中医学では血が栄養と潤いを体の隅々に運んでいると考えます。血が不足すると臓腑が正常に働かなくなったり、爪や肌や髪が乾燥するようになり便も出にくくなり、気持ちも落ち着きなくなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月29日 - 11:27
黒豆、牡蠣、黒キクラゲなど黒い食材、色の濃い野… twitter.com/i/web/status/8…
《梅雨に負けない体作り》
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月29日 - 10:41
①冷たい物を摂り過ぎない。
②味付けの濃い物やお酒を飲み過ぎに注意!
③思い悩み過ぎない。
④水分の摂り過ぎに注意!
⑤適度に汗をかきましょう!
⑥体は冷やさない。
⑦風を通して湿気を払う。
⑧清潔にしま… twitter.com/i/web/status/8…
《胃腸を元気にする食材》
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月29日 - 10:47
・穀類・肉類・いも類・しいたけ・グリンピース・とうもろこし・大豆・栗など
《熱と湿気を取る食材》
・そば・大麦・とうがん・金針菜・緑豆など
《気を巡らせ、湿気を取る食材》
・香菜・大葉・玉ねぎ・みかん・山… twitter.com/i/web/status/8…
麦茶やキュウリ、トマトなど夏野菜、スイカや桃など夏フルーツ、コーヒー、ビール等はカリウムが多く、体の熱や水分を外に出し、汗をかくため夏は体の塩分が不足しがちです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月28日 - 14:56
塩分も不足し過ぎると「バテる、めまい、脱力感、筋肉の痙攣」等見られ… twitter.com/i/web/status/8…
『梅雨に多い高湿度が招く体の特徴①』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月26日 - 13:49
湿というのは、身体の陽気(生命エネルギー)を傷つけ、気の流れを阻害します。
つまり、自律神経を乱しやすくなるわけです。
その結果、冷え・めまい・胸のつかえ・お腹が張る・食欲不振などがでやすくなります。
紫蘇・セロリ・柑橘類などを取り入れて!
『梅雨に多い高湿度が招く体の特徴②』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月26日 - 13:51
次の特徴は、湿は重く濁った性質があるという点です。
身体が重たい感覚があり、排出物や分泌物の透明度がなくなり濁った感じになりやすいです。
頭重感・体の重だるさ・むくみ・下痢・おりもの・分泌の多い皮膚炎・尿が濁るなど
『梅雨に多い高湿度が招く体の特徴③』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月26日 - 13:55
粘滞性があるのも湿の特徴です。
症状が長引きやすいという事です。
筋肉・関節痛・皮膚病の慢性化など、慢性疾患の症状の悪化、長期化を招きやすいのも湿が影響してきます。
冷たい飲み物、油もの、味の濃いものなど極力避ける!これがポイントです。
『梅雨に多い高湿度が招く体の特徴④』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月26日 - 14:00
湿は、下降し、下半身に侵入していく。
湿は、水の流れの様に低い所へ行きやすく、下痢・足の浮腫・おりものなどの症状が出やすいです。
下半身の流れを良くするには、やはりふくらはぎを動かすこと。
マッサージか、かかと上げ運動など取り入れてみて!
梅雨の時期は、適度な運動、入浴で発汗すると体の中の余分な湿が取れて体が軽くなります。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月26日 - 14:12
食事でも、発散作用があり、湿を取り除くものを適度に食べてみてください。
例えば、生姜・ネギ・紫蘇・香菜・三つ葉などがおすすめ。
私は、紫蘇が好きでよく食べますが、湿気対策にもってこいです。
皮膚疾患・アレルギー・便秘など体に毒素が溜まっていると感じたら、良い物をしっかり食べるより、限りなく質素な食事にしてみて!
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月29日 - 13:47
ノーベル賞で話題になった「オートファジー」。体の掃除、エネルギーの生成のシステムですが、最も活性化されるのは「飢餓状態」。
現代はまさに逆のことをしている
飢餓状態は無理でも、粗食にしてみることはむしろ、何を食べるか考えるより簡単です。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月29日 - 13:54
ファスティング(断食)して体調が良くなるのは、この働きが活性化しているから!
休日に夕食を抜いてみるor味噌汁だけにしてみる。十分効果的です。
減食した次の日は、胃腸に負担をかけないお粥などで!
貧しい国の方が、子だくさんなのは、オートファジーが関係しています。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月29日 - 14:30
卵子は、この機能が活性化されるほど質(グレード)が上がり妊娠しやすい体になります。
人間は、食がまともに食べれないとき程、生殖能力が高まる!
今、不妊症で悩む方が多いのも、こういった食事の影響もあると思います
氷をバリバリ食べている人は「氷食症」かも知れません。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月29日 - 16:49
冷え性で貧血傾向の女性が多く、中医学的な原因は「血虚」だと言われます。
疲れやすい、めまいや立ちくらみ、眠りが浅い、低血圧等の人にもよく見られます。
レバーやほうれん草、ナツメ… twitter.com/i/web/status/8…
アメブロを更新しました。 『日本の文化・・!』
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2017年6月29日 - 17:48
ameblo.jp/kinkijakuseki/…
今日も湿気が高く過ごしにくかったですね。
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月29日 - 18:51
この時期、浮腫み、お腹が緩い、頭や体が重い、鼻水鼻づまり、吐気、口の粘つき、ニキビや吹き出物が多くなりがち、といった症状が特に気になる方は、身体に余分な水分や老廃物が停滞した「痰湿(たんしつ)」状態になっているかもしれません!#漢方
デトックス!!!のために
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月29日 - 18:57
★暴飲暴食は控える(腹八分の心掛けを)
★汗を軽く流す程度の運動を(一駅分歩く、ラジオ体操など)
★長時間の入浴は避ける
★デトックスを助ける食材を取り入れる(ハトムギ、トウモロコシ、海藻、きのこ類、蒟蒻、小豆、緑豆、春雨、胡瓜、烏龍茶、プアール茶など)
あと、月末!週末!仕事もストレスも溜まってる!ていう人は、今夜は香りのもので気を巡らしてあげましょう!
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月29日 - 19:03
★入浴時、就寝時に好きなアロマを(柑橘系がオススメ)
★就寝前に軽くストレッチ!
★香野菜(大葉、セロリ、パクチーなど)、レバー、ゴーヤ、柑橘系を夜ご飯に加える!#漢方 #養生