アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

台所

2010年09月30日 | 日記
先日、「綺麗な台所にするためには」というような本を読んだ。
「ドイツ人に学ぶ」といった内容だ。

その本によるとドイツ夫婦の生活は
朝食は買った焼きたてパンと珈琲
昼食は共働きなので、どうやら外食らしい。
そして夜は冷たい食事で、サラダとパンとハム。
デザートのリンゴは皮を剥かず、丸かじり。
そして食器は食器洗い機へ。

いつ台所が汚れるのだろう?
本の選び方を間違えたようだ。
毎晩のように炒め物はするわ、揚げ物はせっせとするわ。
そんな人の「台所ピカピカ技術」。
そういう台所を綺麗に保つコツを教えて頂きたい。

しかし、一つだけ、ドイツ人から学んだ。
「物を置かない」
台所に物が無ければ、どこもかしこも拭き上げ易い。

物を置かない。
それは実践せねばなるまい。
・・・台所に限った話しではないようだ。


パン

2010年09月29日 | 作る事&食べる事
ここのところ毎晩、せっせとパンを焼いている。

だいぶ手慣れてきた。
家宅後、10分とかからずパンをセット出来るようになった。

生姜ジャムパン
クミンパン
柚子味噌パン
ゴマパン

最近気に入っているのが「茹で落花パン」
バターの代わりにピーナッツバターを入れ、焼きに入る前に茹で落花生を練り込む。
初めから茹で落花生を入れてしまうとペースト状になってしまう。
そこで途中で入れるのがミソだ。

塩味の茹で落花生が、豆大福で例えるなら塩エンドウ豆の役割を果たしている。
パンは小麦から作られるので、麦に合えば具はなんでもイケる。
麦飯に合うものからスパゲティに合うものまで。

なかなか守備範囲が広い。


ゴーヤー食べ納め

2010年09月28日 | 作る事&食べる事
今年最後のゴーヤー料理。
・・・たぶん。
まだ、届くかもしれない。

たっぷりのゴーヤーチャンプルー
この下に豚肉が隠れている。
これはソース焼きそば味。



そしてゴーヤーの綿&種ピカタ


種が白い物は一緒にピカタにする。
白い種は香ばしい。
種が木肌色のものは一つ一つ取り除く。
面倒だが、木肌色の種は苦いし、固い。

溶き卵に浸し、両面焼き色が付くまで焼く。
そして皿に移して塩胡椒。

今年の夏はこのピカタを毎週作った。
実はゴーヤー焼きそば、ゴーヤー素麺、ゴーヤーカルボラーナ。
ゴーヤーチャンプルーもそれ以上に頻繁に作った。
具は増やさないようにシーチキンか豚肉そして、卵だけ。
豆腐や他の野菜やキノコ類は一切無し。
炒めゴーヤーに鰹節をかけただけの時もあった。

家族はゴーヤーが続いても文句を言わずせっせと食べていた。
有り難い。
おかげで1本も無駄にしなかった。

来年はもう少し調理方法を増やさなければ。


芸術の秋

2010年09月27日 | 日記
松屋銀座で開催されている与 勇輝 展へ行って来た。

場所は8階の大催事場なのだが、最後尾は6階の階段。
長蛇の列だ。
20分待ちだという。
横4列で並んで、6階から8階まで登ってゆく。

入場してみると、予想に反して「押すな押すな」ではなかった。
人ごみをかき分けなくても見る事ができた。

出口近くで列ができている。
何事かと覗いてみると、与 勇輝、本人が来ていた。
どうやらサイン会をしているようだ。

だから、混んでいたのかも知れない。

握手したさにカタログを買ってしまった。
骨太でしっかりとした手だった。
もっと華奢な手かと思っていた。




握手とサイン。

今回1985年制作の人形が飾られていた。
隣に2010年制作の人形。
25年経っても作風が変わらないのが嬉しい

野菜の被害

2010年09月26日 | 日記
母の家庭菜園の野菜が時々被害にあう

ハクビシンじゃなかろうかという動物に野菜を食べられる。
そういう時は畑に食べかすが落ちている。
落花生の殻とか。
収穫直前に現れるのが、二足歩行の動物
どうやら、ホモサピエンスらしい。
ハクビシンとの違いは、食べかすを残さない。

今回は収穫直前のメロンとカボチャをやられた。
程よく色づいて「そろそろ収穫か?」という所を持って行かれた。

特に道路沿いが被害に遭い易いようだ。
散歩ついでに持って行く。

なにっ
・・・という事は、園芸鋏持参で散歩しているのか
収穫袋も

最近は道路沿いでは作らず、奥の方で作っていた。
が、お構い無しだ。

母に「名前を書いておいてはどうか」と提案した。
「私が大切に育てた野菜だから取らないでね」という意思表示だ。
ホモサピエンスなら分かってくれよう。
名前を見た瞬間「あ、バレているな」と思わないだろうか。

しかし。
野菜泥棒をしている親を見てしまった子供は悲しかろう。
そんな背中を見せて子供を育てないで欲しい


秋到来

2010年09月25日 | 日記
台風一過。


爽やかな秋晴れだ。

台風の傷痕。
傾いたコニファー。



でも、今年はこれともう一本、合計2本しか傾かなかった。
それぞれ、皆、根っこが成長したという事か
傾いたコニファーを真直ぐに戻すのも、今年で3年目。
すっかり、板についた。

家の中も秋到来。
ガーラントを秋仕様へ。


ソファにかける布も紅葉した。


そして、食卓ではビールから芋焼酎へと移り変わった。

春の20℃、秋の20℃

2010年09月24日 | 日記
酷暑に慣れ親しんでいたようだ。

連日の35度以上から20度前後に下がると、冬のような寒さに感じる。
冬から春にかけての時期の20度とは大違いだ。
とてもポカポカ陽気とは思えない。

扇風機がまだ出ているのに、ストーブの出番か?

トイレの便座が温かくてほっとする今日この頃


寒暖差

2010年09月23日 | 作る事&食べる事
昨日と今日の同時刻の気温差は20度

昨日の午後2時は38度あった。
そりゃあもう、暑かった

ところが今日の午後2時は18度。
なんという差だろうか。

久しぶりに涼しくなったのでを焼いた。
クミンパン


これにマスカルポーネというクリームチーズを塗ってみた。
実に素晴らしい組み合わせだ

そういえば、スイスで、クミンを混ぜ込んだチーズに私は舌鼓を打っていた。

これだけ涼しくなれば焼きの季節再びだ。
またまた創作に勤しめそうだ

食欲の秋到来だ。

家族負傷

2010年09月22日 | 鳥たち
家族が負傷した。
左手人差し指の爪の根元を噛まれた。

犯人はちょー



家族はちょーに対して身の危険を感じていた。
そこで革手袋をした状態で、ちょーの世話をしていた。
それが幸いして嘴が貫通する程の怪我にはならなかった。
だが、革手袋が染まる程の流血沙汰。

最近イライラしているので日光浴をさせた。
木も齧らせた。
栄養が偏らないようにおやつの種類も増やした。
「色々不満はあるだろうが、噛むのは無し」と繰り返し言い聞かせても来た。
ペットボトルを齧らせてストレス発散もさせてきた。

効果が出る迄には時間がかかる。

芽吹きの秋

2010年09月21日 | 草木
この夏、果物や野菜を食べるたびに種をプランターにばらまいておいた。

すると、いくつかが芽を出していた。

たぶん枇杷


きっとカボチャ

3粒の種から芽が出た。
鉢の手前の種達は桃、アボガド、チェリモヤ、ドリアン。
皆、一様に力尽きている。

そして盛夏に芽を出して、それ以来頑張っているドリアン


チェリモヤ


挿し芽をしておいたコリウスはワサワサに育っている。


ドリアン、チェリモヤは冬が越せないだろう。
が、枇杷とカボチャは頑張って欲しい。
ここまで育てば、コリウスは心配せずとも、もう、大丈夫だろう。