いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

あなたのカラダが歓ぶ水 補給してますか?

2011-08-18 15:32:44 | Weblog
「人間のからだの大部分は水でできている」ことから、
オーガニックライフの基本は、
まず「カラダにいい水」を日常生活の基本にすることから始まります。

私たちのカラダは、小児で80%が成人で60~70%,老人でも50~60%は水です。

血管とリンパ管の合計は20万kmになり、こんなに雄大な「水の流れ」が
からだの中に流れているのです。

血液やリンパ液の流れをサラサラに流すことは
からだを健康に保つための基本なのです。

人体にとって水は、血液の循環を良くして、
胃腸の食べ物の流れをよくする作用、身体全体の新陳代謝を活発にする作用
そして老廃物や毒素を速やかに排除し、解毒作用を促進する作用があります。

きれいな水を飲むことで血液循環を良くして胃腸の働きを整え促進し、
コレステロールや中性脂肪の,尿酸値なども下げることができます。

これらの循環が滞ることで様々な病気を引き起こすようになります。

水はあなたの髪の毛の毛先から足のつま先まで、
すべての細胞に栄養を運び、老廃物を運び出すたいへん重要な役目があります。

そのほかにも酸素の運搬、神経伝達、筋肉の収縮など
さまざまな重要な働きをしています。

あらゆる生物の特徴である「自己複製」と「物質交代」のうち
どちらもミネラルが役割を果たしていますが
特に「物質交代」に重要な働きをしています。

物質交代の中心的な働きをするのが酵素です。

この酵素活性のために「ミネラル」が必要な酵素は半数以上あります。
このことからも水に含まれるミネラルの大切さもお判ります。

水の大切な役割として、人体に必要なミネラルを供給する「供給源」
としての役割もあります。

そんな人体に大切な水が「汚染されているもの」であったり、
「塩素で処理されたり」、
「フッ素で処理されたり」というものであれば身体に良いわけがありません。

動物も植物もあらゆる「生命」あるものが
健康に生きてゆくためには「良い水」が必要です。
工場直送のカラダが歓ぶおいしい水なら

バリで植林ワークキャンプ、参加しませんか??

2011-08-09 19:23:23 | Weblog
国際森林年を記念して、
国際ワークキャンプで有名なNGONICEさんと共同で植林の
ワークキャンプを開催します。

場所:インドネシア共和国 バリ州 キンタマニー郡
時期:2011年9月17日(土曜日)~25日(日曜日)
   ※9月17日10時にバリ空港集合、みんなで現地の村に行きます。
★背景
 国際森林年」の特別プロジェクト。2002年設立の特活)アジア植林友好協会
 (AGFN)と初開催。

 バリ島では自然災害や家具・木工品などを作るための過剰伐採によって
 森林が年々減少。州政府は島の23%しかない森林面積を30%まで取り戻す
 「2010年緑のバリ」事業を実施中。www.agfn.org
 AGFNもバリ州知事とバンリ県知事の要請を受け、バリ緑化協会と協力しな
 がら2007 年より過去の火山爆発により荒廃地となったバツール湖の周辺地
 に水源涵養林を造成に協力して、地場の樹種の植林を行っている。

 森林の再生に加えて、林業も育成して持続可能な森林利用を進めるために、
 2本植えて1本を伐採利用するシステムを採用。

 成果は10/8-11に東京で予定している
 「世界森林アクション・サミット」にもつなげる予定。

★ワーク作業
 火山灰度の土地の穴掘りから、土の運搬入れ替え、植林まで全工程を行う。
 ややハードですが、マイペースでやれば大丈夫ですよ。
 標高が高いのですがすがしい気候です。

★現場の環境
バリ州中央部のバンリ県キンタマニ郡、ペネロカン地区(海抜900~1000m)。
デンパサール市内から
約2時間、数十年前の火山爆発で裸地になり、バリ島民の水がめバツール湖
の水位が低下したために水源涵養林の造成のための植林。

★宿泊
ぺネロカン村の民家に宿泊、寝袋持参
食事は自炊または民家の主婦に依頼できます。

★参加費 18,000円
※日本にいては判らない事、日常生活では体験できない、
普通の旅行では体験できない現地生活体験を
通じて、自分や日本の姿を見つめてみて頂きたいと願っています。
現地のボランティアの参加もありますので交流の機会になります。

ぜひともこの機会にご参加を!!
問い合わせ先:www.nice1.gr.jp/wc88 


肉食を減らして、森を守る選択を!今すぐ!!

2011-08-01 18:01:20 | Weblog
◆肉食を減らす、肉食を止めるという行動
100億のインド人と22億のアメリカ人!?

このキャッチの背景に隠された大切な人間活動への警告があります。
戦後の貧乏からの脱出のためにという欲望を満たすためにひたすら
働いてきた結果、地球という人間が住む環境が劣化して、悲観的な
見通しに陥っています。

もうすぐ70億人を超える地球の人口を考えると
100億人が住める地球のためにあなたにも今すぐできる行動する
ことが、求められています。

「地球環境に影響する食肉という食習慣を選択すると様々な環境負荷が
減らせることが判ります。

私たちの日常生活の行為のわずかな部分(肉食)を見ただけでも、
「自らの将来を脅かしている

ほぼすべての主だった要素
環境被害、森林破壊・土壌浸食・淡水の不足・大気汚染・水質汚染・
気候変動・生物多様性の喪失・社会的不公正・地域共同体の不安定化・
病気の蔓延などの進行を促している」ことが明らかです。

肉食を減らしたり止めるという選択行動をすぐにはじめましょう!
※肉食が及ぼす様々な深刻な影響は以下の通りです。

●肉食:
 過去50年間で食肉の需要は5倍に達した。このことが水資源や土地・
 飼料・肥料・燃料その他の地球上の限りある資源へのプレッシャーを
 増大させている。

●森林破壊:
中米では過去40年間で雨林の40%が伐採されるか焼き払われ、輸出用の牛肉
 を生産するための放牧地になっている。
 また、ブラジル産牛肉の販売量の急増がアマゾンの森林の破壊を加速させている。

 (森林は光合成によって酸素を大気中に放出します。
  アマゾンの森林は世界一大量の酸素を作るので、「地球の肺」とも言われています)。

●草原破壊:
家畜が増えて、野生生物の繁殖地であった草原は踏み荒らされ、ウシの大規模放牧の
 ために単一栽培の牧草地に植え替えられた。

 かつて豊かな生物多様性を持っていた草地が「皆伐」されたため、
 大規模な生物の喪失が起こっている。

●淡水:
 発展途上国では、1塊のパンを作れる量の小麦を栽培するためには550リットルの水を使うが、
 100gの牛肉を生産するには7000リットルもの水を消費する。
 (これは仮想水でみてきたように、公平の原則に反します)。

●廃棄物処理:
 数万にのぼるブタやトリ・ウシが飼育されている巨大な工場式の畜産施設から出る排泄物は、
 地球の分解・吸収能力を上回っている。

 それは河川や地下水を汚染し、または「死の海域」を増やしている。

●エネルギー消費:
 人間が消費する1カロリー分の食肉タンパク質を生産するためには、
 28カロリーの化石燃料を必要とする。

 だが穀物を直接消費すれば、必要な化石燃料はわずか3.3カロリーですむ。

●地球温暖化:
  食肉の生産と輸送は、地球を暖める燃料の使用量の増加につながる。
 またメタンは1トンで二酸化炭素23トンに相当する温室効果ガスであり、
 ウシ1頭は年間に約75キログラムのメタンを排出する。

  これを二酸化炭素に換算すると約1.5トンに相当し、反芻動物のゲップは、
  メタンの世界年間排出量の16%を占める。

あなたやあなたの家族が肉食をできるだけ減らす、肉食を止めるという行動を
選択すれば、地球に賭ける環境負荷が大きく変わります。

そのことが熱帯雨林や他の森林も守り、気象の安定にも貢献できます。
こんなところから
地球に感謝する生活スタイル取り戻し、未来を食いつぶす生活から脱出しましょう!

■万人の願い世界平和と健康な生活のために?世界平和の森づくり
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