いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

バリ島の植林祭に参加しませんか?

2009-10-15 19:07:29 | Weblog
バリ島民の水瓶のバツール湖の水位が2mほど下がって
しまい、バリ州政府から水源を守るための植林協力を
アジア植林友好協会が依頼されました。

このプロジェクトは3年前より取り組み始めました。
この植林地で今年はじめての試みとして植林祭を
11月1日実行することになりました。

この時期にバリに行かれる方で自由時間の有る方は
ぜひご参加して頂いて地球の大地とコミニケーションを
とっていただきたいナーと思っています。

ここバリ島で植林をやる意味を考えたとき、
単にCO2削減が目的ではなく、
住民の水瓶を守るという大きな目的があります。

植林は私達人間が大地とコミニケーションをとれる効果的な
手段です。

そして、バリの場合はバリの人々の安全と安心につながります。

地球温暖化が進んで、気侯変動が起こってれば、
これまで以上に水と食糧問題が大きな問題となってきます。

このような地球規模の環境劣化に対応して、
人類が安全で安心できる環境を維持するためには
地球規模で森林の維持拡大が必要不可欠です。

バリの植林を契機にして、神々の島と言われるバリ島から
「世界平和の森づくり」を発信しよう」と考えています。

その小さな一歩として、植林祭を企画しました。

日本からのツアー参加者、「バリの森を守る会」を中心にした
現地在住の日本人の皆様、現地の高校生と先生方、現地赤十字

関係者の皆さんなど200~300名に集まって頂いて植林を実行しよう!
と言う企画です。

これを機会に日本人、インドネシア人の皆さんの植林への理解が
深まれば有難いなーと思っています。

まだまだ小さなNPOですが、インドネシアから見れば「日本人」
の活動と評価されますので、日本人として誇れる貢献が出来る事を
願っています。

これを機会に活動を継続、拡大できることを願っています。
地球に感謝の気持ちを伝える植林、
地球規模で日本発で発信しましょう! 
そうだ!植林をしよう!!!
■人類生存対策は?
世界平和の森づくり
NPOアジア植林友好協会