アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

頑張る茄子

2009年09月26日 | 草木

去年の茄子の苗が育っている。

今年の春、去年植えた茄子の苗が枯れていたので抜いて捨てて置いた。
その苗がいつの間にか根付き、花が咲いていた。
そして実が成っていた。

同じような状況下にジャガイモの苗とブロッコリーの苗がある。
放っておいたらジャガイモの苗とブロッコリーの苗はいなくなっていた。
そのうち、ジャガイモとブロッコリーもまた芽を出すかもしれない。



実りの秋

2009年09月19日 | 草木

棗の実がまた少し大きくなっていた。

なんとゴーヤーは実がついていた。

貴重な1個だ。

バジル、シソは花穂が付くたびに切り落としている。
いまだに豊かに茂っている。
どうやら、葉っぱを楽しむ植物は花を咲かせなければ良いようだ。

レモンバームは放っておいたら、日焼けした葉っぱの横から新しい芽が出てきた。
放っておくと、自分でどうにかするようだ。





ケータイ直る

2009年09月17日 | 日記
ようやくドコモから連絡があった。
預けたケータイが直ったとのこと。

早速引き取りに行った。
「原因は何か」と訪ねると「カバーを取り替えた」との返事。
??
会話が噛み合ない。
もう一度「原因が分からないと、今後注意しようがないから」と訊ねた。
すると「原因は報告書に書いてないので判らない。
コマメにデータをバックアップして欲しい」。
原因は実は言えない事なんじゃないか?保証期間を過ぎているのに無償だったし。

ちょっと穿ってしまった。




バンコク 4日目

2009年09月14日 | 旅行


とうとう最終日。
あっという間だった。

朝7時に空港へのバスが迎えにくる。
バンコク-香港-成田で日本へ。

香港-成田の飛行機で隣に座った女性が「日本で美味しい食事は何か」と訊いてくる。
仕事で東京に5日滞在するというジャカルタ在住の米国人だ。
「寿司、テンプラ」は聞いて来ただろう。
暫く考えた末に「サンマ」と答えた。
秋の味覚だ。松茸の土瓶蒸しも浮かんだが、松茸は当たり外れがあるだろう。
その女性が忘れるといけないから「SAN MA」と書いたメモを渡す。

併せて「こんにちは」と「ありがとう」も書いておく。
私も今回の滞在を「サワディカー(こんにちは)」「コープンカー(ありがとう)」だけで乗り切った。
呼びかけて、感謝すればどうにかなる。




バンコク 3日目

2009年09月13日 | 旅行

お粥が絶品だ。
ピータンと生姜、わけぎとザーサイをのせ、ライムを絞る。
アジアは食事が口に合う。
・・・アジアに限らずどこの国に行っても「口に合う」と言っている気がする。

今日も週末市場に繰り出す。
昨日は時間が短くてじっくりと見られなかったからだ。
真っ先にペットの売り場に行く。
犬、猫、ウサギの他に魚、鳥、カエルもいる。
我が家のお鳥様系もいる。値段を訊くと電卓で数字を提示する。
最後に”0”を付け足すかどうか人の顔を見て判断する。
そーいう値段設定っ?
一桁増えるというのは、もの凄い値上がりじゃないかっ。

揚げ豚肉と餅米の屋台。


今日も暑い
背中を汗が瀑布の様に流れ落ちる。
新陳代謝が良い気がする。老廃物をすっかり落とした気もする。
あまりの暑さに茶店で休憩。
水分補給をしたところで、ホテルに戻ってひと泳ぎすることにする。

そして夜市場へ。トゥクトゥクで行く。


さらっと見て、ホテルに戻る。今夜も別のマッサージ屋へ。
足マッサージをお願いする。
1時間のところを30分に端折られた
・・・それはいくら何でも。
抗議をして、二人で1時間分の料金を支払う。

そんな店もある。







バンコク 2日目

2009年09月12日 | 旅行
雨期とは思えない、気持ちのいい天気だ。
ホテルの朝食は期待を裏切らない素晴らしいものだった。


今日はチャオプラヤー川上流にあるクレット島に行く。
水上タクシーに値段を聞くと1時間1000バーツとのこと。
往復と観光の時間を合わせて4時間。4000バーツ。高い。
かといって、水上バスは途中までしか行かない。
タクシーと交渉する。
「コー・クレット(クレット島)までいくらか」と訊くと通じない。
ガイドブックを見せてもう一度尋ねる。
「ああ、コケー!」
「コー・クレット」は「コケー」と言うようだ。
「1500バーツだ」という。ガイドブックには200バーツとある。
ドライバーはそんな金額じゃ話にならないという。
仕方なく立ち去ろうとすると「600でどうだ」と言ってきた。
「往復で、高速料金込みで、観光時間の1時間を含む」とメモ書きして確認のためサインを貰う。
交渉成立だ。

コケー


とても川の中州とは思えない立派な島だ。1周7kmもある。
焼き物と素朴な菓子が売りのようで、焼き物の窯が点在し、店先では揚げ菓子を作り売りしている。
自分たちの分とドライバーのスワさんの分と2つ揚げ菓子を購入する。
島でののんびりした生活の様子が垣間見られる。
次回来る時は1日ゆっくりと滞在したい。

ホテルに2時過ぎに戻ってきてプールでひと泳ぎ。
快適な水温だ。


泳いだ後、週末だけ開かれる「週末市場」に出かける。
店舗数9000。クラっとする数だ。
色々な物に混じって子犬、子猫、子ウサギが売られている。
それももの凄い頭数だ。毎週こんなに売り切れるのだろうか。成犬、成猫、成ウサギは売られてない。
どれもこれもあどけなくて可愛い。
連れて帰りたいが、我が家には自己主張の強いお鳥様がいる。
それよりも何よりも、日本も動物検疫が厳しくなったようだ。断念する。

6時で閉店。どの店もとっととシャッターを下ろし始める。

ホテル至近のフードコートで夕食にする。
ソムタムと揚げ鶏、スープ、飯。どれも胃腸に優しい味付けだ。
ソムタムは通常5本入れる唐辛子を小さめ1本で作ってもらう。しかもヤシ砂糖たっぷり。
「ソムタム、アロイ(美味しい)」と言って店を後にする。

今夜もマッサージ屋に行く。昨日とは別の店だ。
今夜も「ジェッ」「ジェッ」だ。それでも途中で眠くなる。
ホテルが近くてよかった。












バンコク 1日目

2009年09月11日 | 旅行
成田から香港経由でバンコクへ飛んだ。
飛行機の座席は満席だ。
香港出発の時に、飛行機のパーソナルテレビの具合が悪いために1時間の出発遅れとなった。
別に機内の娯楽なんてなくてもいいから、とっとと飛んでくれたら良いのに。
しかし、そうはいかない事情があったのである。
「安全のしおり」に記載されている事をビデオで流さなければならないのだ。
客室乗務員は実演しないらしい。
実演用のシートベルトやライフベストを積んでいないのだろう。
なんとしても、直すしかないらしい。

そんな訳で到着が1時間遅れた。
ご一行様でホテルに到着して、部屋に入ったときには既に9時近くになっていた。

部屋備え付けの安全金庫にパスポートをしまい、街へ繰り出す。

屋台が出ている。汁麺、果物、串焼き、総菜屋。
汁麺30バーツ(約90円)を啜り、焼く前の状態はツクネのようなイカ飯モドキの串焼き(約30円)を食べる。


画像が回転しないので、このまま。

家族はまだ食べたそうにしていたが、本日はこれにて終了。
ホテルへ帰る途中にいくつもあるマッサージ屋の中の1軒で、タイ古式マッサージを受ける。
1時間で300バーツ。機内で固まった身体を揉み解してもらう。
タイ語で「痛い」を教えてもらう。「ジェッ」だそうだ。
「サバイ(気持ちいい)」「ジェッ(痛い)」を連呼する。
身体がポカポカになった。

11時半に部屋に戻る。
部屋からの眺め。
まだ渡し船が動いている。


健康診断

2009年09月09日 | 日記
市の健康診断に行った。

胃部X線検査
去年は初めての胃部X線検査ですっかり参ってしまった。
発泡剤で膨らんだ胃の状態で、グルグルと検査台が回るのだ。
検査後、すっかり乗り物酔いをしてしまった。
今年は検査前に「ゆっくり検査台を回してくれ」と頼んだ。
しかし「スピードは変えられない」と却下。
「乗り物酔いはしないから大丈夫」とも。
・・・技師は酔わないかもしれないが、私は酔ったのだ
しかし、今年はコツを掴んだのか、大丈夫だった。
そういえば、市の健康診断ではないが胃カメラも2回目の時の方が楽だった。

血液検査。
子供の頃から、血管が出なくて両腕をパシパシ叩かれてきた。
今年も、「両腕を見せて」といわた。
右腕を縛り上げられた後、暫くだらんと下に垂らして右手をグーパーグーパー。
しかし脈を触ったあと、左腕を縛り上げられた。
そして「右腕の血管は弾力性がないわね」
それは、マズイことなんじゃないだろうか。




ケータイ壊れる その2

2009年09月08日 | 日記
修理に1週間~10日かかる。
それまでの間、貸し出されたシャープの機種を使っている。
今まではソニーだったから、使い勝手が今ひとつ違う。
普段使っていない場所の脳みそを使っているのが良くわかる。
脳の活性化だ。少しは脳の皺が増える事だろう。

ドコモのパンフレットを貰ってきた。
昨日預けるときに「直らない時もあります」と言われたからだ。
今のうちに次の機種の目星を付けておこうと思う。
「まさか」に備えて「(次を決めていたから)安心でした!」と言えるように。
まるで保険の宣伝だ。

昨日、店内で営業攻撃を受けた。
「データ全消去にただただ呆然としていて、今は話が頭に入らないから放っておいてくれ」と言ったのだがさすがプロ。ひるまない。
「防水タイプでしたら故障が少ないです」ときた。
防水かあ、と昨日の話を思い出しながらパンフレットを眺める。
しかし所詮は機械。防水でも壊れる時は壊れるだろう。
要はバックアップだ。SDカード2枚にバックアップをしておけば、
「もしも」の時も「助かりました!」となる。
まだデータのバックアップをしていない方は早急に対処されたし。
データの全消去はやはり寂しい




ケータイ壊れる

2009年09月07日 | 日記
思えば、ここ最近ケータイの調子が悪かった。

昨日、バッテリーがなくなったとき、ブルブル震えながら電源が落ちていった。
充電してみるといつも以上にバッテリーが熱い。
一旦充電器を抜き、再度、挿してみる。また震えている。
充電時のランプは通常赤いのだが、緑になったり、オレンジになったり。
そしてやはり熱い。
悪寒が来たり、発熱したり。
まるでインフルエンザにかかった時の、私の症状のようだ
電源を落とし、再度立ち上げる。ぴかーと光ったきり動かなくなった。
・・・。

今日、ドコモに持って行った。
電気系統か基盤に問題があるという。修理だ。
修理に際してデータは全て消去される。お買い上げ当初の初期設定になって返ってくる。
電話帳もメールも写真も動画もテキストメモも、あれもこれも全て消去される
なんてこったい。

「電話帳とメールはSDカードへ「移動」できなかった。」とドコモの人間に言ったところ、
「移動ではなく「コピー」だ」との回答が返ってきた。
・・・コピーかあ。・・・コピーという手段は頭になかった。