アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

渡豪

2009年10月30日 | 日記
いとこが一家で渡豪することになった。
いとこの夫がオージーだからだ。

すでにオーストラリアには虎の子をはたいて購入した持ち家がある。
殆どのものは船便で送る手はずになっている。
着いてすぐ使いたいあんなものや、こんなもの、そんなものを飛行機で一緒に持って行きたいそうだ。
しかし、今は燃料高騰で重量超過には厳しい。
規定重量を1kg超える毎に40ドルだそうだ。

なのに、一体どうして、自転車を飛行機で運ぼうと考えるのだろう。
食材や洋服類は船便では間に合わないのだろうか。

預ける荷物とは別の機内手荷物は「嵩さえ規定内であれば重さ制限はないから」と助言した。
つまり、小さくて重い物はカウンターで預けずに、手運びにすべきであるという事だ。
それと嵩張ってしまう洋服類は「極力着込むしかない」とも。

健闘を祈る

カメラケース

2009年10月27日 | 日記
先日、家族が買ってくれたカメラの保管用のケースを、家族がネットで見つけて購入してくれた。
米軍御用達のゼロハリバートンで、落としても中身が壊れず、どんな気圧の変化にも対応できる優れものだ。
すでに家族は自分用として使用している。
その優れもののケースを私の好みに塗装してくれるという。
何から何まで世話になっている。
有り難い限りである。
半日考えて、家族所有の車と同じに塗装してもらう事にした。
日頃から「モノ作りをしたことのない人は簡単に言うけどね」と言われている。
今回も簡単に言ってみた。
意外にもあっさり承諾してくれた。

出来上がりは以下のようになった。
さすが普段から「コンマ数ミリ」の世界で仕事をしているだけに、素晴らしい仕上がりになっている

家族が撮った写真である。


私が撮った写真である。セピアになってしまった。カラーで撮ったのだが。


蓋を空けてみるとこうだ。

カメラが収まるようにスポンジを入れてくれている。
繰り返すが、何から何まで世話になっている。

秋刀魚とオレンジのマリネ

2009年10月25日 | 作る事&食べる事
昨日、会食で恵比寿に行った。
美味しいイタリア料理を食べてきた。
そのなかでも秀逸だったのが秋刀魚とオレンジのマリネ。

美味しいと伝えると惜しげもなくレシピを教えてくれた。
刺身を塩で〆めたあと、酢で〆め、マリネする。
オレンジ、バジルと取り合わせてオリーブオイルをかけるそうだ。

いつも刺身を作ろうと思いつつ、タタキになってしまうこの腕前。
「オレンジの秋刀魚タタキ添え」・・・これじゃあ、まったくマリネできないじゃないか。


星に願いを

2009年10月21日 | 日記
オリオン座流星群

眺めてみた。

いくつか星が流れた気ようながする。
心の目で見ているかもしれない。

「皆の健康を」
皇居での年賀の挨拶のような願い事だ。
流星が降っている訳だから個人名で願わなくとも叶えてくれるだろう。

「世界平和を」
星は1時間に40~50個流れている。
この願いも併せて叶えて頂きたい。

寝る前にもう一度眺めてくるか。


京都

2009年10月16日 | 旅行
今日は錦市場、祇園に行ってみる。

錦市場

昭和っぽい雰囲気である。
総菜や京野菜、漬物、食材を中心に売られている。

こんな店も。

うなぎ用の包丁。
くるんと曲がった峰の部分で目打ちをするようだ。たぶん・・・。
関東と違って、大阪、京都のうなぎの蒲焼きは尾頭付きで売られている

昼食
お万菜屋に入ってみた。丁度、時分時で10分程待たされた。
後から来た奥方連は「待てえ、言うとったで」と他の店に流れて行った。

京都は白くて甘いみそ汁かと思いきや、赤出しだった。

その後、イノダ珈琲本店へ。
ヨーロッパの茶店のようだ。とても寛げる。
珈琲の種類も多く、目移りしてしまう。
町家を改修したようで、以前は「通り庭」だったのではないかと思われる所にボタンインコ、おかめちゃん、緑色のインコがそれぞれカゴに入っていた。

夕方になってようやく祇園の花見小路へ。
夕方からだと出勤する舞妓、芸妓さんに会える確率が高いからだ。

確かに舞妓さんを見る事ができた。
しかしタクシーで来てお茶屋さんへ横付け、そしてとっとと中へと消えて行く。
確かに舞妓、芸妓さんがこの界隈を歩いていようものなら、たちまちTDRのミッキー状態で取り囲まれる事だろう。
祇園は「観光地」ではなく本来の「お茶屋」として健在だ。

大阪

2009年10月15日 | 旅行
大阪に行った。


大阪港にある海遊館を見学した。5時から入場の夜の部だ。
太平洋、インド洋、南極というように各海域によって分けている。

ここの水槽は深い。
アデレーペンギンが深く潜って、勢いを付けて陸地に「気を付けっ!!」の姿勢で飛び上がることができる。
陸地ではオウサマペンギンが上から降ってくるかき氷を一身に浴びている。


大きな水槽は照明を落として月夜モードになっていた。
初めて見る魚の寝ている姿だ。

壁に寄りかかって寝ている!
その手前でも一匹寝ている。
瞼を閉じて寝ている魚もいる。
いずれもサメ類だ。
無防備に寝ていられるのは天敵がいないからだろうか。

サメ類以外はくるくる、くるくる回っている。

魚の意外な一面をみることができて動物園よりも楽しい。






カメラ

2009年10月12日 | 日記
昨日、家族がカメラを買ってくれた。
デジタル一眼レフだ。
次回から、このブログに掲載する写真が鮮明になるかもしれない。

しかし、手軽なのはケータイだ。

なにしろ重い。1kgくらいはある。
二の腕の運動と考えて、有り難く使おう。

そしてなんと言っても取り扱いが面倒だ。
オートフォーカスばかりにすれば大丈夫だろうか。
脳みその活性化と思って、使いこなす方向で頑張るか。
ISO感とか絞りとかシャッタースピードとか


湿気にも弱いらしい。レンズにカビが生えるそうだ。





千葉市動物公園

2009年10月11日 | 日記
天気が良いので動物公園に行った。

ここは猛獣系がいない穏やかな動物園だ。
猿系に力を入れているように思われる。
こんなにも猿には種類があったかという程、多種多様な猿がいる。

そして鳥。
ここにはスミレコンゴウインコがいる。

顔は愛嬌があり、羽は目の覚めるようなスミレ色だ。

残念な事に絶滅危惧種である。



開花

2009年10月10日 | 草木
以前から水仙のような葉っぱが出ていた。

家族も「なんだろう」と思って、除草剤免除の特権を与えていたようだ。
その「水仙」、花が咲いた。

雑草かもしれない。でも違うかもしれない。
取り敢えず、庭の2カ所で生えているので、庭の端にまとめるつもりだ。


気付けば、アスパラガスも1本生えていた。
見回しても1本しかない。
そこで、その1本を家族と、鳥たちと分け合って食べた。
太いアスパラガスは別だが、細い物は生で食べるのが気に入っている。
サクサク・ポクポクとした食感と、爽やかな香りは生でしか味わえない。

鳥は器用にも、皮を剥いて食べていた。





甘太郎もどき手作り

2009年10月08日 | 作る事&食べる事
台風で仕事は休んだ。
そこで、今日は親しくしているT家に顔を出すことにした。

手土産に好評の「甘太郎」を買いに行く時間がないので、手作りしてみた。
たこ焼き器を使ってみた。
材料は小麦粉150g、卵1個、水200cc、あずき缶1缶
あんの量は一個につきスプーン半量。


25個できた。

どうにも粒あんがはみ出している。
加熱しているうちにあんがプツ、プツ、プツ!!と飛び出す。
しかしそこが手作りっぽい。
良しとする。

ちょっと気取って盛りつけてみた。

出来立てを味見してみた。
周りがカリっとして中からとろ~っと粒あんが出てくるところなんぞ、売り物のようだ。
これなら、手みやげにできる。合格点だ。

簡単だし、味は良いし、手作りをお薦めしたい一品だ。