10分間で１５００段の階段を上がってみたら・・・

この動画は、10分間に1500歩階段を
上がる動きと同じ動作を行っています！

普通、階段を1500段も上がる動きを行えば、確実に疲労感
を感じます。
しかし、この運動を行った後に起こるのは、まったく疲労感
を感じることなく、太ももやおしりの筋肉がやわらかくなっ
ている事を実感していただける事でしょう！

腰の曲げ伸ばしをした時に太ももやおしりあたりにツッパリ
感を感じるなら、1度この運動パターンをお試しあれ・・

足ツボをしてたら良くなった事！

足ツボを始めてして頂いてから4ヶ月ほど経つお客様から
言われた事ですが、足ツボをしてから5年ほどあったまぶた
の裏側の脂肪がなくなったわとの事。
以前、医者に行って気になるなら切ろかと言われていた物
ですが、そのままほっておいたとの事。

足をほぐしたからだけではないが、足をほぐすことにより
人間の本来あるべき状態に戻そうという事が行われやすく
なるのは事実です。
また、アレルギー体質で薬を常用していたのが、ほぼ飲まない
状態でもアレルギー反応がでにくくなったので、薬を飲まない
ようにしているという事でも喜んでもらえました

足ツボを通して皆様の本来あるべき状態に戻す、治癒力を高める
という事を行うには、足ツボは効果的な手段の１つでもあります

健康を維持するのは日々の努力から・・・

というタイトルではありますが、人間そんなに努力できる人は
少ないはず・・・例に漏れず私もですが

とはいえ、誰もが健康でい続けたいと思われているはず。うま
く道具を活用して足に刺激を与えることを行うのも１つの手段
ですので参考になる道具を紹介します。

参考に以下のＨＰをご覧ください。
http://www.jakuseki.jp/若石/base-FRAME.html

vhttp://kansokuhou.jp/s_syoukai.htm

私自身は、自分の手で足をほぐすよりも若石式足療ローラー（ＲＭＲ）
を使って足裏～太もも迄ほぐすようにしています。

目的は、疲労回復とアレルギー体質の緩和です。
疲労がたまると筋肉が下半身の筋肉が硬くなるのと眠りの浅い睡眠に
なってしまう事をローラーを使い、足裏～ふともも迄ほぐす事で、筋肉
の柔軟性を回復し、血行を良くし、自律神経を安定させ、深い眠りにつ
けるようにする事で健康維持を図ります。

私のような施術家の施術がなかなか受けられない方も道具を活用して地道
に健康に対する意識が高まれば、皆さんにとってプラスになる事は間違い
なしです

筋肉は、負荷をかけるだけではいい筋肉にはなりません！

歩く、走る、筋トレ等フィットネスクラブでは
様々な運動を行っています。

ただし、割合多くの方は、運動前後のウォーミング
アップやクールダウンをされずに運動をされている
光景をよく見かけます。

そのような、皆さんの傾向としては筋力は有るが、
筋肉の比較的浅い層から硬いしこりが多くなって
いる方も見受けられます。

筋肉の柔軟性が低下することでどうなるかというと
筋肉の疲労感が感じやすくなったり、けがをする可能
性が高くなったりするわけです。

自分の体が資本のプロのスポーツ選手は、入念にスト
レッチを行ったり、トレーナーによる体のケアを行う
のは、筋肉の柔軟性を高めることで、最高の能力を出す
事と怪我の防止です。

我々一般人も体のケアを怠れば、プロスポーツ選手
とはいわない迄も期間をかけて同じリスクに遭遇
する可能性に近づきます！

私が行っているパワープラント運動法は、それらの
リスクを予防するまた、さらに良質の筋肉を作る為
に提供している方法です。

受動運動（キョンシーポーズ）

多くの方は運動とは、自分で体を動かすものと認識
されている思いますが、セイフプレーンという受動
運動器具を活用することで、運動する方の意思とは
関係なく、運動をさせられるという事を行います！

それでどうなるかというと動かされた
筋肉が柔軟になるわけです！！

この動画でのキョンシーのポーズだと特に、大胸筋、
大円筋、肩甲骨周りの筋肉の柔軟性が向上します！

足ツボ施術

こんな感じで施術を行っています
足ツボマッサージでは足裏だけでなく
ふくらはぎあたりもしっかりもみほぐし
ますよ！

楽々階段歩き

この動画は、階段上がりをしている動作パターン
であり、自転車を漕いでいる動作パターンになり
ます。

動作の目的としては、太もも、臀部（おしり）、
腰、腹部の筋肉を緩めるのが目的です。

動作スピードは10分間で800～1500回転です。
当然、動作を行っていても受動的に運動させ
られているので、筋肉に対しての疲労感はほ
とんど感じません。

仮に、同じ運動を能動的に（皆さんがイメージ
出来る動き）行うと筋肉に疲労感を感じ、心肺
機能にも負担がかかります。

”筋肉の柔軟性ＵＰ＝負荷のない、疲労感の感じない運動”

を行うことが一番の近道と考え、施術を行って
います！

変形性膝関節症③

”パワープラント運動法の参考動作パターンです⇒”


変形性膝関節症の皆さんに対して私が行っている
施術で出来る事は、足ツボマッサージにおいては
膝に関する反射区の刺激、膝周りの筋肉特に硬く
なっている事の多い膝裏の筋肉をほぐす事。
パワープラント運動法の受動運動で膝に負荷を
かけずに膝関節の運動を行います。

双方共の目的は、関節を動かす事で軟骨は関節液
を吸い上げ、その栄養分を賄います。
関節内に栄養分を滞りなく運ばれる状態を整える
のが、足ツボやパワープラント運動法の役割です。

体重を増やし過ぎない、重い荷物を持って長時間
歩く、長い階段や坂道を登らないように膝に負担の
かけない生活を心がける事が大切ですが・・・

膝の悩みを抱えられてる方は、1度足ツボやパワー
プラント運動法をお勧めします。

”何よりも膝に負担のかからない方法ですから！”

変形性膝関節症②

対処法としては、どのような方法があるのか
といいますと日常生活に支障があるときは、
運動療法と合わせて薬が処方されます。
痛み止めやシップ（消炎鎮痛剤）また、膝に
ヒアルロン酸の注射。
また、サポーター、足底板、杖、膝装具を使って
膝関節にかかる負担を軽くしたり、膝を安定
させたりします。痛みがひどい場合は、手技療法
が適応になります。

歩きはじめや座った時に痛みを感じる等したら、
初期のうちに医師に相談して、適切に治療を受
ける事が大切です。

と島根大学　医学部　整形外科教授　内尾　祐司先生
はおっしゃられています。

変形性膝関節症

足ツボの施術を行っていると膝の調子が
悪いと訴える方は結構多い。
その中でも、膝が明らかに腫れあがって
いる状態の方にお話を聞くと変形性膝関節症
だとおっしゃる方がまた多い。

変形性膝関節の場合の対処について
とある雑誌（雑誌名は忘れましたが）で
上手な変形性膝関節の治療の受け方という
コラムを島根大学医学部　整形外科教授
内尾　祐司　先生　書かれていましたので
引用いたしますと、

「膝が痛い」「膝が曲げにくい」等、60歳
以上の8割以上にＸ線で変形性膝関節症がみ
られ、4割に症状があるといわれています。

膝関節を支えるのは、膝周りの筋肉や太もも
前側の筋肉（大腿四頭筋）です。
しかし、筋力の低下や肥満などで膝を支えれ
なくなると、骨の先端にある軟骨がすり減り
痛むようになります。

本来ならば、骨と骨との結合部は、弾力のある
軟骨に覆われていて関節部は関節包という膜で
包まれ、中に関節液で満たされているため、膝
関節がスムーズに動くわけです。
ところが、年齢を重ねていくと関節液に含まれる
ヒアルロン酸の濃度や分子量が減ります。
ヒアルロン酸は、粘りのある液体で関節液では、
潤滑油として働き、軟骨の栄養分になりますが、
これが少なくなると軟骨同士がこすれ合って炎症
を起こし、痛みを引き起こします。
こうして起こるのが、変形性膝関節症なのです。

膝痛でお悩みの皆さんへ！

膝の痛みがあり、歩くのもつらいと思われている
方も多くいらっしゃると思いますが、そのような
皆様にこそ膝に負担をかえない運動をおすすめ致
します！

お医者さんから運動をすすめられてはいるものの
歩くと痛みを感じる方には、痛みを感じる事なく
運動が行えます。

効果のほどは、パワープラント運動法を行って
から感じてください！！

カニ歩き

カニ歩きの運動は、股関節の可動域を
広げ、内転筋の柔軟性を向上させる為
の運動パターンです！

股関節の可動域ＵＰ＝腰痛の緩和につながり
ます。
あぐらを組んだ時に膝が床から
遠く離れてしまっている方で
腰から股関節にかけて不調な方に
おすすめな運動パターンです！
画像は、以下のＨＰにアクセスして下さい！

http://www.flipclip.net/clips/viking030609/62196275ffe93c50118abf5c8965848d/popup

健康は、自分自身で守るのが大切

先日、足ツボの施術を受けられた方で、美容師を
されている方が施術を受けられた。

施術を受けられた理由は、最近仕事が忙しくなり
疲労感がとれにくくなったとの事。

施術を行いながら感じた事には、首・肩・腕の所
をはじめ、消化器系の反応を感じた。
首・肩・腕についてはお仕事柄よく使うので疲労
がたまりやすいのはわかるが、消化器系について
は負担を掛けている心あたりがないかと訊ねてみ
ると「スタッフが1人抜けて1日中バタバタしてい
て昼食も立ちながら流し込んでいる状態」とおっ
しゃっていた。

足を通してその方の生活状態が見えたり、弱って
る所を重点的に刺激をしますが、それにあわせて
ご自身の生活習慣で体に負担を掛けている事はな
いかまたあれば、改善する為にどのような事に気
を付けるのかを意識して頂くのも大切です。
私の仕事は、そのような意識を高め、どのような行動
をすればいいのかをアドバイスするのも仕事の１つです！

背中の肉が掴めないとおっしゃっていた方が・・・

先日、背中の痛みを感じていると訴えていたクラブ会員
さんに声をかけられ60分の施術を行った。

首・肩・背中にかけて筋肉がカチカチの状態。そのような
状態なら痛みを感じるのは当然かなと思いつつ施術を行う。

痛みを感じている場所が、上半身なのでPosition G,Position H
を中心に施術を行う。ただし、上半身が中心とはいえ下半身
がいい状態とは限らないので、その場合はPosition CやE等も使い
下半身と背中の筋肉をほぐすポジションの取り入れる。

60分間の間に受動運動を40分行い、首・肩甲骨周り、背中の
マッサージ、ストレッチを20分行って施術終了。

施術後、背中の筋肉を動かしても痛みを感じる事もなく、さらに
驚かれた事に施術前に掴む事が出来なかった背中の筋肉が掴める
事に驚かれたのです。
ご当人曰く、背中の肉が掴めないぐらい痩せたのかなと思っていた
との事。実際は、痛みが感じてしまうレベル迄筋肉の緊張があり、
筋肉が掴めるほどの柔軟性が失われてただけだったのです。

ポジションの参考HP
http://www.safe-plane.com/position/index.htm

能動運動と受動運動の違い④

パワープラント運動法を提唱している大塚先生曰く、
求めている結果を出すために同じ手法でもその方向性
がまったく逆であれば、まったく違う結果になるとお
っしゃっている。

その１つの例えとして、新幹線で東京に行く人を例に
して話されたのですが、

「新大阪の駅で新幹線の乗れば、東京に行けるというの
は、皆さんご存知の話ですが、ただし、間違って博多
行きの新幹線に乗れば、東京には行けないよ」とおっしゃ
ってました。
すなわち、東京に行く為の方法は間違えではないが、目的
の方向が違えば、得たい目的が達成しないという事をおっ
しゃっていました。

そこで、私達が行っている仕事に当てはめて見ると、運動
には、自力で行う能動運動と他力によって行われる受動
運動の2種類の運動があるという事を施術を行う私達だけで
なく、施術を受ける皆様にも理解していただきながら施術
行わないといけない。
そうしないと施術を受けられた皆様の目的である筋肉の
柔軟性を回復させる事や関節の可動域を広げる事等でき
ないからです。

まだ、多くの皆様は、体を動かす事で筋肉が疲労するそして
結果、筋肉が硬くなるという事は認識されている方が増えて
きましたが、筋肉を動かされれば、筋肉に柔軟性が回復する
という認識が少ない。

運動という同じ物でも能動的に行う物と受動的に行われる物
とでは、東京と博多ほどの結果の差が生まれる危険性があり
ます。