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アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

ちょーの毛引、一段落

2021年11月18日 | 鳥たち
今まで長寿郎はチマチマと腹と肩の羽を引き抜いていた。
鶴の恩返しよろしく、毟った羽根で反物を織るわけでもなく、ただただ毟っていた。

腹なんてスッテンテンで、夏は涼しくていいが冬は間違いなく腹を下すという状態だった。
それがちょー自身も冬到来を感じたのだろうか。
毟っている場合では無い事に気づいたようだ。

ようやく腹も肩もふさふさの綺麗な状態に戻った。

相変わらずカゴの鳥。



柔らか食

2021年02月13日 | 鳥たち
長寿郎の嘴の先端が不慮の事故で欠けてしまった。
かなりの出血だった。
さぞ痛かったことだろう。

これでは乾燥したペレットをカリカリと噛み砕いて食べることができない。
無理して噛み砕いて折角止血した嘴から出血しては一大事だ。
そこで水でふやかして与えた。



見事な食べっぷりだ。
よっぽど空腹だったのだろう。

嘴の先端が欠けるというのは難儀じゃのう。



鳥たちの家寝、二日目

2020年10月19日 | 鳥たち
家寝二日目。

半年前を思い出したのか。
はたまた、お仕置きで暗い部屋に入れられた訳ではないと理解したのか。

今夜は5分ほど「ちょーちゃん、ちょーちゃん」と大騒ぎをした後、ピタッと鳴き止んだ。
自分たちが今いるところが寝室だと理解したのだろうか?
大したもんだ。


今夜から鳥たちは家の中

2020年10月18日 | 鳥たち
ここ最近、ググッと冷え込んだ。
鳥たちもさぞかし寒がっていることだろう。

ということで。
今夜から鳥たちの寝床は家の中だ。
日中は作業場の温室で過ごし、夜は家の中で寝る。



半年ぶりの家寝でちょーは落ち着かないようだ。
眠りが浅く、こちらの声に反応して「ぷーらん、ぷーらん」と言っている。
ま、一週間くらい経てば慣れるだろう。

忍耐強いちょー

2020年09月21日 | 鳥たち
ちょーは突然噛みつくため、家の中に連れてきたときはいつも籠の中だ。
ぷーは穏やかな気質のため、外を自由に歩き回れる。

そんなちょーとぷーに今日も大好物のバナナと冷奴をあげた。
ぷーは食事後何度も用足ししたが、ちょーはじっと我慢。
用を足すと誤って排泄物を踏んでしまう危険がある。
それが嫌で用足しをしない。

じっと我慢したまま出されたものはパクパク食べる。
我慢の限界、お尻が盛りっている頃合いを見計らって、広い温室に帰宅させた。

見事だ、ちょー。
籠の中は全く汚れていない。
これで噛みつかなければ外の世界に出られるのに。




限界に挑戦

2020年07月06日 | 鳥たち
今までは3段までしか登れなかった。

意を結したのだろうか。
せっせせっせと登って行く。





どうにか、納得できるところまで上り詰めたらしい。



下を眺めてご満悦だ。

だが、しかし。
降りる術が見つからないようだ。
左目で眺め、



右目で眺め、



さて、どうしたものか。