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アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

ホテル滞在で気を付けた事

2020年06月30日 | 旅行
今回、ホテル滞在では以下のことに気をつけた。

食事、入浴は時間をずらし他の滞在客とかち合わない様にした。
皆が食事に行っている時に入浴した。
脱衣所に置いてある化粧水や乳液は使用せず。
ドライヤーは使い始めと使い終わりに握るところをふき揚げ、使用後手を洗った。

食事は空いている時間に摂る様にした。
最終の時間だったり、最初の時間だったり。
食事もスタッフが皿に盛り付けたものだけにし、トングやレードルで宿泊客が取分けるものは手を出さなかった。

滞在費の精算はチェックアウトの前日夜に済ませた。
翌日のチェックアウト混雑時には鍵を渡せば良いだけにした。

他にも多々気をつけるべきことはあるだろう。
漫然とやっていたことを一つ一つ見直して、今後に活かしたい。
密を避ければ、コロナを避けられる上に、効率よく快適に過ごせる事にもつながる。




茶臼アタック、再び

2020年06月27日 | 旅行
昨日は茶臼岳登山を半ばにして引き返した。

次回はいつ挑戦できるか?
今までの経験から、次回はない。
ならば今日行くか。

そういう事で今日、再び茶臼アタックをすることにした。
昨日と打って変わって良い天気だ。
焼けそうなくらいに晴れ渡っている。

切符売り場の女性が「昨日の方ですね」と声をかけてきた。
素晴らしい記憶力だ。

晴れ渡ったところを歩き始めると、楽ちんルートが視界に入った。
おや?
昨日はミスコースをしていたのか?
皆が歩いているコースは岩に張り付くこともなく、ロッククライミングでも無く。
あっという間に昨日断念した場所まで登ってしまった。
いや、登ったというよりは「着いてしまった」。

簡単に歩き着いてしまう山だった。
難なく登頂成功。



道中、ディズニーの眠れる森の美女のドレスを着た4歳くらいの女児や、祖父と電車ゴッコをしながら登ってくる女児。
そういう山だったのだ。

すっかり楽しくなってしまって、登山も良いもんだなと思い始めた今日この頃。

家族に「これは登山では無くトレッキングだ」と指摘された。
確かに。

茶臼アタック

2020年06月26日 | 旅行
今回の旅の目的は保養。
のんびりと森林浴をしたい。

今までは気にも留めなかったが、近くに茶臼岳があるではないか。
登ってみるか。
ホテルは霧雨だがライブカメラを見ると山頂は晴れ。
ロープウェイ乗り場まで行ってみた。

切符売り場の女性が「今日は雷警報が出ているので遠くで何か聞こえたら直ちに引き返してくれ」とのアドバイス。
合点承知!と、力強く頷き山頂駅へ。
おや?
風がビョービョー吹き、ガスっている。
山の天気は変わりやすい。

山頂を目指し歩みを進めた。
だんだんロッククライミングへと様相を変えていった。
こんな厳しい山だったのか?
霧で先が見えない。
風も強くなってきた。
岩にしがみついていないと吹き飛ばされそうだ。
一瞬きりが晴れた。
見上げるとよじ登らなければならない岩ばかりだ。
その先に山頂がある。

20分で山頂と標識には記載されているが、あの岩々を20分で登れるのか?
振り返るとよじ登ってきた岩が延々と続いている。

我々の前にも後ろにも誰もいない。
登っているのは我々だけだ。

無理はいけない。
ここまでで満足だ。
何しろ初登山。

那須へ

2020年06月25日 | 旅行
県またぎの移動が可能となったので那須へ。

今回は実家に鳥を預けての保養。
硫黄の温泉にゆったりと浸かって明日への鋭気を養う!
そんなわけで、腹が減っては鋭気が養えない。
那須へ行くときは必ず立ち寄る蕎麦屋で天ザルを頂いた。


腹をさすりながら店を後にし、腹ごなしにアウトレットへ。
平日のアウトレットは人がまばらで歩きやすく、三密を気にする事なく見て回れた。

各店舗で涼しいマスクは置いていないかと尋ねたが、どこも置いていない。
そもそも、売り切れ続出の夏マスクがアウトレットに来るはずがない。
ごもっとも。

ホテルへは5時過ぎにチェックイン。
7時半からの夜ご飯をお願いし、まずは温泉へ。
他の宿泊客と時間がずれていた様で、風呂場はガラガラ。

こちらが風呂に入っていた時に皆さんは食事をされていた様で、入浴後に向かった食事会場もガラガラ。
食事はテーブルバイキングで、オーダーしたものをスタッフがテーブルまで運ぶ。
宿泊者同士のトングの使い回しなど無く、安心だ。

部屋には消毒アルコールが置いてあり、コップ類は使い捨てだ。
快適で安心なホテルを目指して暗中模索をしている様だ。


歴史の名古屋

2019年02月09日 | 旅行


昨日は走りに走って、予定の新幹線に乗れた
そして、世界の山ちゃんで手羽先とビール、あんかけスパゲティでソロ旅に乾杯した。

今日は名古屋城と徳川美術館。

名古屋観光の王道真っしぐら。

モチロン朝食はモーニング。
トーストに餡子を添えて。


生憎名古屋城は改修のため閉鎖されていた。
しかし、本丸御殿は絶賛披露中。



三代将軍家光の間

玄関から一番遠い奥の部屋
玄関から歩いたのだろうか?
まさかの御輿移動か?

湯殿も見学できた。
意外にもサウナだった。
浴槽が無い。
湯船に浸からずして旅の疲れが落とせるのか?

謎は謎として、名古屋城の次は徳川美術館だ。
ここにも名古屋城本丸御殿にあった茶室と能舞台が再現されていた。

そして圧巻の雛飾り。

名古屋城も徳川美術館もフラッシュを焚かなければ撮影可能、だった気がする。
が、おおお!
ほおお〜。
と感心しながら見学していたら、撮影することをすっかり失念してしまった。

ま、写真はいくらでもネット上にある。

庭も見事だ。
見学続きの身には、心安らぐ開放感だ。
見学続きと言っても二箇所だけだが。
美術館に庭、うまい組み合わせだ。


いざ名古屋

2019年02月08日 | 旅行
出社前の東京駅。
まずは新幹線乗り場至近のコインロッカーに荷物を預けた。
そして行きの新幹線の座席指定。

え?

18時台も19時台も満席
何度確認しても満席
ならば17時台は?
辛うじて17時半なら席が取れる。
選べないが。

17時半。

間に合うのか?
・・・間に合わなかったら、自由席だ。
悩んでいるうちに満席になってしまったらマズイ。
ええい!取ってしまえ。

会社は17時迄。
預けた荷物を取って乗れるか?

このドキドキ感も旅の醍醐味

週末、大雪?

2019年02月07日 | 旅行
今週末、物凄い寒気が来るらしい。

これは呑気に土曜日に出掛けていては、電車のダイヤが大乱れで目的地にいつ着くことやら、という展開になりそうだ。

ならば、金曜日、会社が終わったら、そのまま行ってしまえ〜

という事で、名古屋滞在を金土日の三日間にした。
目星を付けておいたホテルを予約。
繁華街にあるので、食事にも困らないだろう。
地下鉄駅からも徒歩数分だ。

という事は明日出発か。
では、荷造りせねば。

旅行準備

2019年02月06日 | 旅行
突然の行き先変更。
しかも行ったことがない、という理由で選んだ名古屋。

先ずはホテル手配。
土地勘がないので何処を選んだものやら。
こういう時に宿泊予約サイトのじゃらんの人気順は有難い。
上位ホテルはきっと交通の便がよく、治安も良く、快適に滞在出来るのだろう。
いくつか目星を付けた。

さて、次は地図だ。
位置関係が全くわからないので、ガイドブックを購入した。
東京駅の本屋には、持ち歩けるサイズのガイドブックは名古屋は一冊しかなかった
みんなが買い求めて最後の一冊だったのか?
入手できて良かった。

新幹線の切符はチケット屋で購入して、予約は当日で大丈夫だろう。
何せ、新幹線は山手線の間隔で走っている。

誰の忖度も関係なく思いつきのままに動ける。
久しぶりのワクワク感だ

高雄3日目

2015年02月28日 | 旅行
あっという間だった。
今日は帰国日。

ホテル近くを散策。
公園に行くと、お決まりの太極拳。

髪切り・爪切り屋がいた。
ナルホド。
頭を使えば、仕事は色々あるもんだ。

機内食用にバナナと粽を購入。
機内食販売が始まり、一緒にこちらも食事。

帰国してみると気温8度。
母国はまだ冬だった。


高尾2日目

2015年02月27日 | 旅行
ぐっすり寝て、8時起床。
今日も良い天気だ。
気温も昨日と変わらず30度。
暖かい。
排気ガスは凄まじいが、花粉が飛んでいないようで、花粉症の家族は楽そうだ。

今日は半島へ。
難民船のようなフェリーで10分。
地中海の波のような浜辺直前で砕ける波しぶきを眺めた。
気温30度ではあるが、海水温は上がっていないようで、海水浴をしている人はいない。
皆、波打ち際で楽しんでいる。
Tシャツのまま、砂に埋もれている者、
波がかかり、ぐっしょりと濡れてしまった者。
・・・帰りどうするんだ?

今夜は瑞豊夜市へ。
ガイドブックに寄ると、こちらは地元が行く夜市。
昨日の六合夜市は観光客が行く夜市。

瑞豊夜市は狭い通路にぎっしりの人、人、人。
一旦、入ってしまうと、前にも後ろにも動けない。
まるで、満員電車に紛れ込んでしまったようだ。
もしくは「おしくらまんじゅう」状態。
物凄い活気だ。
食べ物屋台だけではなく、射的やマッサージもある。
麻雀もやっていた。
まさにお祭りの賑わい。

ちょっと早い時間に行けば、ゆったりと楽しめそうだ。