いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

自然を保護するなんて

2013-11-19 19:03:16 | Weblog
昨年の10月30日のブログから、今も同じ感じがしています。
むしろ、世界のこの一年の災害を見て確信するようになり
ました。
みんなで真剣に考えないと。。。。

「アイヌ、風の肖像」という本に出会いました。

著者は宇井眞紀子さんでアイヌのアシリレラさんとの
交流を通じて学んだ生活スタイルを写真を通じて
伝えています

その中に短い文章ですが、
とても重い言葉が書かれています。

自分も23年前に環境問題の深刻さを肌で感じて
何かをしなければと考えたり

環境問題についてのあらゆる情報を集めてわかった事は
根本的に人間のおごりがあり、

環境問題は結局人間の生活スタイルそのものだ、

人間も環境を構成する一部なのに外に置いて
みんな環境問題、環境問題、自然保護、生物多様性の維持
を唱えて

環境事業部などというセクションを作って、環境保護や
自然保護をやってますとアピールしています。

でも、こんなこと、とても不思議で、おかしいことです
人間自身も環境に一部なんだから。

「アイヌの肖像」という本の中にこんな一節があります

「自然を保護する」なんて
大それたこと
だって、人間は自然の一部で、
自然のなかで
いかされているんだから。

自然に生かされている自分を認識できれば、自然を壊すことは
ありません。

自らを壊すこと
時間差があるのですぐに影響がなくても自分の次の世代
子供や孫の時代に悪い影響を与えてしますことを

アイヌやアメリカインディアンやアボリジニ、アマゾンの
インディオの人たちは、長い歴史の中で学んで悟っています。

現代文明で虐げられている人たちですが、自然に対する理解と
適応力の高いこのような人たちが
これから起こる地球規模の大きな自然災害をも乗り越えられる
のではないかと感じます。

自分だけ?

2013-07-23 15:59:23 | Weblog
貧困にあえぐ発展途上国の人たちは生命の危機を感じて、
子孫を残すためそして、
少しでも働き手がほしいからたくさん子供を産む。

人間に限らず全ての生命は、その形は違いますが、
危機を感じると花を咲かせて、実を付けたり、茸は胞子を
おとして次世代のいのちの継承を目指します。

開発途上国の人たちが、
アメリカ人や日本人並みの食生活や消費生活を望みますと
エネルギーはたちまち枯渇し、
地表の全部を耕作しても食料をまかなうことはできません。

貧困問題は自然資源の収奪とつながっています。
先進諸国を中心にした貨幣経済の仲間入りして、
物欲を満たすためには「お金」が必要です。

そのお金を得るために、彼らは天然資源を切り売りする方法
しかありません。
アマゾンで金を採取するケースを見てみますと日本で現在
1グラムあたり4500円の金【ちなみに10年前は1500円】を生産
するのに約3トンもの土砂が流されます。

さらに金の精錬に多量の水銀が流されて、
流域住民の健康被害を与えています。金1kgのために3000トンの
土砂が流されるのです。

この結果何十haもの熱帯雨林が破壊されているのです。
指輪10個で山一つが削られて、森が破壊されて、大規模な土砂災害
を引き起こし、多くの人命を奪っています。

さらに熱帯雨林が減少すればCO2の排出が進み、
吸収源も縮小してしまいます。

中国からのPM2.5の騒ぎがありましたが、ダイオキシンなどの
環境ホルモンと呼ばれる物質も水蒸気にのり国境を越えて影響を
与えます。

環境問題は、国境を越えた地球規模の課題になっています。
人が作った国境はあっても空にも海にも国境はありません。

かつて、アメリカ大陸に侵入した白人たちが、
原住民のインデイアンを武力で抑え込んで、居留区に閉じ込める
契約を結んだ時、
アメリカインデイアン最後の酋長(シアトル)の言葉はとても
印象的です。

「白い人が土地を割譲するように言ってきた、彼らはこの大地を
 この空をどのように分割しようというのだろう、
 私にはわからない」

自然は分割できるものではありません。
目の前に被害がなくても私たちの生活スタイルが遠い国の環境破壊
につながり、
ひいては今日のような地球温暖化と気候変動を招くことになって
いるのです。

そのような状況下で自分だけが省エネに取り組んでも
他の人達がエネルギーを浪費すればとか廃棄物ゼロの工場を作っても
他の会社が廃棄物を出し続ければという事を考え、

自分だけが植林に取り組んでもそんな努力を軽く上回る森林破壊が
横行している現実をみますと無力感に襲われ、
虚しさを感じる事はしばしばです。

そんなときに想い起す南米の民話があります。
ハチドリの一滴という民話です。ハチドリは体重が2~20gで
鳥類の中でも小さな鳥です。

ジャングルが大きな山火事になり森の生き物たちはわれ先にと
逃げてゆきました。そんな中で、一匹のハチドリだけは、
行ったり来たりして、小さなくちばしで水のしずくを一滴づつ
運んでは炎の中に落してゆきます。
他のカラダの大きな動物たちがそれを見て
「そんなことをして、いったい何になるんだ」
「焼け石に水だ」と言って笑います。
それに答えて「私にできることはこれだけです」

とハチドリは言ったそうです。

今を生きる私たち大人が手をこまねいていていると次世代さらに
次の世代により大きな付けを残すことになります。
今を生き、未来につなぐ生き方を!!
Wエコ植林にご参加を!!

今年も参加頂きました~国際ソロプチミスト東京ー西

2013-07-11 12:58:10 | Weblog
仕事に携わる女性たちの社会ボランティア活動組織の国際ソロプチミスト
東京ー西より、今年も植林の支援金をNPOアジア植林友好協会に頂き
ました。はじめて支援をいただいてから8回目になりました。

昨年は、会員の方がバリ島の植林体験ツアー&植林祭に参加頂くことができました。


最近の気候変動と自然災害の状況を見ていますと待ったなしで、人類みんなで
植林活動をしなければ、大変厳しい状況を迎えてしまいます。

地球の気候の中枢 ~熱帯雨林地域の再生保護植林をみんなで~

国際ソロプチミスト東京ー西の森づくり
国際的な組織ではなかなか、実質的な貢献活動ができにくい状況にありますが、素敵な団体の活動の一環として「生命の森づくり」への支援をご紹介させていただきます。国際ソロプチミ...

人類の明るい未来に第一歩

2013-07-06 15:43:34 | Weblog
★インドネシア大統領がグリーンピースと協力
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明るい未来づくりのためにグリーンピースがまたインパクトの大きい
活動をしてくれました。

地球に残された熱帯雨林の約10%がインドネシア一国に存在すると
言われます。

2003年からグリーンピースはインドネシアの熱帯雨林の保護活動を
展開をしてきました。
時に、グリーンピーススタッフの顔写真が貼られた等身大人形を木に
ぶら下げられたり、
ジャカルタ事務所の閉鎖を迫られたりの嫌がらせを受けたりすることも
あったそうです。

2010年には「虹の戦士号」の入港を拒否するなどして、後ろ向きの姿勢
を貫いてきたインドネシア政府がその方針を180度転換した瞬間が
訪れました。

グリーンピースのアピールに耐えかねて、正面から反論を展開していた
ユドヨノ大統領が6月7日ジャカルタに寄港したグリーンピースの
「虹の戦士号」に乗船し、グリーンピースと協力してインドネシアの
生物多様性を保護していくと約束しました。

今回、インドネシアの熱帯雨林保護を強く訴えてきたグリーンピース
に対して、
ユドヨノ大統領は、インドネシア政府の閣僚たちのみならず、
家族も連れて虹の戦士号に乗船し、
子供の世代のために生物多様性を守る必要があると訴えました。

さらに、グリーンピース・インターナショナルの
事務局長クミ・ナイドゥに対して「グリーンピースには、

「インドネシアの課題を指摘し続けることで良いパートナーであり
 続けてほしい。私は、グリーンピースがインドネシアそして世界
 のために取り組んできたことに感謝したい」と語っています。

この背景にはグリーンピースが大企業にその環境方針を変えてもらう
ことによって、政府の方針を変えていくという環境保護戦略が効を
奏してきたと言えます。

グリーンピースは、これまで熱帯雨林伐採にかかわる多国籍企業に
対して世界に広がる市民のネットワークを通じて熱帯雨林伐採を
やめるように働きかけてきました。

その結果、ネスレ、ユニリーバ、ダノン、マテル、レゴなどの
大手企業がインドネシアの伐採企業との取引をやめました。

このような状況の変化を受けてインドネシアの企業が変わり
始めます。
2011年2月にインドネシアのパーム油生産大手のGAR社が、

そして2013年2月には製紙メーカー大手のAPP社が自然林の
「伐採ゼロ(Zero Deforestration)」を約束したのです。

グリーンピースの行っている市民活動が
よりよい社会づくり、より地球環境づくりに大きな役割を果たして
くれています。

私は、これからの社会づくりは市民レベルからと考えてきましたが、
グリーンピースの戦略は社会をより良い方向に
政治力でもなく、経済力でもなく、市民力が変えてゆくことが
できるという証明をしてくれています。

大変希望ある心強い活動だと感動を覚えています。

詳細は、
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/45517/?gv20130622


◎インドネシア国土の82%を覆っていた熱帯雨林は、
 今ではその国土の42%を覆うのみとなっています。

  人間が安全に快適に生活するためには、
  熱帯雨林の安定は不可欠です。

  子供たちの未来のためにも、
  オランウータンの自然復帰は不可欠です。

  
http://www.bos-japan.jp/kihu/shien_info.pdf。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
 あなたの今は、未来の子供たちのためにあります。
  植林自体は純粋で単純なものですが、しかし、
 地球のために何かをする必要があり、大切な1本が育ちます。

  地球を守るのは私たち人類にとって永遠の使命です。

   ~次世代の子供たちに 緑ゆたかな地球を~  


気象病?って??

2013-07-02 19:34:44 | Weblog
私たち人間も地球環境の一部として、地球上に生かされて
いる限り、太陽の日照や、気圧、気温、湿度、風などの
影響を受けています。

人間は朝の光を浴びて目覚めて、活動を始め、体温や血圧が
上昇してゆきます。
もともとは、地球の気象は私たち人間のカラダと同じように
朝から昼にかけて気温が上がり、夜になると下がるという
サイクルで進んでいました。
ところが最近は、地球温暖化の影響を受けて、何年ぶりという
ような気温や風が起こっています。
朝昼晩のサイクルも関係なく温度や湿度が変化します。
本来の起床のリズムが壊れて、その変化にカラダがついて
ゆけない状態が出てきています。
これが気象病と呼ばれるものです。
急激な気圧の変化は人体のたもっているバランスを崩して
カラダの不調につながります。
この体調の異常は季節の変化によるものではなく気象の
変化によるもので、短い時間でも気象の変化により異常を
きたしてしまいます。

地球温暖化による気候変動はもう私たちの健康への影響して
いて、その影響を受けやすいのは、子供や老人です。

私たち人間活動が大自然の摂理に反した活動をしている
ことが、社会全体の衰退、衰弱を招いていて、
もう私たちの生活環境にも大きく影響が出始めているという
事実をしっかり認識して、大自然の摂理に学んだ生き方を
今から始めて、少しでも明るい未来づくりに貢献したいもの
です。
地球は未来の子供たちからの借りものですから、
きれいに使って、次世代にバトンを引き継ぎましょう!

生命の森づくり

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ガラスの地球ということ

2013-06-25 15:19:40 | Weblog
一年前の記事ですが、世界に人類の地球の環境への取り組みはほとんど
変わっていません。
事態はより悪化する宝庫に進んでいて、地球上のあちこちで自然災害が
頻発しています。
地球は大きいですが、人類が思っているほど巨大で懐が深く丈夫では
ない事をもっと悟るべきときは、今です。
あなたが未来を創っている
何気ない大人の、あなたの選択が子供たちの未来を創っているのです。世界各地でこれまで以上に植林が進められています。でも、私たち人間生活を通じて、壊し続けている森林の面積には...


貴方は生き延びられますか?

2013-06-15 17:43:58 | Weblog
オーストラリアの干ばつは頻発して、山火事が多発して
自然環境が破壊され続けています。
米国でも干ばつが多発しています。
竜巻による被害も珍しくなくなりつつあります。
シベリアでは永久凍土が溶けて、何万年も前のマンモスの牙の取引が
盛んになるほどに大きな変化が起こっています。
中国の内陸部の洪水、中欧の洪水など地球上で起こっている自然災害は
年を追って厳しくなっています。

このように地球温暖化で気候の大変動があちこちで起こって、
私たち人間は暑いな、寒いな、なんか変だといっていれば事態は
変わりますが、農作物など植物にも大きな被害が及びます。

世界中で水不足の問題と食糧不足の問題が喫緊の課題となっています。
自給率39%の食料自給率の日本は、厳しい状況に追い込まれる
可能性があります。

つい最近までは食料自給率39%といわれても危機感を持って
受けとめる人はほとんどいなかったのではないでしょうか?

原油高・穀物高によって物価が上がり始めて、ようやく他人事
ではないということを自覚する空気が出てきました。

国も地域も個人もそれぞれが食料の自給率向上に努めて
生き延びる環境づくりが必要です。

日本の国内で食料供給からみた生き延びられる都道府県は
どこでしょうか?
食料自給率とは人口を支えられる容量、能力の事です。
これから先、異常気象の慢性化で、ごく当たり前のように食べていたものが
市民の収入では買えなくなった時に人々はどう対応できるでしょうか?

都道府県別食料自給率(カロリーベース) H22年度(概算値)
◎食料自給率トップ6位までが自給率100%以上の県です。      
1.北海道  173 %
2.秋田県  171 %
3.山形県  138 %
4.青森県  119 %
5.岩手県  111 %
6.新潟県  101 %

◎自給率のワースト6位は
1.東京都   1 %
2.大阪府   2 %
3.神奈川県  2%
4.埼玉県   10 %
5.愛知県   13 %
6.京都府   13 %

★どうすればいいのか?
数字の上では、日本の食料自給率が39%と先進国の中でも極端に低い
ことはよくご存じだと思いますが、これは日本全体の平均値です。

地域ごとの自給率はこれより高かったり、低かったりします。
 カロリーベースの自給率が一番高いのは、北海道で173%です。

その他で100%を超えるのはすべて東北の県です。
で、秋田が171%、山形が138%、そして青森が119%、岩手も111%です。
宮城81%と福島90%です。
自給率の高かった東北地域が大震災の被害や原発被害を受けてこれまで
よりも厳しい自給率になっています。

自給率が80%ぐらいある地域は、食生活を少し改善すれば十分に
自給自足可能でしょう。

しかし、懸念されるのは、もちろん東京なのですが、その値はなんと1%です!
(食糧が外から供給されなくなると100人に1人しか食糧が得られない
という意味) そして、大阪の2%、神奈川の3%が続きます。

 温暖化でさまざまなリスクが増大するなかで、都市生活者の生活の安全性は
とても低く、地に足がついた生活をしているとは言えません。

生活そのものが安全かと言えば、これはもう圧倒的に北海道や青森の方が
有利なわけで、生活の豊かさなの物差しを変えて行かないと
「生きる事」そのものが大変な事態になってしまいます。

山にすむクマやイノシシやサルが畑の作物を探しに来るのは、
里山の食糧事情が厳しいから出てくるのです。

収入機会をなくして人間が食糧を奪い合い、いのちを奪い合う社会に
しないためには、都会に住む人たちは、
自分たちの足元の危うさを改めて見つめ直す必要があります。

農業とその基盤と未来のエネルギーや原料を供給するそして、
その環境を守る林業の育成に意識を持って、
生活の一部として参加することを考える時期は今、だと思います。



チーク植林で持続的に子供たちを支援!

2013-06-12 16:48:48 | Weblog
インドネシア東カリマンタン州でチークの植林を始めたころ
パートナーの故ルスタム エフェンディー氏の誕生日が
ホテルで行われ、自分も招いていただきました。

そこには招待されたたくさんの皆さんが集まっていました。
その中で小学生低学年の子供たちが40人ぐらい招かれて
いました。

どのようなことで招待されているのかわからなかったのですが
そのうち全員が前に出て、イスラム教のコーランを全員で
見事に調和して唱和をしました。
 写真=在りし日のルスタム氏

ルスタム氏の誕生をお祝いして、コーランを唱和したようです。
終わって戻ってきた子供達一人ひとりにルルタム氏がお小遣い
を手渡していました。

事態が理解できなかったので周りの人に尋ねました。
その子供たちはバリックパパン市にある孤児院から、
誕生日に招かれてやってきたんだそうです。

毎年、誕生日ごとにルスタム氏が招待していて
同様の善行を繰り返してきていたようです。

その場に孤児院の理事長が参加されていましたので、
チークの植林をこれからはじめることを話しました。

それなら孤児院が所有している土地が10000㎡ほど
あるが、何もしていないのでそこにチークを植えて
くれませんか?
という申し入れをいただきました。

そこで830本ほどの苗を購入して、植林もしてあげ
ました。
ルスタムのように毎年、おこずかいをあげることはできないので、
チークの苗をプレゼントしました。

チークを植林して10~15年たてば、高級な木材として販売でき
ます。そして、得られた利益で次のために植林をするということを
繰り返せば、持続的に孤児院の収益源になります。
そんなわけで植林をプレゼントしたものが、2年前に写真ですが
まずまずの成長をしています。

植林した苗が混み合っているので間引いてやる(間伐)必要がある
ようです。

次の訪問機会にでも間伐をしてあげたいと思っています。
いい気に育てて、孤児院の子供たちの支援ができればとねがっています。



アマゾンでお買い物をしましょう 

いつまで無視し続けるのか?

2013-05-31 22:23:17 | Weblog
下の記事は1年前の記事ですが、
地球環境は一段と厳しくなっています。

CO2の排出量濃度は400ppmを超えて、地球上のあちこちで
異常気象が発生し、様々な被害が発生しています。

世界中の良心のある科学者が危機をアピールしてきたし
現在もしているのに地球環境の未来を救うための大きな行動に
つながりません。

ほとんどの人々が現状の様々な関係に縛られていて、
自らの取るべき行動の判断ができなくなっているようです。

誰が見ても異常な気候になり、身近に様々な異変が起こって
いても生活の方向を変えることができないほんとに異常事態です。

一生懸命にアピールしても虚しさだけが残ります。でも
次世代の子供たちのことを考えると未来を諦めるわけには
行きません。
ほんとうに議論の余地はありません、出来ることから今すぐ行動を!

議論している余裕はない!
このタイトルは、2008年3月26日のニューズウイークの記事の見出しです。地球温暖化の防止を訴える環境保護団体や専門家は今、発想の転換を迫られているのかもしれない。という...


グローバルの森づくり

2013-05-26 14:25:18 | Weblog
1年前のブログが送られてきました。
グローバルの森づくりの記事でした。

ちょうど先月植林地に行、写真に収めてきたところでしたので
この写真をアップしますので、成長の度合いを見比べて頂ければ
と思います。

地球規模の気候の異変が日々感じられるようになり、先行きが
不安な状況ですが、まず優先されるのは熱帯雨林の保護再生です。

気候変動は様々な要因が関わっていますが、熱帯雨林の減少が一番
大きく関わっています。

グロバル社のように本業の中で地球環境にも貢献するという企業が
当たり前にならないと次世代の地球は人の住めない地球になる
可能性が高くなってしまいます。

感ずる音があったら、ぜひ行動を!
生命の森づくり
生命の森づくり




お客様とつくる未来の森
地球の自然は地上に生存しているすべての物です。わたしたち人間だけのものではなく、ましてや個人や企業だけのものではありません。そして、今現在地球上に生存しているすべての生...