産経抄1月18日に
「またか、の思いを禁じえない」
「いつもの『ご注進ジャーナリズム』の手口である」
うん。ここで、あらためて
WILL3月号の見出しを並べると
「日本のメディアは中・韓の『工作員』か」
「安倍靖國参拝を貶めた朝日新聞」
「臆病な日本のジャーナリズム」
「秘密保護法反対朝日の狂乱」
「朝日は世論調査を悪用している」
「『朝日文化人』のデマと妄想」
「ちょっと変だよTBSと関口宏」
まだつづくのですが、見出し引用はここまで。
ひとつ引用しておかないと、
見出しだけで、判断すると勘違いされる(笑)
特別対談の百田尚樹氏の言葉に、
「たとえば、去年の安倍首相の靖國参拝に対して
朝日新聞から取材を受けた際、記者は
私と総理が何度か対談していることを知っていて、
『今回の参拝は百田さんが安倍首相に進言されたのですか』
と聞かれた。
『私は安倍首相が総理になられる前からも、
なられたあとも、個人的な気持として
靖國神社に参拝していただきたいと
申し上げただけで、進言では決してありません。
進言と書かれたら困ります』
と答えたのですが、記事には
『百田尚樹さんは安倍首相と今年会った際、
靖國神社に参拝するよう進言したと打ち明ける』
と書かれました。私は作家として、
『進言する』と
『気持ちを申し上げる』ということは
違うものだと思っているんです。
・ ・・・・・・
私はあえて
『進言と書かれたら困る』とまで言ったのですが、
案の定書かれた。
それで頭にきて、ツイッターで
『朝日がこんな嘘を書きやがった』
と呟いたんです。
するとその書き込みが
ネット上にバーっと広がり、
多くの人に私の考えを知ってもらえました。
もしネットがなかったら書かれ損で
抗議もできませんから、
そう考えるとメディアの状況も
どんどん変わってきていると思っています。」(p41)
「書かれ損で抗議もできなかった」
状況が変わりはじめている。
それを雑誌で確認できる喜びがあって、
WILL3月号は元気がでます。
「またか、の思いを禁じえない」
「いつもの『ご注進ジャーナリズム』の手口である」
うん。ここで、あらためて
WILL3月号の見出しを並べると
「日本のメディアは中・韓の『工作員』か」
「安倍靖國参拝を貶めた朝日新聞」
「臆病な日本のジャーナリズム」
「秘密保護法反対朝日の狂乱」
「朝日は世論調査を悪用している」
「『朝日文化人』のデマと妄想」
「ちょっと変だよTBSと関口宏」
まだつづくのですが、見出し引用はここまで。
ひとつ引用しておかないと、
見出しだけで、判断すると勘違いされる(笑)
特別対談の百田尚樹氏の言葉に、
「たとえば、去年の安倍首相の靖國参拝に対して
朝日新聞から取材を受けた際、記者は
私と総理が何度か対談していることを知っていて、
『今回の参拝は百田さんが安倍首相に進言されたのですか』
と聞かれた。
『私は安倍首相が総理になられる前からも、
なられたあとも、個人的な気持として
靖國神社に参拝していただきたいと
申し上げただけで、進言では決してありません。
進言と書かれたら困ります』
と答えたのですが、記事には
『百田尚樹さんは安倍首相と今年会った際、
靖國神社に参拝するよう進言したと打ち明ける』
と書かれました。私は作家として、
『進言する』と
『気持ちを申し上げる』ということは
違うものだと思っているんです。
・ ・・・・・・
私はあえて
『進言と書かれたら困る』とまで言ったのですが、
案の定書かれた。
それで頭にきて、ツイッターで
『朝日がこんな嘘を書きやがった』
と呟いたんです。
するとその書き込みが
ネット上にバーっと広がり、
多くの人に私の考えを知ってもらえました。
もしネットがなかったら書かれ損で
抗議もできませんから、
そう考えるとメディアの状況も
どんどん変わってきていると思っています。」(p41)
「書かれ損で抗議もできなかった」
状況が変わりはじめている。
それを雑誌で確認できる喜びがあって、
WILL3月号は元気がでます。