継承

暴走族が、列をなして家の前を走って行った。
20台以上、いただろうか。

今でもいたのか
と、懐かしく見送ってしまった。
そもそも「暴走族」はもう、死語か？
今は、なんと呼ぶのだろう。

両親や祖父母から教わったのだろうか。
「パラリポ、パラリポ」と鳴らしていた。

これも文化の継承なのだろうか。
今でも、いるんだなあ。

草抜き

連日の雨で、すっかり雑草が伸びてしまった。

あまりにも、庭が草ボーボーなので、
蚊に刺される事を覚悟の上で、
いざ、草刈りに。

こんなだった雑草は



畝の周りの雑草を抜き、このような状態に



大差ないように見えるが、大写しにすると



・・・。
そこそこ、すっきりした状態。
分かりづらいかも知れないが。

活ホタテ

活ホタテを頂いた。
今年はハマグリ、活ホタテと貝に恵まれている。

さて、どうするか。
2個を刺身に
残りの3個を焼きホタテに
そして貝ヒモは刻んで炊き込み飯に

ホタテ三昧の夕飯になった。

8月のトレーナー

連日、8月とは思えない涼しい日が続いている。
朝晩が冷え込むだけなら、高原で経験したが、
日中も涼しいままだと、流石に寒く感じる。

とうとう、晩秋に着るトレーナーを引っ張り出して着た。
8月にトレーナーを着込むなど、生まれて初めての出来事だ。

交差点において

信号が変わる直前の交差点
ここを、クラクションを鳴らしながら、
物凄い速さで通過する自動車を何回か目撃した。

初めて見たときは、「危険だと思うなら、止まれば良かろうものを」
と眉をひそめていたが。
立て続けに、あちこちで見かけるとなると、
流行っているのか？

心に余裕の無い運転は、みっともないだけだ。

　　

家族もHAY DAY

帰宅すると家族がニヤニヤしていた。
何事だろうと思っていると、iPadの画面に見慣れた農場が。

家族も感化されたらしい。
只今、二人でせっせと農場運営に勤しんでいる。

我が家のブルーベリー

庭にブルーベリーの木を2本植えてある。
鳥に実を啄まれないよう、ネットをかけて大切に大切に育てている。
その大切な木に実ったブルーベリーを収穫した。



これが全て。
・・・。

きっと少数精鋭。
たぶん、物凄く甘いことだろう。

夏祭り

家族と妹と3人で夏祭りに行った。
毎年、会場で地元の友人・知人に会うのを楽しみに出かけている。
が、今年は残念ながら、誰にも会えなかった。

ので、人目を気にする事無く、山盛りのヤキソバを頬張り、
大振りなチキンステーキに食らいつき、
マーガリンでベトベトになりながら、ジャガバタを口に押し込んだ。

他にも色々食べ歩く心積もりであったが、
思った以上に、食べ応えがあり3品で断念。
腹をさすりながら、家路に付いた。

・・・祭りに行ったというよりは、
フードフェスティバルに行ったような・・・。

家庭菜園と鳥の世話

現実逃避のHAY DAY

ふと、現実に目を向け、
庭を見ると、トマトとオクラとししとうがなっている。
両足を蚊に刺されながら、
元気一杯に生えて来た雑草を踏みつけつつ、
これらの野菜達を収穫すると小さなボウル一杯になった。

そして野菜の次は、
仮想世界の牛の世話よりも、
我が家のオウム達の世話だ。

久々に長寿郎を外にだした。
それはそれは穏やかで、
いったいどうしたのか？
どこか悪いのか？
と、心配になってしまった程だ。

ゲームに現を抜かす前に、現の世話をせねば。

HAY DAY

インターネットで「HAY　DAY」というゲームがある事を知った。
農場の経営・運営をするゲームだ。

現実の環境と大差ない。
わざわざ、ゲームで野菜を育てなくとも、目の前に現実が広がっている。
と、今迄ガーニングのゲームや農場ゲームはやらなかった。

だが、実際遊んでみると、
雑草抜きはしなくて良い。
虫はつかない。
日焼けをする事が無い。
とっとと野菜は育つ。

なんと、仮想世界はラクチンなのだろうか！
現実逃避してしまった。