昭和46年発行の「館山市史」をかりてくる。
全1094ページのうち、「関東大震災と館山」の箇所は
12ページほどでした。
そこに
「当時の安房郡長大橋高四郎氏を中心として、
郡役所職員、各町村首脳部が打って一丸となって、
県当局への連絡、各機関への通報請願等をなした努力は、
今でも感謝の語り草となっている。」(p565)
さてっと、
ここに登場している、
安房郡長・大橋高四郎氏の震災での活動の様子は、
子細に「安房震災誌」を読むと理解でき。
関東大震災の被害の大きさにひるまない
心強い指導のあり方が示されていて。
ここにこの人がいたのだ、と知る事ができ。
これからの災害の指揮への指針を示して。
ありがたいと思わせられるのでした。
ということで、
これから語ろうとする「安房震災誌」は、
大橋高四郎氏を中心に読み進めると、
俄然、人の活躍へと眼がいきます(笑)。
全1094ページのうち、「関東大震災と館山」の箇所は
12ページほどでした。
そこに
「当時の安房郡長大橋高四郎氏を中心として、
郡役所職員、各町村首脳部が打って一丸となって、
県当局への連絡、各機関への通報請願等をなした努力は、
今でも感謝の語り草となっている。」(p565)
さてっと、
ここに登場している、
安房郡長・大橋高四郎氏の震災での活動の様子は、
子細に「安房震災誌」を読むと理解でき。
関東大震災の被害の大きさにひるまない
心強い指導のあり方が示されていて。
ここにこの人がいたのだ、と知る事ができ。
これからの災害の指揮への指針を示して。
ありがたいと思わせられるのでした。
ということで、
これから語ろうとする「安房震災誌」は、
大橋高四郎氏を中心に読み進めると、
俄然、人の活躍へと眼がいきます(笑)。