ホテル滞在で気を付けた事

今回、ホテル滞在では以下のことに気をつけた。

食事、入浴は時間をずらし他の滞在客とかち合わない様にした。
皆が食事に行っている時に入浴した。
脱衣所に置いてある化粧水や乳液は使用せず。
ドライヤーは使い始めと使い終わりに握るところをふき揚げ、使用後手を洗った。

食事は空いている時間に摂る様にした。
最終の時間だったり、最初の時間だったり。
食事もスタッフが皿に盛り付けたものだけにし、トングやレードルで宿泊客が取分けるものは手を出さなかった。

滞在費の精算はチェックアウトの前日夜に済ませた。
翌日のチェックアウト混雑時には鍵を渡せば良いだけにした。

他にも多々気をつけるべきことはあるだろう。
漫然とやっていたことを一つ一つ見直して、今後に活かしたい。
密を避ければ、コロナを避けられる上に、効率よく快適に過ごせる事にもつながる。

ひんやり冷感マスク

暑い。
マスクをどうにかしないと、どうにかなりそうだ。

あれこれ、あれこれ夏用マスクを探していたが、ようやく昨日入手できた。
ポリエステル、ポリウレタン素材の洗える立体マスクだ。
冷感でuvカット99.9％

今日一日中着けて試してみた。
不織布のマスクと異なり自分の息が籠りにくい。
街中を歩くときも、室内の職場で働いている時も、電車の中にいる時も、そこそこ楽だ。
頬にあたる部分がサラッと冷感で快適である。

このマスクの対象は花粉、かぜ、ほこり等。
ウィルスについての記載はなかった、よくよく見てみると。
飛沫を飛ばさない為のマスクという訳だ。

暫くはこれで頑張れそうだ。
それでも本格的な夏が始まったら、やはり息苦しい気がする。

茶臼アタック、再び

昨日は茶臼岳登山を半ばにして引き返した。

次回はいつ挑戦できるか？
今までの経験から、次回はない。
ならば今日行くか。

そういう事で今日、再び茶臼アタックをすることにした。
昨日と打って変わって良い天気だ。
焼けそうなくらいに晴れ渡っている。

切符売り場の女性が「昨日の方ですね」と声をかけてきた。
素晴らしい記憶力だ。

晴れ渡ったところを歩き始めると、楽ちんルートが視界に入った。
おや？
昨日はミスコースをしていたのか？
皆が歩いているコースは岩に張り付くこともなく、ロッククライミングでも無く。
あっという間に昨日断念した場所まで登ってしまった。
いや、登ったというよりは「着いてしまった」。

簡単に歩き着いてしまう山だった。
難なく登頂成功。



道中、ディズニーの眠れる森の美女のドレスを着た4歳くらいの女児や、祖父と電車ゴッコをしながら登ってくる女児。
そういう山だったのだ。

すっかり楽しくなってしまって、登山も良いもんだなと思い始めた今日この頃。

家族に「これは登山では無くトレッキングだ」と指摘された。
確かに。

茶臼アタック

今回の旅の目的は保養。
のんびりと森林浴をしたい。

今までは気にも留めなかったが、近くに茶臼岳があるではないか。
登ってみるか。
ホテルは霧雨だがライブカメラを見ると山頂は晴れ。
ロープウェイ乗り場まで行ってみた。

切符売り場の女性が「今日は雷警報が出ているので遠くで何か聞こえたら直ちに引き返してくれ」とのアドバイス。
合点承知！と、力強く頷き山頂駅へ。
おや？
風がビョービョー吹き、ガスっている。
山の天気は変わりやすい。

山頂を目指し歩みを進めた。
だんだんロッククライミングへと様相を変えていった。
こんな厳しい山だったのか？
霧で先が見えない。
風も強くなってきた。
岩にしがみついていないと吹き飛ばされそうだ。
一瞬きりが晴れた。
見上げるとよじ登らなければならない岩ばかりだ。
その先に山頂がある。

20分で山頂と標識には記載されているが、あの岩々を20分で登れるのか？
振り返るとよじ登ってきた岩が延々と続いている。

我々の前にも後ろにも誰もいない。
登っているのは我々だけだ。

無理はいけない。
ここまでで満足だ。
何しろ初登山。

那須へ

県またぎの移動が可能となったので那須へ。

今回は実家に鳥を預けての保養。
硫黄の温泉にゆったりと浸かって明日への鋭気を養う！
そんなわけで、腹が減っては鋭気が養えない。
那須へ行くときは必ず立ち寄る蕎麦屋で天ザルを頂いた。


腹をさすりながら店を後にし、腹ごなしにアウトレットへ。
平日のアウトレットは人がまばらで歩きやすく、三密を気にする事なく見て回れた。

各店舗で涼しいマスクは置いていないかと尋ねたが、どこも置いていない。
そもそも、売り切れ続出の夏マスクがアウトレットに来るはずがない。
ごもっとも。

ホテルへは5時過ぎにチェックイン。
7時半からの夜ご飯をお願いし、まずは温泉へ。
他の宿泊客と時間がずれていた様で、風呂場はガラガラ。

こちらが風呂に入っていた時に皆さんは食事をされていた様で、入浴後に向かった食事会場もガラガラ。
食事はテーブルバイキングで、オーダーしたものをスタッフがテーブルまで運ぶ。
宿泊者同士のトングの使い回しなど無く、安心だ。

部屋には消毒アルコールが置いてあり、コップ類は使い捨てだ。
快適で安心なホテルを目指して暗中模索をしている様だ。

白髪

最近、白髪が増えてきた。

染めるのは面倒だし。
抜くのや、切るのはもっと面倒だ。
油を塗って光らせれば黒髪に混じって分からなくなると、以前教わった。

が、しかし。
毛根に油が詰まって、頭皮に宜しくないのではないのか？
・・・詰まる程塗りたくらないが。

ま、とりあえずロマンスグレーを目指すとするか。

ヤマユリ

春先に植えたヤマユリが咲いた。


百合というよりはチューリップの様だ。
鮮やかな赤紫で、周りの雑草が引き立て役になっている。

さあ、次はグラジオラスが咲くかどうか。

散髪

昨日、久しぶりに美容院に行った。

自粛の間中、ずっと自分で散髪していた結果、どうにも手の施しようが無い状態になってしまった。
ここで一回リセットせねば。

本当のところは馴染みの美容院へ行きたかったのだが。
馴染みの美容院の、馴染みの美容師は先の先の先まで予約が入っていた。

そこで自宅近くの美容院へ行った。
洗髪無しのカットだけなら30分で終わると記載されていた。
お互いマスクをして、30分以内なら感染もあるまい。

担当美容師に現状の髪型がお手上げ状態であることを告げ、根本治療を依頼した。

切り終わり、帰宅すると家族が開口一番、「センスねー！（センスが無い）」
私が自分で切っているのと大差ない、との事。
事実、今日、会社に行っても誰も散髪したことに気づかなかった。
相変わらず私が自分でチョキチョキ切っていると思っているようだ。

だがしかし。
頭が軽くなった。
私はそれで十分満足だ

上の歯

昨日、歯医者に「上の歯が歯周病になりそうだ」と言われた。

下の歯は電動ブラシで磨いた後、ペンタイプのブラシで磨き、歯間ブラシもしている。
だが、「歯垢は下の歯に溜まりやすい」というのを聞いてから、上の歯はお座なりにしていた。
「それじゃダメですよ、分け隔てなく上下、きちんと磨いて下さいね」と言われたようなもんだ。
手遅れになる前にアドバイスを貰えて良かった。

歯医者

定期検診で歯医者に行った。

3月にかかった時に、ふと、飛沫跳びまくりの中で勤務する歯科医に予防方法を確認すれば間違い無いと思い尋ねた。
「コロナ感染予防に特別なことをしているか」と尋ねると
「特別なことはしていない。マスクとアルコール消毒だけだ」との答え。
そうか、それを徹底すれば良いのか。

そして6月。
今日、行ってみるとマスクの上に溶接面のようなフェイスシールド。

感染予防に特別なことをしているではないか。