俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●特集俳句0134・天体俳句03=火星・三橋鷹女・2013-07-12(金)
○「夏深く我れは火星を恋ふをんな」(→三橋鷹女04)
季語(夏深し)
「天体俳句」第3弾は「火星」。俳句に出て来るの天体としてはめずらしい「火星マーズ」。太陽から4番目の距離の惑星です。「鷹女」が恋い焦がれる惑星として「火星」はお似合いかも知れません。