不要不急の海岸へ

海岸に行ってみた。

海岸へ通じる道が封鎖されている。
仕方ない、この先の海岸へ行くか。
行ってみると、またまた封鎖されている。
工事車両以外は進入禁止と書かれた立て札がある。
遠くに工事車両が見える。
堤防を築いている。
津波に備えた工事だろうか。

さらにその先の海岸へ行った。
すると


さらに次の海岸へ行くと


全国でこの状態なのだろうか。
県跨ぎの他県行きはもう暫く控えた方が良さそうだ。

先ずは県内移動で地元の経済を回すべく、せっせせっせと消費活動に勤しむか。
期待に応えられる程の貢献はできないが。

アボガド・イリュージョン

アボガドが結実した事を先日ブログに記した。

今日見てみると、その実が色付いている。
・・・なぜ、色付く？


これはビワか？

何故だ？
食べ終わったアボガドの種を植木鉢に植え、そこから芽が出てそこそこ育ったので露地植えにした。
いつ、ビワにすり替わったのだろうか？

私も家族も不思議でならない。

一回休み

緊急事態宣言が出てから2ヶ月近く。
その間、週休4日の日々が続いていた。

そして宣言解除。
日常生活が戻った。
すると疲れるのなんのって。

上司に掛け合ってみた。
解除はされたが、薬もワクチンも出来ていない。
であるならば、感染のリスクを避ける為に週に1回出社を控えても良いだろうか、と。

上司は快く了承してくれた。
それは名ばかりの在宅勤務ではなく、有給で処理しなさい、と。

やっぱり、そう来たか。

なので明日は有給を取った。
さて、不要不急の県を跨がない外出ができる

在宅勤務、テレワーク。
そんな方向で仕事を見直すって言うのはどうでしょうねえ。
ねえ、上司さん。

リュウゼツラン

今年もリュウゼツランの花が咲いた。



確か、一回しか咲かないと聞いていたが、毎年咲いている。
土に合った数少ない植物だ。

大抵の植物は軒並み枯れていくのだから。

小デブ

通勤電車に乗っていた。

次の駅で隣に小デブっ！としたのが座ってきた。
始めこそ、ちんまりと座っていたが、次第に肉が邪魔してベロンと伸びてきた。
チャーシューにタコ糸が必要な様に、彼にも紐でグルグル巻きにしないと小さくまとまっていられないようだ。
小デブ君の腕が鬱陶しい。

これは接触じゃないか？
衣類や皮膚で呼吸している訳ではないから感染のリスクはない。
構わないか。
いやいや、そういう問題じゃない。
見知らぬ他人とのスキンシップはチョップ、チョップ！

緊急事態宣言解除

解除になった。

街は賑やかだ。
店に明かりが灯り、人出が増えた。
開け放たれた入り口から店内を伺うとガラガラだが、店員に活気がある気がする。

これからは節度ある不要不急の外出ができる
さて、どこへ行こう。
不要不急なだけに直ぐには思い浮かばない。
そうだ、海を見に行きたかったんだった。

その前に先ずは必要早急の仕事をこなさなければ。

特別清掃

フランスでは自宅待機の間に家の中が綺麗になったそうな。

明日、緊急事態宣言が解除されるかもしれない今日この頃。
我が家は全く家の中が綺麗になっていない。
外壁は家族が一生懸命綺麗に洗った。
しかし、家の中は手付かずと言って良い状態だ。

宣言解除は明日。

まずい。

そこで着目したのが玄関。

溜め込んだ瓶を片し、タイルの汚れを台所洗剤で洗い落とした。


五月晴れで濡れたタイルが程なく乾いていく。

ああ、毎日一部屋づつ片付けていたならば、どれほどスッキリしていた事だろう。
・・・金輪際片付けが出来ない訳では無いのだから、やれば良い話だが。

塩レモン

国産レモンが手に入った。
そこで塩レモンを作ってみる事にした。

レモン1個につき塩17.5g。
しかし手元にある国産レモンは小ぶりだ。
4個で塩50gで作ってみた。



種を取り、ペーストしやすいように果汁を搾り、塩を入れた。

ガ、ガ、ガ、ガ、ガーっと回してあっという間にこの状態。


ぺろっと舐めたら塩っぱ酸っぱい！
目の覚める味だ。
寝てはいないが。

簡単酢やみりん、オリーブオイルと合わせてドレッシングにしてみた。
なかなかイケる。
これからの季節、爽やかに過ごせそうだ。

ハコネウツギ

ハコネウツギが咲き始めた。


色とりどりの花が咲き、気に入っている。
だが。
数年前からカナブンが集団で住むようになってしまった。
7本植えていたが、カナブンが鬱陶しいので6本切った。

今はこの1本だけ。

ああ、周りが雑草だらけだ。
せっせと草むしりしたが、あっと言う間に伸びてしまう。
雑草との戦いに勝利は無い。

散髪

コロナが始まってから散髪に行っていない。
もう二ヶ月になる。

その間、家族に散髪してもらっている。
YouTubeで下調べをし、すきバサミと櫛、すき剃刀を購入した。


すきバサミは家族の指が入らなかった
想定外だった。

表面の髪の毛は梳かず、内側の髪の毛を梳けば多少の失敗も分からずじまいだ。
名付けて「カーテンで隠しちゃえ作戦」

概ね好評。
皆さん、お優しい。