アテ ア~マニャン

日々の事をさらっと書き連ねています。

忘れ物

2014年07月31日 | 日記
電車内のイスの上に定期入れの忘れ物があった。

あ、忘れている
と、思いながら、その席の隣に座ってしまった。
遠巻きに見ていた人達が「忘れているねえ」と囁き合っている。

う~~ん。
これは、もしかすると、私が届けなければならないか?
誰も手を出さない。

ネコババするんじゃない。
ちゃんと駅員に届ける。
全身から、そんなオーラを出しつつ、定期入れを持って、下車した。
皆さん、分かってくれただろうか?

畝、日の目を見る

2014年07月30日 | 草木
確か、初期の畑はこんなんだった。



それがこんな状態になっていた。
草の生命力とは逞しいものだ



それを、どうにか畝が見える程度に草抜きを終えた。



すると、今迄雑草で見えなかったが、じつは
ししとうも



オクラも



トマトも



それぞれ、控えめに結実していた。


熱帯夜

2014年07月29日 | 日記
確か、熱帯夜は「最低気温が摂氏25度以上」の場合、使われる。

25℃!
こんな快適な状態を「熱帯夜」と言っていたのか?

只今21時現在、25℃。
「家族は足下が冷えてきた」
と言って靴下を履いた。

因に、クーラーを使わない我が家は、
ここ毎晩30℃を下回らなかった。
就寝時、30℃を切ると快適に寝られる。
いつの間にか、そんな体質になっていた。

25℃でも湿度によるのだろうか?


パプリカのマリネ

2014年07月28日 | 作る事&食べる事
パプリカのマリネ。
非常に美味しいのだが、作るのが億劫だ。
何が面倒って、皮むきだ。
グリルで焼いて皮を剥くのが時間を要しそうで、今迄作った事は無かった。

だが。
ふと閃いた。
要は皮を剥けば良いのだ。
ならば、グリルで焼かないで、湯剥きはどうだ?

湯を沸かし、パプリカをぐるぐる回してみた。
時間がかかるので、縦4等分にして茹でた。
すると、すーっと皮がむけた。

これを大蒜とオリーブオイルで炒め、
バルサミコ酢とすし酢を加えてさらに加熱した。
仕上げにハーブミックスを振りかけた。

出来上がり。



焼き茄子も湯剥きでできるか?


草抜き

2014年07月27日 | 草木
物凄い暑さだ。
外気36℃。
体温と同じだ。

日陰になった所から、豊かに生い茂る雑草抜きを始めた。



どうにか、こうにか。
左手前から右向うにかけて、一筋の道が出来上がった。

これ以上やると身体が沸騰しそうだ。
本日はこれにて終了。

サングリア

2014年07月26日 | 日記
バルセロナでサングリアを飲んですっかり気に入ってしまった。
サングリアとは赤ワインにジュースと果物と氷を入れた飲み物だ。



一口飲むと、グラスの底に溜まっている、じゃりじゃりの砂糖が口一杯に広がる。
赤ワインは、ジュースと氷で薄まっているので、酔っぱらわない。
だいたい、どこも一人500ccで提供されるようだ。
若しくはピッチャーで1リットルから。

家でも、頻繁に作っている。
現地に倣って、砂糖たっぷり。
オレンジジュースに甘口ワイン。
甘ければ甘い程美味しい、気がする。
そしてリンゴとパイナップルを入れて完成。
パイナップルを一口大に切って凍らしておくと、氷り要らずだ。




暑い

2014年07月25日 | 日記
なんという暑さ。

暑過ぎて、うだる事も出来ない。
民主党の時は、あんなに消費電力に注意を払っていたが。
自民党になってからは、なんの音沙汰もない。
大人の世界はさっぱり分からん。

そもそも。
この暑さでは節電と言ってられないが。
しかし、なんという暑さだろう

ガウディの家

2014年07月24日 | 旅行
グエル公園にあるガウディの家



中を見学する事が出来る。



椅子は後脚は普通のものと変わりないが、前脚にはキャスターが付いている。



前のキャスターは、椅子を移動させる時に楽なようにということと、
後ろはキャスターを付けない事によって、座った時の安定感を出す事ができる
という事だろう、とは家族の弁。



外壁の装飾



プランターの台を置く窓にも装飾




El Vaso de Oro

2014年07月23日 | 旅行


宿泊ホテルから徒歩10分程。
旨いビールが飲める人気バル。
ちょっと出遅れると、入店できない程の混みようだ。

カウンターのつまみ



コロッケとイカのフライとスパイシーツナ



ハーフ&ハーフのビールとオリーブ
オリーブの上にくったりと乗っているのはパプリカ



ガラスケースにあるものを注文すると温め直して出す





マグロの薫製とナッツ


軽く飲むつもりだったのだが。
しっかりと食べてしまい、店を後にした時には、腹をさすっている始末。
はしごバルならず。

SANTA MARTA HOTEL

2014年07月22日 | 旅行
バルセロナで今回泊まったホテル。

レビューや口コミを見ると、評価は真ん中程。
どうやら、部屋が狭い事が影響しているようだ。

だが、私にとっては満足のいくホテルだった。
1.鉄道RENFEのエスタシオ・デ・フランサ駅の隣に位置する
2.ゴシック地区にあるため徒歩で観光も海水浴も出来る
3.複数の美味いバルが徒歩圏内
4.風呂がバスタブ、シャワーカーテン、可動式シャワー
 バスルームをびしょびしょにせずシャワーを浴びる事が出来る
5.朝食に甘くて食べ易い果物が山積みに出る
6.ホテルのwifiは有料のようだが、近くの公園で無料wifiを使える
7.車通りが無く静か
8.スタッフが気さくで親切

引き出しの無い棚
忘れ物が無いか確認し易い



今回泊まったのは黄色いシールの付いた404号室



評価は人それぞれだが、
次回、バルセロナに行く事があれば、私はまた利用するだろう。

ホテル外観
右奥がホテル、左は駅