アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

インド風の人参デザート

2010年01月31日 | 作る事&食べる事
母から人参を沢山貰った。
無農薬なので、鳥用に数本どけた。
残りの全てでデザートにしてみた。

インド風の人参デザート

レシピどおりに作ると大変そうなので「擬き」だ。
初めて作るのだが。
まず、蒸す。


柔らかく蒸し上がったらミキサーでガーだ。
そのときに牛乳を一緒に入れてしまう。

レシピにはスライスアーモンドを使うとある。
しかしスライスアーモンドが無かった。
粒アーモンドを一緒にガーすれば同じようなものだろう。
アーモンドも無くなったのでカシューナッツも代用した。



そして鍋に各種ナッツ入りペースト人参、砂糖を入れて煮詰める。
レシピにはカルダモン、レーズン、バターを入れろと書いてある。
が、カルダモン、レーズンは好き嫌いがはっきりしている食材だ。
今回は無しにした。
バターも無しであっさりとさせた。
煮詰めるとあったが、結局大して煮詰めなかった。
煮詰まる前に腕が疲れた。


出来上がり。
飾り用のナッツを残しておけば良かった。
これじゃ「練り味噌」だ。

探したが、節分用の「福豆」しかなかった。

お嬢の療養生活17

2010年01月29日 | 鳥たち
怪我をして暫くしてからぷーは毎晩、止まり木で寝ている。

夜中、傷口に嘴が触っているか監視し易いからだ。
以前はアクリルケースで寝ていた。
が、アクリルケースの中で毎晩かさぶたを剥がしていた。

しかし、最近、流血沙汰は無くなった。
ここらで寝床をアクリルケースに変更か?

かさぶたを剥がしたのは傷が痛かったからかもしれない。
薬のおかげで今はすっかり痛みがとれたようだ。
アクリルケースが原因でかさぶたを剥がしていたのではないかもしれない。

試しにアクリルケースに入れてみた。
タオルをかけて暗くする。
すると中でゴソゴソ動いている気配がする。

・・・だが、しかし。
足首を噛まれた日の夜は、アクリルケースの中で血だらけになっていた。
日中、アクリルケースに入れると暇で傷口をずっと触っている。
大量出血にはならないが、うっすらと血が滲む迄触っている。
今回は?
大丈夫なのか?
また、振り出しに戻るのは勘弁願いたい。
K動物病院は「1ヶ月後に見せてください」と言っていた。
1ヶ月経てば、もう大丈夫という事なら、今はまだ様子見の時期か?



だめだ。
不安でしょうがない。

結局、ぷーは今夜も止まり木で寝る事になった

お嬢の療養生活16

2010年01月28日 | 鳥たち
ぷーの左首が「モツモツ」としている。
嫌がってなかなか見せてくれない。
それでも根気よく羽をかき分けた。
すると、首に無数の血豆を発見した。
先日のとさかの根元で発見した血豆と同じだ。

先週の土曜日に小型犬に右羽をくわえられた際に足で押さえられたのかもしれない。
幸い血は止まっている。
腫れも無い。

鳥の体温は高いから雑菌は繁殖しなかったのだろう。
不幸中の幸いである。

和菓子

2010年01月27日 | 作る事&食べる事
和菓子を頂いた。
どうやら砂糖漬けのようだ。

一口齧った。
砂糖が凄すぎて何を食べているのか判らない。

申し訳ないが水で砂糖を洗い流した。
出てきた物はどうやら茄子だ。
判ったところでもう一口。
・・・茄子の味がしない。

なぜ、茄子なのか。
カボチャやサツマイモ、柿、数多の豆類。
世の中には砂糖と相性が良い物があるのに。

銘が「はつゆめ」とある。
茄子で作るしかないようだ。
富士や鷹で作るには無理がある。

しかし、一つ一つがなかなかに大きい。
しかも、有り難い事に結構な量、入っている。

参った

お嬢の療養生活15

2010年01月26日 | 鳥たち
昨日、家族がお嬢のとさかの付け根にある血豆を発見した。


早速、昨夜のうちにK動物病院に写真を貼付してメールで問い合わせた。
家族が内服薬の副作用かと心配している。
今朝、8時半に返信があった。
「薬の副作用ではない」との事。
薬を止めて1週間が経っているので身体から既に薬成分は抜けているとのことだった。
「出血が止まっていれば大丈夫」と、併せてあった。
とても詳しく丁寧な回答だった。
ただ、写真の撮り方が今一つだった為、
「羽軸が抜けた時の出血に思います」とあった。
羽軸は抜けていないのだが。
次回はもう少し分かり易い写真を撮らねばなるまい。
次回はあって欲しくないのだが・・・。

K動物病院は一度診察した動物について、メール相談を受け付けている。
病院に行くべきかどうか判断がつきかねるときに有り難い。

カメラ

2010年01月24日 | 日記
空に月が出ていた。
青い空に白い月が綺麗だった。
写真に撮ってみた。


撮った月は思っていた以上に小さかった。
今度は、ズームアップで撮ってみた。


おお!
クレーターが見える。
まるで望遠鏡のようなカメラだ。

お嬢の療養生活14

2010年01月23日 | 鳥たち
あっという間の出来事だった。
小型犬がぷーにじゃれついた。

しかし、ぷーにとってはじゃれ事ではなかった。
大慌てで逃げた所をしっぽを押さえつけられた。
そして右羽も。

抜けてしまった羽。
しっぽ6枚、右羽2枚


K動物病院に電話した。
「今度は犬ですか!まったく、どういう環境で飼っているんですか?」
とは、言われなかった。
前回同様、自分で爪を落としてしまう事が心配だ。
「外傷が無いなら、大丈夫でしょう。
しかし、人間の3歳児程度の知能がありますからね。
断言はできませんよ」
今夜も長い夜になりそうだ。

取り敢えず、落ち着いている。


長寿郎はいつだってカゴの中。


折衷コース

2010年01月22日 | 作る事&食べる事
最近、和食が続いた。
魚を煮付けたり、筑前煮を作ったり。

ここらでばーんとイタリア料理だ!
実際はチャンポンになった。

取り敢えずビール
鏡餅で作ったおかきを前菜にして。

スープはトルコ料理のエゾゲリンスープ。
赤レンズ豆のトマト&ミント味のスープだ。

次にマッシュルームとしめじのトマトソースのペンネ。

主菜は皮目がカリッときつね色に焼けたチキンソテー。
たっぷりの小松菜ツナ缶和えを添えて。

フルーツは医者要らずのリンゴ
デザートはフロマージュスフレ
それとチョコレートケーキ。
最後にコーヒー

残念ながらワインは無し。
今晩もぷーの監視があるからだ。

ぷーの監視が終わったら、チーズ&オリーブを摘みながらで始めたい。

カルダモン

2010年01月21日 | 作る事&食べる事

種の中に更に小さな種がある。
この小さな種が食後の匂い消しになるという。
甘い香りの強い香辛料だ。

またまた、アメ横で買ってきた。
早速、食後に試してみた。
「甘い香りが強い」といってもそこは香辛料。
甘くはない。
一緒に試した家族は顔をしかめた。
苦手なようだ。
私は一口目は「辛いな」と思ったが大丈夫だった。
食後の習慣にできそうだ。

ただ、食後の匂い消しになっているかは不明だ。
自分ではわからない。
口中、カルダモンの香りで一杯だが。

お嬢の療養生活13

2010年01月20日 | 鳥たち
体重を測った。
620g
一時期は590gまで落ちていた。
僅かづつでも増えている。

食後、家族がぷーと一緒にお風呂に入った。
足だけは濡らさないようにと念を押す。
傷口が濡れてかさぶたがふやけてしまったら厄介だ。

風呂で家族が「飲み過ぎだあ!」と叫んでいる。
何事かと覗いてみた。

風呂のお湯を飲んでいる
良い飲みっぷりだ。
40℃のお湯が好みであったか。

外へ連れ出しストーブで足を乾かす。
そして体重測定。
650g
なんと30ccもお湯を飲んでいた。
65kgの人間が3リットルの水を飲んだようなものだ。
・・・水は無理でもビールならいけるか