■挿絵俳句668b「新しき周回へ乗る秋稲星」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句668a「吸飲みを如雨露代りに供花の菊」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句667b「巻舌の少女の怨歌燕去る」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句667a「秋分の水分りとなる乗換口」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句666「秋扇彼岸の人へ誕生日」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句666a「月今宵君よりひとつ齢増す」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句665b「秋光の届かず地階純喫茶」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句665a「比良坂へ迎へに行くや秋の蝶」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句664b「夫婦茶碗片方欠けし白露かな」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句664a「稲妻へ歩まぬ靴を祀りけり」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句663b「鳳仙花三百余日香を焚く」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句663a「母の忌のわれもわれもと吾亦紅」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句662b「留守電に聲遺りたる処暑の夜」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句662a「花木槿カーテン襞を揺らす風」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句661b「ふたりからひとりに戻る魂送り」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句661a「ひとりからふたりへ還る初盆会」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句660b「算盤も遺品の一つ秋の雷」(『遠景』2024)(鎌田透次)
■挿絵俳句660a「竿燈の風得て撓り極れり」(『遠景』2024)(鎌田透次)
●出来るだけ多くの俳人の作品を鑑賞したい。 ●伝統俳句・現代俳句・旧仮名・新仮名も。 ●俳句・川柳・一行詩、定型・自由律・呟きも。 ●お気に入り俳句をDBにて収集中(現在41767句)
フォロー中フォローするフォローする