俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0134・額の花・透次・2013-07-13(土)
○「額の花来てより帰ることばかり」(→透次0148)
季語(額の花・夏) →三色絵フォトチャンネルへ
この場所にはいたしかたなくやって来ました。絶対に来なければいけない時間に、絶対に来なければいけない場所だから。来てから帰ることばかりを考えています。しかし、どうしても帰ることができないまま虚ろに額紫陽花をながめているばかりです。