いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

1000億分の一の奇跡

2006-06-07 11:10:12 | Weblog
1000億分の一の奇跡1000億を超える銀河系の星の中で地球だけが表面に水をたたえているんだそうです.
水のないところに生物は住むことができません
地球の約70%が水で、わたしたちのカラダの70%も水なのです。
世界中の人たちが、わたしたち日本人と同じような生活スタイルをすると、
地球が2.4個も必要なんだそうです。

1000億分の一の奇跡の地球をいくつも準備することは不可能です。
こんな状態を続ければ、人の住める地球はなくなってしまいます。

「国連こども環境会議」でも世界の子供たちが訴えています。
「世界は今、あなたの優しさが必要です」
「世界は今、あなたを必要としています」
そして「地球はあなたの思いやりと明日のよりよい地球環境つくる情熱を求めています。」
地球のために今、あなたに何ができるのか?

100億のインド人か22億のアメリカ人か?

世界中の人がアメリカ人なみの食生活をすれば22億人しか地球に住めないのですが、インド人並みの食生活をすれば100億人が地球に住めるそうです。
この文字に出会ったときには、何のことかわかりませんでした。

日本人の食生活も「飽食」の世の中になってしまいました。
バランスのとれた食生活が健康の源であるにもかかわらず、一般の食生活でもカロリーの取りすぎが多く、肥満を招いて、さまざまな生活習慣病を招いています。

日本のスーパーとコンビニで売れ残りとして捨てられる食料(1131万トン)は、世界の食糧援助総量の1000万トンを上回る(農林水産省の平成15年度調査報告と国連世界食糧計画資料)そうです。

未来の子供たちに「森と水の豊かで健康的な地球環境」を引き継ぐことは、わたしたち大人の役目です。
そして、人生の目的そのものではないかと思います。

この世に「生」を受けて、地球に生きて、生かされて、やがて次世代へと続くのが、人間世界です。

いまこそ、ひとりひとり、それぞれの立場で、何ができるかを考え、英知を出し合って行動をしましょう。

1987年に地球の資源再生能力を、わたしたちの人間活動が3%超えました。
そして今、地球の元本を25%も食いつぶして生きている事実に目を向けたいものです。
すでに地球の限界を超えて、壊れ行く地球の乗組員なんですよ!あなたも!

わたしたちは、地球の一番大事な自然環境、熱帯雨林に植林をしています
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