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管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

戦争と平和 23

2020-06-03 08:29:25 |  ナポレオニック

戦闘フェーズ。

H18ヘクスとG18ヘクスが戦場となった。


(第1ラウンド、H18ヘクス)

フランス軍プレイヤーは先に相手の手薄なウィーンを攻撃することとした。

フランス軍9兵力:オーストリア軍6兵力で、戦力比は「3:2」、フランス軍が大勢、オーストリア軍が小勢。

(「戦争と平和」では攻撃側と防御側ではなく、大勢側と小勢側で戦闘結果が出される。)

2D6=8、リーダー修正+3、モラル修正+1、地形修正ー2、修正後の出目は10。

フランス軍は「1」で1兵力をうしなう。オーストリア軍は「D2」で3兵力をうしない、士気0となったため城内へ退却した。フランス軍はこれを追撃してウィーンを包囲した。

第2ラウンドまでもつれこんでいたら、ロシア軍の8兵力が参戦したのだが、オーストリア軍はもちこたえることができなかった。


(第1ラウンド、G18ヘクス)

ウィーンが包囲されてしまったため、次ラウンドにはオーストリア軍の兵力は半数になる。

(補給の判定は各ラウンドの開始時なので、この時点ではG18ヘクスのオーストリア軍は補給切れとみなされない。)

フランス軍14兵力:オーストリア軍15兵力で、戦力比は「1:1」、こんどはオーストリア軍が大勢、フランス軍が小勢。
2D6=3、リーダー修正0、モラル修正-1、地形修正+2、修正後の出目は4。
フランス軍は「1」で2兵力をうしなう。オーストリア軍は「D1」で3兵力をうしない、士気0となったためG17ヘクス(プラハからの補給が可能)へ退却した。フランス軍はこれを追撃。




包囲戦の結果、リッツボンが陥落した。

各リーダーの負傷チェック(フランス軍7名、オーストリア軍3名)はすべて「負傷なし」だった。

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戦争と平和 22

2020-06-03 08:08:15 |  ナポレオニック

オーストリア軍およびロシア軍の状況は以下のとおり。

オーストリア軍

KK18 2歩兵、1騎兵、ジョン

B14 1歩兵(籠城マーカー1)

F14 1歩兵

G18 12歩兵、3騎兵、チャールズ、ヒラー

H18 6歩兵、リーダーA

ロシア軍

I18 7歩兵、1騎兵、バグラチオン、クトゥーゾフ

K17 6歩兵、ブクホーデン、コンスタンチン

N15 1騎兵

Q15 3歩兵、1騎兵、ベニングセン

(フランス軍移動フェーズ)

フランス軍プレイヤーはインスブルックの3兵力に注意しながら補給線を維持し、強行軍(自動的に成功)でウィーン南西方に布陣した。

イタリア方面からの増援も強行軍に成功。



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戦争と平和 21

2020-06-03 07:50:00 |  ナポレオニック

第3ターン(1805年10月)開始時のフランス軍の状況、および消耗は以下のとおり。

(ヘクス番号)

EE16 1スイス歩兵

JJ18 2歩兵、1イタリア歩兵、ネイ

KK13 2ビュルテンブルク歩兵

KK14 3歩兵、ベルナドット

LL20 4歩兵、リーダーA (補給切れ、1D6=5、消耗0)

A16 5歩兵、マルモン 

A17 4騎兵、スールト

A20 3歩兵、1騎兵、マッセナ (補給切れ、1D6=5、消耗0)

B15 3ババリア歩兵、1ババリア騎兵、1R歩兵、リーダーa

B16 9歩兵、1騎兵、ダヴー (1D6=2、消耗0)

C17 9歩兵、1騎兵、ナポレオン、ランヌ (1D6=4、消耗1)



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