus」は長くしないで短く切り、ffから次のPにはっきり変えて下さい。
  3. 918小節のsfにはしっかりアクセント。
  4. 919小節「Götter funken」の後、紙一枚分の空間を入れ最後の「Götter funken」を歌ってください。

以下音源ですので練習の参考になさってください

第1班
https://s.mypocket.ntt.com/FWbJAr

第2班
https://s.mypocket.ntt.com/FD30sO

 次は11月7日オーケストラとの合わせ練習です(10/24は中止)

タイムスケジュールを配布しましたのでご確認いただき大ホール客入り口からホワイエに集合してください。

11月7日(日)12:25 大ホール客入り口からホワイエに集合

  • ホワイエで並びの確認
  • 12:30~発声
  • 13:00~所定の2階席で歌う
  • 15:00オケ合わせ終了後、ホワイエに移動、連絡事項伝達。すぐにお帰りにならないようお願いします。

11月20日(土)14:50 小ホール客入り口から小ホールに集合

  • 14:55~発声
  • 15:35~所定の2階席で歌う(ソリスト入り)
  • 16:40オケ合わせ終了後、ホワイエに移動、連絡事項伝達。すぐにお帰りにならないようお願いします。

感染予防にはくれぐれも留意され、本番までの体調管理お願い致します。

体温計測、手指消毒、マスク着用でご参加ください!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューベルトミサ曲第6番マエストロ稽古報告

2021年09月27日 20時20分11秒 | 定期演奏会

久々にマエストロ「佐藤宏充先生」の指導でした。

第29回和光市民合唱団定期演奏会「シューベルトミサ曲第6番」

佐藤宏充先生のお話によるとアクセントを多く使った作曲なのだそうです。

アクセントの種類も様々あるとのお話でした。

普通の記号音符の上にある< >、sf、fp、fzなどなど。

探せば一ページにいくつあるでしょうか?マエストロからは全てチェックするようにと宿題が出ました。

そして、ブレスの位置も決められましたのでしっかり楽譜に書き込みましょう!

ⅠKyrie「憐れみ給え」

  1. 言葉➡「Kyrie」は唇を丸め突き出してしゃべる。
  2. 最初のリズム16分音符が短すぎないでリズム通りに歌えるように訓練してください。おのずと揃う。
  3. 16小節「eleison」の後のカンマでブレス。「Ì」は後の音符にくっつけるように言う。
  4. 15小節のfpはすぐに小さくすること。
  5. 18小節「son」の長さでちゃんと切って。
  6. p一個と二個の違いを出して。
  7. 25小節のアクセント記号で大きくなるが、すぐに引っ込める。
  8. 9ページ40小節の後で必ずブレス。
  9. 42小節の最後に、fpを書き加える。
  10. 10ページ最初の「son」歌ったら必ずブレス
  11. 63小節に「Cresc.」の印があるが、「Criste」の長い音符ではクレシェンドせずℱマークの直前にクレシェンド始める。
  12. 69小節はffをキープし、デクレシェンドをあまりせず、74小節の「Christe」に入る前で必ずブレス。
  13. 81小節の女声コーラスは小さすぎないで、次の男声コーラスがエコーになっている。
  14. 12ページ101小節は少し大きめの音量で。
  15. 112小節の終わりで必ずブレスを。
  16. 115小節のfpは早めにpに。
  17. 14ページ132小節終わりではブレスしないで134小節「Kyrie」と「eleison」の間でブレス。
  18. そのあとのスラーの音楽をカンニングうブレスでつなげて。
  19. 139小節からクレシェンド。クレシェンド続け142小節の終わりで最大の音量に。
  20. 146小節アルトだけが動くところ、しっかり歌う。
  21. 152小節はノンブレスで154小節「Kyrie」と「eleison」の間でブレス。
  22. ppになっても声が痩せないように。
  23. ラスト5小節は少しゆっくりします、指揮を見て!
  24. 最後のテノール4小節が大事な音の変化、ラストの音は高めに。

 

Ⅱ. Gloria 「栄光あれ」

  1. 最初の「 Gloria」はfマークだが、大きすぎない。
  2. 17ページ、「pax」「bus」などの最後の「S」は拍の中に収めて。外に出ない。
  3. 33小節ppはポジティブなppで歌う。
  4. 18ページ46小節はfから始まるがここからクレシェンド出来る大きさで歌って。
  5. 19ページ56小節クレシェンド忘れない。59小節の3拍しっかり長さ揃えて切って。
  6. 60小節で遅れないように。
  7. 練習番号Bはdolceで演奏。
  8. 72小節のアクセント全員で行う、忘れない事!心がこもったエスプレシーヴォなアクセントに。
  9. 80小節男声コーラス、アクセント忘れないで!
  10. 87小節心がこもったエスプレシーヴォなアクセントに。
  11. 21ページ94小節アクセント!108小節アクセント!
  12. 132小節fからffへクレシェンド。
  13. 24ペー141小節、rit.します、動きのあるアルトの音は大事。
  14. 25ページ二段目157小節「peccata」は「♪♪」にリズム変更。
  15. 練習番号Dの167小節から168小節への転調はシューベルト独特。転調の感覚をつかまえる。
  16. 26ページ二段目「peccata」は「ペッカータ」と詰まってください。
  17. 28ページ、練習番号Fは天への恨み節。
  18. 29ページ220小節fffにし頂点とする。fffのまま「nobis」まで。
  19. 37ページ376小節の後でテノール以外のパートはブレスをしてこのフレーズで新たな音楽が始まる。
  20. 39ページ、長い音符を歌うパートは細かい音のパートを立てて、小さめに歌う。
  21. 2段目はオケがアクセントfzが多用されているので、意識してそこでは合唱も大きく歌う。
  22. 40ページ、443小節ではスピトフォルティシモにする➡急激なfff
  23. 41ページ二段目もオケのアクセントfzを意識。

 

 次回は10月2日(土)サンアゼリア企画展示室での「第九」マエストロ稽古!!

オケ合わせ前初めてのマエストロ稽古です。

感染防止に努め二部に分けて練習をします。

前半1時15分から①班

後半3時5分から②班

体温計測、手指消毒、マスク着用での参加よろしくお願いいたします。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月12日シューミサ女声練習報告

2021年09月12日 19時49分03秒 | 定期演奏会

和光市民合唱団第29回定期演奏会「シューベルト作曲ミサ曲第6番」

女声練習を藤井冴先生にご指導頂きました。

次回26日はマエストロ稽古です。

これまで学んだ「№1Kyrie~№3Credo」4声を二部に分け

佐藤宏充先生にご指導いただきます。

お休みされたメンバーは楽譜に書きこみ、復習を行ってください

音取り練習は№4と№5ですが、マエストロ稽古に備え

№1Kyrie  と №3Credo の復習も行いました。

 

№1 kyrie 憐れみ給え

  1. 105小節アルト、eleisonの「son」だけにアクセントを付けて歌わない。
  2. 109小節ソプラノ「Kyrie eleison」は回転する声になるように注意。
  3. 113小節ソプラノの「レ♮音」は高めに!
  4. 119小節両パート共、長い音符で体を保ち「キ・・・リエ」のように音が途中で抜けないようにしてください。

№3 Credo  私は信じる

  1. 練習番号Gレガートに歌う。「Crucifixus」の「xus」は発音「kusではなくkos」口を縦長に!
  2. 166小節から女声三部に分かれる所、PPPの指示だが、「P」で演奏。
  3. 第一ソプラノ166小節「ド♯からド♮」、168小節「ドからシ♮」の音の変化に注意。
  4. 第二ソプラノは「ソ音」が続くので体を縮めないで開くことで音を保つ。
  5. 170小節の長い音符は次の音に向かって息の回転を加える。
  6. 173小節「est」語尾は下向きの声にならず上向きに!
  7. 188小節、第二ソプラノ「レ♯音」に注意。
  8. 言葉「Pontio Pilato」は楽しくならない➡弾まない。
  9. 191小節「 Pilato」の長い音符が抜けていかないように、
  10. 193小節で第一ソプラノは急激に音が下がる「xus」で鋭く八分音符を歌う。
  11. 196小節音符の長さを正確に!
  12. 218小節からのソプラノ、言葉をはっきりしゃべってください。
  13. 230小節アルト、「cum」ソ音は落ち着いて。
  14. 234小節のffで両パートとも頑張りすぎない。
  15. 239小節~はミステリオーゾです。
  16. 242小節のことば「non erit」は「ノネ」としゃべる。
  17. 287小節ソプラノ「qui」ファ♮音に注意
  18. 303小節全パート「rem」は「rum」修正!!

№4 Sanctus 聖なるかな

  1. p.73の8小節は小節の内側で切る。練習番号Aの前。
  2. 10小節、ソプラノ「ソ♭音」にはっきり上げる。
  3. 11小節、「tua」は発音「toa」にし、上向きの息で切る。
  4. 練習番号Bの「pleni」は子音を早めに言う。ソプラノは19小節の「レ♭音」が浮かない。アルトは「terra」のRを巻く。
  5. 22小節ソプラノ「ラ音」の羅列は一つずつ跳ね上げるように歌うと良い。
  6. 24小節からはAllegroになるので「tua」語尾が短くなることを覚える。
  7. 「Osanna」の低音をしっかり歌う。
  8. 32小節「in excelsis」は「ine」としゃべる。「sis」が「シス」にならないで「スィス」に!
  9. 55小節「celsis」の「L」を言う。
  10. 64小節からのソプラノ、このフレーズは音が難しいので音取りして下さい。
  11. 73小節「ラ♮」は裏拍ですがないがしろにしない。
  12. 80小節ソプラノ、オクターブ飛ぶが根っこは同じにする。

 

№5 Benedictus 誉むべきかな 

  1. ソロが途中長く歌うので注意。
  2. 45小節からのソプラノ、いつでも高い音に行けるような体で。47小節「ミ♮音」は「ファ」に近い音に。
  3. 50小節アルトはレガートにフレーズを歌う。
  4. 53小節休符の前は音が拡がるように。
  5. 83pの89小節アルト、「ド♮」に注意。
  6. 練習番号F、104小節「venit」の「V」はその音でしゃべって!
  7. 「in excelsis」「sis」が「シス」にならないで「スィス」に!
  8. 87p157小節アルト、「ラ♮音」は下がりすぎない。
  9. ソプラノ「ソ♭音」164小節あたりでゆるまないで!168小節「ソ♮音」にも注意。
  10. ラストは伸びやかに!!

 

 9月26日(日)サンアゼリア企画展示室

佐藤宏充マエストロ全体練習を行います。

1時半からグループA

3時5分からグループB

「シューベルトミサ曲第6番」№1Kyrie~№3CREDO

感染防止に努めてご参加下さい。

 

 『第九』の練習は9月25日(土)サンアゼリア企画展示室

🔴1時15分~2時55分 ②班

🔴3時05分~4時45分 ①班

二部に分け全体練習を行います、指導は佐藤圭先生です。

 体温計測、マスク着用、手指消毒など感染防止に努めてご参加下さい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月11日第九練習報告

2021年09月11日 21時47分27秒 | 定期演奏会

本日は「和光市市制50周年シビックコンサート・ベートーヴェン「第九」

の練習を4声を二部に分けて行いました。

佐藤圭先生に 「595小節Andante maestoso~832小節Poco Adagio」までご指導頂きました。

全音版P.17

595小節 Andante maestoso~

「Seit umshulungen Millionen! Diesen Kuβ der ganzen welt!」

数百万の人たちよ、抱き合え!この接吻を全世界に!

  1. 595小節~スタカートでの演奏を忘れない!
  2. 600小節の「Kuβ」と「der」の間をはっきり切って下さい。
  3. 603小節からのテノール、ハーモニー感を出す。
  4. 606小節からスフォルツァンドが多用されるが、大きく歌うだけではなく、フォルテで歌ってその後弱声にして下さい。

練習番号N 

「Brüder überm Sternenzelt muβ ein lieber Vater wohnen.」

兄弟たちよ、星空の上に愛する父は住んでいるに違いない。

  1. 619小節はファラドのハーモニーであり、ファ音がしっかり聞こえたいので、他の音のパートは少し小さめに。
  2. 622小節スフォルツァンドの演奏に注意!

 

全音版P.19・・・・・・・・・・・https://s.mypocket.ntt.com/F9epr     

                    👆

                練習音源です参考まで!!

627小節 Adagio ma non troppo, ma divoto

「ihr struzt nieder,Millionen? Ahnest du den schöpfer, Welt? Such' ihn überm Sternenzel

 

数百万の人々よ、ひざまずくか、世界よ、創造主を予感しているか?星空の上に彼を求めよう。

  1. 631小節「ihr」の「r」巻いて言葉の区切りにする。
  2. 634小節のスタカート忘れない。
  3. 635小節にクレシェンドの記号あるが、早くクレシェンドしすぎない。「Ahnest」はそのままで、「du den」から大きくなってゆくように。
  4. 638小節の和音では「ド音」が大きく聴こえたい。他のパートは控えめに。
  5. 650小節のPPは体を縮めて小さく歌うのではなく、更に体を広げてPPを歌うようにすると良い。

全音版P.21~

ドッペルフーガ

「Freude,schöner Göterfunken,Tochter aus Elysium,wir betreten feuertrunken,Himmlische,dein Heiligtum!」

喜びよ、神々の火花よ 楽園から来た娘よ われわれはその炎に酔って天にあるお前の聖域に足を踏み入れる

Seit umshulungen Millionen! Diesen Kuβ der ganzen welt!

数百万の人たちよ、抱き合え!この接吻を全世界に!

  1. 661小節「Himmlische」の「sche」が流れてしまわないでしっかり言う。
  2. 662小節テノール「Seit」吠えないで!
  3. 663小節目からのバス、レガートに!
  4. 665小節アルト「レ音」からオクターブ上の「レ音」の移動が遅れる。切っても良いので遅れない事!
  5. 668小節からのソプラノ、レガートに。
  6. 670小節バス「Seit」の入りが遅くなるので注意。
  7. 677小節アルトは「Heiligtum」の「lig」を「ミ~レド~レの最後レ音四分音符」でしゃべる。
  8. 681小節バス「レ音」のオクターブ上にきちんと上がって。
  9. 682小節テノール「Freude!」の前の休符でしっかり準備する。
  10. 684小節バス「Welt」の語尾「T」をちゃんと言う。
  11. 685小節ソプラノ、この辺で疲れてくるので、疲れを見せない歌にする。
  12. 687小節アルト、「dein」の語尾「ein」を次の小節前で言う。その後のリズム感を出してください。
  13. 690小節ソプラノ「ソ♯」「ソ♮」の音の変化を味わって歌う!
  14. 690小節バス、「der」ミ音から「gan」レ♮音にしっかり上がってください。

練習番号P

  1. 699小節ソプラノ、「ミ音」から「レ音」への跳躍しっかり。

練習番号ℚ

  1. 712小節アルト、「レ♯」から「ファ」に移動する時、ポルタメントはかけない。
  2. 734小節テノールはピアノですが息を少し混ぜて歌ってください。

 

練習番号S

  1. わくわく感を持って歌う!
  2. 800小節語尾の「r」忘れない。
  3. 810小節からのフレーズは美しく、「Menschen」は「Me~~nschen」に。811小節の「Brüder」カンマの後で切る。

次回の第九練習は

9月25日(土)13時15分から②班

       15時05分から①班

佐藤圭先生にご指導頂きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューベルトミサ曲第6番練習報告

2021年08月22日 19時38分56秒 | 定期演奏会

昨日に引き続き、藤井冴先生に「シューベルトミサ曲第6番」ご指導頂きました。

サンアゼリアホール前広場に吹く風も少し秋っぽくなってきましたね。

 

GLORIAフーガ部分の復習を行った上でCREDOに進みました。CREDOの読みはパート練習で学習済みです。

🔴言葉の変更がありますので、受講していない方は楽譜に書き込みお願いします。👇

 61ページ、303小節「peccatorem」を修正「peccatorum」に。

 

.Gloria

  1. アルトはメロディー「Cum Sanct Spiritu」になったらしっかり歌ってください!
  2. 出だしのバス、「CUM」は口を縦長にして音を呑みこむことが無いようにして下さい。

 

№3.CREDO

  1. 始まりはPです、無神経に大きくならない。「Credo」は子音を前にクレシェンド&デクレシェンドを行う!
  2. 出だしのバス、重心を下げすぎないで前向きに演奏。
  3. ソプラノ出だし「Credo in unum」の「num」だけが飛び出さないように。
  4. 語尾の「M」は唇をはじいて音を出す、決して呑み込まない。全員そのように発語すれば客席に届きます。
  5. 23小節「omnium」の「ド♭音」は柔らかく膨らみを持って演奏。
  6. 練習番号Aのアルトはページをめくって歌い始めるのですが、fの強弱記号と覚えておく。
  7. 49小節テノール「credo」は「e母音」を後ろに感じてpで歌うと良い。
  8. 52小節アルト、「シ♭音」はキラキラ輝くように。54小節の「ラ♮音」は柔らかく。
  9. 63小節アルト、「ラ♮ラ♭」音に注意。
  10. 71小節全パート、休符で「lumen」の準備を!
  11. 練習番号D「propter nos homines」しっかりしゃべってください。
  12. 練習番号G、PPでの演奏なので言葉ははっきり子音をしゃべらなければならない。
  13. 166小節からのPPPは更に緊張感を持ってフレーズをつないでゆく。
  14. 168小節からのアルト、「ファ音」の連続なので体を休めることなく上向きの声で演奏する。
  15. 言葉の注意➡「Pontio」弾まないように!
  16. 52ページではfffになるが、急に大きくするのではなく、その前からのクレッシェンドを心がけて!170小節のロングトーンは勢いを止めず前向きに声を進めて!
  17. このフレーズの最後「est」は声上向きに!
  18. ソロの後、54ページ、練習番号I。言葉「pro」は短い8分音符だが、遅くならない、早く言う。185小節最後の音符一拍半しっかり伸ばす。
  19. 55ページ徐々に大きくしてゆきページ最後はfff。
  20. 193小節「xus.」の8分音符は短く!
  21. 194小節からのアルト、明るい声で!
  22. 228小節からのソプラノ、高い音が続くので一音ずつ上に跳ね上げるように。
  23. 224小節バス、「venturus」の「ド♭音」に時間をかけない。
  24. 練習番号Kはffで始まる。弱くならないように歌詞の言い方に工夫する「judicare」の「ju」→イユーと。
  25. 242小節、246小節「non erit finis」「non erit」「ノネ」とリエゾンする➡楽譜に記入
  26. 練習番号Lの「Credo in」リズムが他とは違う事を覚えておく。
  27. 277小節、バスは長い音符で「Qui」を歌うが、途中で声が抜けない事。
  28. 284小節、アルト「ソ♮」音に注意。
  29. 練習番号M、297小節「baputisma」の「is」はソプラノの音符に揃える。
  30. 302小節からラストまで、レガートに。言葉「mortuonum」は一つの言葉と認識する。
  31. 練習番号Nはフーガ。326小節からのバス「Amen」はレガートに。
  32. 65ページ、練習番号P、393小節からアルト、わくわくする音楽にし、テノールとの二重唱を感じる。
  33. 各パートの掛け合いを感じて下さい。
  34. 71ページ練習番号Uからのバス、シ♭音でロングトーンを歌うが、途中テンションを下げず前向きな音の連続にする。
  35. 72ページアルト、一音他パートより先に出る534小節、気合入れすぎない。自然にしかしはっきり音を出す。

 

 次回は9月11日(土)第九練習です。

4声を2部に分けて練習をします。ご自分の班①②の集合時間にお集まりください。

会場は和光市民文化センターサンアゼリア企画展示室、指導は佐藤圭先生です。

前半13時15分~①班

後半15時05分~②班

 

翌日9月12日(日)シューベルトミサ曲女声パート練習です。

ソプラノ&アルトの皆様、企画展示室で1時半から4時半、藤井冴先生にご指導頂きます。

9月26日のマエストロ稽古の為に「Kyrie」「Gloria」「Credo」を練習しますので復習をしてご参加下さい!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする