LAノワール 交通課編 ~その6~

2011年10月03日 | LAノワール


交通課第2の事件「天国で結ばれた夫婦」



今日も元気だ。なんとか還元水が旨い!
(このゲーム。警察署のウォーターサーバーで水が飲めます。特に意味はありませんw)

さて、さっそく事件の知らせが入った。
ひき逃げ事件だ。
ビコウスキーと現場へ向かうことにします。



やあやあ、おまたせ。名刑事スタミナの登場だよ?



ほう、事故の目撃者がいるとな。
よし、そいつが犯人だ。
第1発見者が犯人ってのはよくあるネタだからな。

ビコウスキー:「いきなり、迷刑事ぶりを発揮しとるwww」

話を聞く前にまず、現場検証からやるか。



これがホトケさん。
ちょっと気になるんだけど、ひき逃げでなんで胸から大量出血のあとがあるんだい?



ははぁ……なるほど。
ベンツとか高級車の頭についてる飾りがブスリッとね……。

なんか持ち物とか残ってないかしら。



免許証があった。レスター・パティソンという名前らしい。
住所も分かった。
あとで家族に知らせに行かないとな。

他にはーっと
ん?



血まみれの火災・生命保険のお知らせ……?



金額のところに「なんじゃこりゃあ!」って書いてあるな。
どうやら掛け金が引き上げられたっぽい。



血の跡。
被害者はかなり酒を飲んでいた。
酔っ払ってフラフラになり、道路に飛び出したところを車にはねられ6m吹っ飛んだ。。
そのとき、ボンネットの飾りで胸を刺されている。
バッファローマンのハリケーンミキサーを食らったようなもんだな。



血痕がさらにもう一つ。
この短い血痕のところで車にはねられ、6mも血を噴出しながら吹っ飛んだ……ということか。
ひぃ!!



ブレーキ痕もある。
ということは殺意はなく、狙ってひいたわけではないってことか。

とりあえず、簡単に現場をまとめてみよう。



うーむ。我ながら美しい。
さて、目撃者の話を聞いてみるかね。

つづく……
コメント (2)
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