2018年もありがとうございましたございました🙇

2018年もあとわずかを残すばかりですが、今年も何かとあった年でありました。
6月の地震、9月の台風と災害にもたくさんあいました。そして9月の台風のため、
4年ほど施術活動先としてお世話になってましたLAA関西様が台風21号の被害のため、
閉鎖することになりました。
LAA関西様での施術活動にて沢山のお客様にご利用して頂いていたので、残念で
致したくないできごとではありました。

ただ、LAA関西様が休館中だったために、新たにご縁が繋がったお客様もできました
ので、来年も今までのお客様のご縁を大切にしながら、新たなご縁が生まれるように
2019年も頑張っていこうと思っております。

12月29日(土)のつぶやき

胃腸が弱ってエネルギーが不足すると、疲れやすく、呼吸が浅く、声が小さく、汗をかきやすく、体が重だるくなったりします。エネルギー不足の不眠というのも有ります。

そういう場合も、米、長芋類、人参、イモ類、キャベツ、キノコ類、なつめ、栗、鮭、ブリ、鶏肉などを摂りましょう。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月29日 - 10:57

慢性的に胃腸が弱い人は、栄養吸収能力も弱いので、身体が弱く、免疫力が弱く、疲労感、息切れ、めまい、貧血といった症状が良く見られ、食欲不振や消化不良による胃の重さも多いです。

そんな方には、白米、山芋類、大豆製品、もち米、ジャガ芋、リンゴ、キャベツなどを少しずつ食べましょう。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月29日 - 10:59

12月28日(金)のつぶやき

【疲れたときに体質が出る】

疲労時にどんな症状が出るかは本当に人それぞれ。その方の体質がよくわかるなぁと実感しています

疲れたとき..
●口内炎が出る→脾
●目が疲れる→肝
●膀胱炎になる→腎
●空咳、皮膚のトラブル→肺
●動… twitter.com/i/web/status/1…

— はまゆう@吉祥寺東西薬局 (@hamayu_kampo) 2018年12月28日 - 14:29

五臓の状態は分泌液【五液】からも判断できます。
・涙：肝が弱ると涙が出やすくなります。
・汗：心が弱ると鼓動が早くなり、血圧が上昇し汗をかきます。
・涎（よだれ）：脾が弱ると就寝時、日中涎が増えます。
・涕（はなじる）肺が弱ると鼻水が出ます。
・唾：腎が弱ると、よく唾を吐きます。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月28日 - 14:57

五臓の状態は体臭や口臭【五香】からも判断できます。
・臊：肝が弱ると脂くさい、動物的な臭いがする。
・焦：心が弱ると汗臭い、焦げ臭い臭いがする。
・香：脾が弱ると花や果実の様なやや甘い臭いがします。
・腥：肺が弱ると魚の生臭い臭いがします。
・腐：腎が弱ると腐った臭いがします。

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月28日 - 15:29

精索静脈瘤についてのお話
mimuro-cl.com/blog/%e7%b2%be…

— みむろウイメンズクリニック (@mimurocl) 2018年12月28日 - 19:32

12月27日(木)のつぶやき

冬の暖房が嫌いで、顔はほてるけど、手足は冷たい！
いわゆる「冷えのぼせ」は血行不良が原因の一つです！
熱は性質的に上に行きやすいですからね。

そんな方は血液をかき混ぜてあげると楽になってきます。

脚のふくらはぎのマッサージやかかと上げ下げ運動をやってみてください！

— こばし@吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2018年12月27日 - 14:05

冬場でも半袖で平気！靴下なんかはきたくない！
そんな方は、「陰虚」と呼ばれる体の潤い不足が原因かも。

冬は外気が冷たく毛穴も閉じているため熱が体内にこもり易くなってしまいます。
陰虚の方は、辛い物や甘いもの油ものなど、潤いを失いやすいものは出来るだけ避けてくださいね！

— こばし@吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2018年12月27日 - 14:10

乾燥した時期に多い便秘
特にウサギの糞の様なコロコロウンチ！

そんな方は、刺激して出すような便秘薬はＮＧ！
潤わして出すようなものがいいですね！
漢方薬だと「麻子仁丸」などなど
ナッツなどに含まれる油も便を出しやすくしてくれます。
適度に良質の油をとってみてください。

— こばし@吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2018年12月27日 - 14:15

見落としがちなのは肉体的なストレス！
ストレスというと精神的なイメージが強いですが、肉体的ストレスも軽視でききません。
特に今の時期は気温差ですね。
外気の温度は操作できませんが、室内の温度はある程度コントロールできますので。
必要以上の暖房は避けて、温かい恰好で外に出かける！

— こばし@吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2018年12月27日 - 14:52

12月26日(水)のつぶやき

アトピーなどの皮膚病は「腸の病気」であると日々漢方相談の現場で実感します。

消化器系のトラブルで増悪するし、腸内の環境を整えることでほぼ確実に状態は改善していく。

外からの塗布剤やアレルギー薬で治らないという方は「腸」をケアす… twitter.com/i/web/status/1…

— タクヤ先生　中医学/薬剤師 (@takuyasensei) 2018年12月26日 - 09:23

今日から寒いよ！
耳を温めよう
web.smartnews.com/articles/fuLFV…

— 佐藤純 （天気痛ドクター®︎） (@tall_jun) 2018年12月26日 - 10:30

瘀血タイプ
「血」の巡りが悪い状態です。皮膚、関節、体の末端に栄養が運ばれないので、新陳代謝が低下して体に老廃物がたまりやすい状態です。
シミ、ソバカス、便が黒っぽい、肩凝り、頭痛、関節痛、動悸や不整脈などの症状があります。

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月20日 - 17:18

食養生
◯「温性」「熱性」「辛味」の食材を多く使う
◯主菜には青背の魚(いわしやさんま)を使う
◯肉の脂身、バターや生クリームなどの脂肪の多い食材は避ける
◯薄味にする

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月21日 - 11:04

避けたい食材
「甘味」
味の濃いもの
脂身、バター、生クリームの動物性脂肪

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月21日 - 11:05

オススメ食材
青背の魚(いわし、あじ、さんま、さば、など)、かに、ニラ、玉ねぎ、桃、らっきょう、にんにく、シナモン、黒キクラゲ、黒豆、さくらんぼ、黒酢、など pic.twitter.com/3jLy4yppw4

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月21日 - 13:44

どろどろ血対策は、これらをしっかり食べて、しっかり動くこと。 twitter.com/asahikanpo/sta…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月26日 - 10:52

睡眠は最初の3時間がとても重要。ゴールデンタイムに寝ることよりも、最初の3時間にいかにぐっすり寝られるかで睡眠の質が決まります。

睡眠の質を高めるコツ
➀就寝3時間前に食事を済ます
➁寝る前にスマホ・パソコンを見ない
➂就寝1時… twitter.com/i/web/status/1…

— 小島薬局　漢方堂 (@Kojima_Kanpo) 2018年12月26日 - 13:30

睡眠中に胃に食べ物があると、消化の仕事が増えるため脳が十分休まりません。夕食から3時間開けるのが理想ですが、難しい方はなるべく消化に良いものを食べたり、分食して夜食べる量を減らしましょう。
それでも難しい方は漢方の消化剤である『晶… twitter.com/i/web/status/1…

— 小島薬局　漢方堂 (@Kojima_Kanpo) 2018年12月26日 - 13:37

12月25日(火)のつぶやき

足裏のつぼをまとめて指圧する足裏マッサージの効果が凄い！血行を改善して疲労回復！肩こり、冷え、むくみの予防に利く healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-241…

— 若石リフレ初級プロ養成スクール&サロン (@jakuseki) 2018年12月20日 - 19:44

12月22日(土)のつぶやき

今日は二十四節気の『冬至』
「太陽が黄道の南端を通るので、北半球では一年中で最も昼の短い日となり、寒気も厳しさを増す」

今日、陰の気が極まり、明日からは陽の気が芽生え始める。
『陰陽転化（陰極まれば陽生ず）』の日ですね。
#中医学

— 安藤正典＠漢方の草貫堂 (@soukando) 2018年12月22日 - 08:38

陰陽説では朝を「陽」、夜を「陰」と考えます。
朝に体を動かすことで「陽」を補い、夜に体を休めることで「陰」を補う。
自然のリズムに合わせた生活によって、
体は自然と調和し、陰陽のバランスが整い、
健康である「平」に近づいていきます… twitter.com/i/web/status/1…

— 安藤正典＠漢方の草貫堂 (@soukando) 2018年12月22日 - 10:45

「冬令進補、来年打虎」

冬に身体を補えば、翌年には虎をも打ち負かすことができるという言葉が中国にはあるそうです。

中医学では、「春夏養陽、秋冬養陰」という考えがあり、乾燥が厳しくなる冬には、陰血（潤いや血）をしっかり補うことが… twitter.com/i/web/status/1…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:14

陰血（潤いや血）が不足した状態とは、体液である陰と栄養を運ぶ血（けつ）の両方が不足しているという意味です。

陰が不足すると、口渇、のぼせ、寝汗などの乾燥症状が現れ、血が不足すると、 めまいや立ちくらみ、肌や髪の乾燥、筋肉のけいれん、月経血の減少などがみられます。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:15

陰血不足では、潤いである陰も、内臓や肌、髪を滋潤している血も足りていない状態で、体内がカラッカラになってしまうばかりか、内臓の機能低下や冷え、倦怠感もみられるようになります。

冬は空気が乾燥しているため、体の乾燥状態も助長しやすいので、しっかりこれら陰血を補うことが大切です。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:16

日常生活で陰血の不足を助長するものは、夜更かしと目の使い過ぎです。

目は血が十分にあることで、物を見ることが出来ますが、目を使えば使うほど血は消耗します。

また、陰は寝ている間に補われるので、夜起きてPCやスマフォ、TVを見続けるという行為は正に陰血の不足を助長します。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:16

体液不足・潤い不足の陰虚の方が常食すると良いのは、蓮根、胡麻、松の実、百合根、白きくらげなど。

葉物野菜のおひたしもオススメなので、たっぷり胡麻をかけて積極的に摂りましょう。

辛いものは避けてくださいね。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:16

血の不足の方が常食するといいのは、黒ゴマ、黒豆、黒木耳、落花生、干しブドウ、クコの実、レバーなど。

黒木くらげは、乾燥したものなら水でもどして、刻んで1回分を小分けにして冷凍しておくと、味噌汁、炒め物などなんにでも使えますよ。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:17

空気がカラッカラに乾燥してると、体の潤いもどんどん不足していきます。

「血（けつ≠血液）」や体液が不足して体内が乾燥すると、便秘や食欲不振、腰痛、めまい、皮膚の炎症やかゆみ、ドライアイ、髪の乾燥、物忘れなどと言った症状が出やすくなります。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:25

体内の乾燥は、肺経（呼吸器系や皮膚、大腸）が渇く「上燥」と、脾胃（消化器系）経が渇く「中燥」、肝腎系（内分泌・自律神経系）が渇く「下燥」とに分かれます。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:25

上燥では、皮膚や呼吸器系の乾燥による痒みや乾咳、と便秘、喉や鼻の乾燥などが見られます。

これは比較的初期段階の乾燥なので、早めの対策で悪化を防ぎましょう。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:26

上燥（肺経の乾燥）では、皮膚の乾燥、しわ、痒み、喉・鼻の乾燥、乾咳、出にくい痰、喘息、カゼを引きやすいなどが見られます。

白きくらげ、百合根、梨、大根、蓮根、蜂蜜、ミカン、豚足、鶏がらスープ、びわの葉茶などがオススメ。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:26

脾胃（消化器）経が渇く中燥では、口の乾燥、唾液の減少、食欲不振、味覚低下、便秘、疲労倦怠感などが見られます。中燥は、長引くと全身の乾燥につながるので要注意です。

オススメは、豆類、大豆食品、白菜、かぼちゃ、バナナ、いちじく、りんご、キウイ、マンゴー、豆乳、オリーブオイルなど。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:26

肝腎経の乾燥の下燥では、目の乾燥や疲労、髪の乾燥、皮膚の皺、腰痛、物忘れ、めまい、月経量の減少、陰部かゆみ、尿量の減少などが見られます。高齢者、慢性疾患の方は特に注意です。

くるみ、ごま、黒豆、山芋、なつめ、人参、クコの実、ブルーベリー、ほうれん草、なまこ、すっぽんなどを。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月22日 - 11:43

今日は冬至。太陽が軌道上の最も南に来るときで、夜が最も長く、昼が短い日。陰が盛んで、陽が弱くなる日です。
昔の人は1年を24等分して、その分岐点を含む日に季節を表す名称をつけ「二十四節気」と呼びました。冬至もその1つ。
1年を24… twitter.com/i/web/status/1…

— 岡村祥平@山一薬局立小路店 (@Yama1_Yakkyoku) 2018年12月22日 - 12:11

人間の細胞は60兆個ではなく、37兆2000億個というのが最近の説。
それも30歳、身長172cm、体重70kgの人をモデルとした場合で、体格によって幅があるようです。
その中で最も多かった細胞は赤血球、なんと推定26兆3000億… twitter.com/i/web/status/1…

— 岡村祥平@山一薬局立小路店 (@Yama1_Yakkyoku) 2018年12月18日 - 12:48

12月21日(金)のつぶやき

月の満ち欠け通りに月経が来ていたのに来なくなった…ショック(＞_＜)
体重の半分以上が水分でできている人体は、月の引力の影響も受けやすく、満月には出産も増えるといわれています。しかし。人体は1つの事象によってのみコントロールされて… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:10

年齢、気温・湿度・気圧などの気候変化、生活環境、生活習慣、食餌、精神状態、労働など、個人を取り巻くありとあらゆるものが生理活動に影響し、いろいろな変化や症状となって現れます。月の満ち欠けはその内のひとつにしか過ぎません。

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:16

加齢に伴い生殖に関係する腎のエネルギーや、経血のもとになる肝血が不足すれば月経周期は長くなります。暑くて血行が異常に促進されると出血傾向になって月経周期は短くなります。無理なダイエットで栄養失調になれば月経は止まることもあります。目の酷使や心配で肝血や心血を消耗しても同様です。

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:21

漢方相談は不調を取り除くお薬を選ぶ作業だけではなく、不調の原因や、症状を悪化あるいは軽減させる条件を探るための作業でもあります。これが解れば不調からの改善も早く、仮に不調が出ても自分で対処できるようになるため、それほど体調を崩すことがなくなります(*^_-)b

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:26

中医学ではこのような条件を三因制宜（さんいんせいぎ）といい、以下のように分類します。
・因時（いんじ）：季節など時間
・因地（いんち）：山岳地帯など地理的要素や工業地帯など土地柄、職場や生活空間の環境
・因人（いんじん）：年齢、性… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:49

現代医学では生理痛といえば鎮痛剤一択ですが、中医学ではこれら様々な条件をもとに症状をみるため、同じ生理痛でも人によって原因が異なり、当然お薬や治療、対処も変化します。 pic.twitter.com/Ht7i5ABDQQ

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月21日 - 20:55

12月20日(木)のつぶやき

冬至が近いので補腎して滋養強壮するのが今週はお勧めです。

ほうれん草に白ごまたっぷりに、黒い海苔。

お勧め食べ方

白ごま+ほうれん草➡︎便秘解消に。通便作用があり、特に老人性便秘に効果的！

薬膳では白ごまは便秘予防によく使… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月19日 - 19:39

手羽元と大根、鷹の爪です。こちらは黒酢で煮るから部屋が殺菌されるようないい気持ちです。

鶏肉は胃腸を温め、食欲不振や冷え性体質の改善に役立ち体力増強、疲労回復にも。

大根も紹介を良くしてお腹スッキリ、お腹の張り、浮腫みの解消に… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月19日 - 20:35

暖房でお肌が乾燥しやすい季節です。

素肌の健康も守りましょう！

【皮膚が乾燥する人へ】水分を補う漢方食

鶏皮、豚肉、牛すじ、かれい、エビ、鮭、ワカメ、海苔、キクラゲ、大豆、きな粉、ゴマ、黒砂糖、春菊、ヨーグルト、山芋、大根… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月19日 - 22:05

【皮膚が乾燥する人ヘ】胃腸強化も大切です。

お肌の乾燥に悩んでいませんか？

漢方食では皮膚の乾燥は肺と喉の乾燥ととらえます。五行学説では、木火土金水の順番ですが、これは【土　脾胃】→【金　肺】と肺、喉を潤すことは畑である【脾胃… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2017年12月7日 - 09:18

昨日は仙台で中医学の定例会でした。

テーマは「活血補腎と抗老防衰」です。

腎とは、

蔵精
納気
冬
恐
唾
髪
耳
二陰(小便、大便)
骨
髄
主水

腰は腎の府

髪の毛が薄くなり白髪になるのも、夜尿も骨が弱くなるのも、喘… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月29日 - 10:17

「土曜日は冬至だから春の芽吹きに備えましょう！冬至って夜が一年で一番長いでしょう。夜は陰といって一年で一番陰が強いから、滋養強壮して補陰するには今がビックチャンス！」

お客様たちにこのようなお話すると理解が早いようです。

冬に… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月19日 - 22:12

腎は生命活動の金庫番です。

金庫番がしっかりしていれば命は若々しく元気です。

ローソクが腎精で大本です。

命の炎が腎精を土台にして燃えていて、ローソクが短くなるのは老化、ローソクがなくなれば死を迎えていきます。

若さの秘密… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月19日 - 22:16

嬉しいご報告です😊 facebook.com/story.php?stor…

— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2018年12月19日 - 23:38

湿がたまりやすい方におすすめ
の食材のご紹介です(о´∀`о)

アサリ、海藻、ハトムギ
大根、かぼちゃ、ごぼう
ウーロン茶、プーアル茶などです！

むくんでる
関節が痛い
湿度が高いと不調
吐き気がある
頭が重い
舌がぼてっと大… twitter.com/i/web/status/1…

— ひろこうじ薬局ひろふみ (@hirokoujiKanpo) 2018年12月20日 - 09:31

寒いと疲れる
体温を維持する事に多くの体力を消費してしまう冬は
身体、脳、臓器を動かすエネルギーが不足し疲れ易くなります

･防寒対策で身体の熱を逃がさない
･温かい飲食で熱源補給
･姿勢を正し呼吸を意識しエネルギー産生に必要な酸… twitter.com/i/web/status/1…

— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月19日 - 20:08

【続けよう！冬の養生法』
①体を冷やさない
②室内でラジオ体操など軽い運動を
③心も体もゆっくり過ごす
④早寝早起き
⑤黒い食材(黒豆、黒キクラゲ、黒ごま、牡蠣など)食べて、腎を補う
⑥旬の食材(かぼちゃ、ゴボウ、ブロッコリー、人… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月20日 - 09:53

中国には

「天寒、暖身、先暖心」

という言葉があります。
これは『寒いときは、まず心から暖めましょう！』という意味です。
ついつい寒い冬は気分も気持ちも沈みがちですが、家族や友人、恋人と一緒に過ごして、明るく楽しく笑顔でいれば… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月20日 - 09:54

突発的にできる【口内炎】は心や脾(胃腸)に熱がこもり、舌や口の炎症を起こし粘膜が赤く腫れてただれ、口内炎として痛みが出ます。
昨日今日できた口内炎は緑豆、春雨、小豆、蓮根、ユリ根、きゅうり、ハチミツ、蓮の実などの利尿清熱作用のある… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月20日 - 10:56

【こんにゃく】

冬至の日にこんにゃくを食べる地域もあります。こんにゃくを食べる理由として、体内に溜まった砂を排出する「砂おろし」を行うためと言われます。
こんにゃくは昔から「胃のほうき」や「腸の砂おろし」と呼ばれ、大晦日や節分な… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月20日 - 12:15

こんにゃくは「体の砂払い」「体の砂下ろし」とも言われ、体の老廃物や便を排出してくれる食材です。
食物繊維、カルシウムが豊富で腸内環境改善、デトックス、生活習慣病の予防などの効果があります。
普段からコンビニやインスタント食品で済ま… twitter.com/i/web/status/9…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月13日 - 16:11

カボチャはβカロテン、ビタミンC、E、ミネラルなど非常に栄養素の豊富な緑黄色野菜です。
「冬至にカボチャを食べれば風邪をひかない」と言われるように、風邪や感染症の予防、疲労回復、疲れ目、かすみ目の改善、冷え性、むくみ、べんぴの緩和… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月20日 - 14:10

脳の機能低下が起こると、後頭部にまず問題が起こりやすい。それと耳が硬くなりやすい。後頭部と耳に問題が起こると、めまいや耳鳴りも起こりやすくなる。東洋医学的には、耳は腎臓と関係がある。経絡的には、三焦経、胆経、小腸経なども関係してくる。

— 灸術の研究 (@kyujyutsu) 2018年12月20日 - 14:28

@tatsuya83 100%の改善効果が出なかった時に対価を頂かなかったら、ほぼボランティアで施術せんといかんよ！

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年12月20日 - 17:47

@tatsuya83 気持ちよく頂くことも大切だと思いますよ！
先方様の評価として楽になったんなら余計に！！

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年12月20日 - 19:52

12月19日(水)のつぶやき

花粉症やアレルギー体質の方は「ストレス」はほんと大敵です。
ストレス溜めると鼻水やくしゃみ、目の痒みなどテキメンに出ます。
・頭を揉む
・柑橘系や香草類、ハーブティなど香りの良い物を食べたり、飲む
・誰かと話す
・軽く汗をかく運動… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月19日 - 10:50

血虚(けっきょ)タイプ
血が不足している状態です。
血虚は、お肌の乾燥やかゆみなどの肌トラブルや白髪や抜け毛などがあります。女性は生理不順、不妊症などの婦人病が起こりやすくなります。
他にも、目が疲れやすい、めまい、立ちくらみ、冷… twitter.com/i/web/status/1…

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月17日 - 16:43

血虚が良くなる食養生
◯「平性」「温性」で、自然の「甘味」「酸味」をもつ食材をとる
◯主菜には、レバー、かき、ウズラの卵を積極的にとる
◯黒い食材、赤い食材を積極的にとる
◯黒キクラゲ、プルーンなどの乾物を常備して料理に使う
◯ダ… twitter.com/i/web/status/1…

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月17日 - 17:42

血虚にオススメ食材
レバー、かき、鶏肉、卵、小松菜、ほうれん草、トマト、にんじん、黒ごま、黒キクラゲ、なつめ、豚肉、ピーマン、レーズン、桃、ぶどう、ブルーベリー、キウイ、など pic.twitter.com/OU60M0i5XB

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月18日 - 09:40

お肌乾燥してガッサガサで粉吹くのも、中医学では血（けつ）が少ない、血虚。

まともに働ける血がいない。サボってる状態、やる気がない状態。

#貧血とは違うからね twitter.com/asahikanpo/sta…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月19日 - 11:24

素晴らしい酢の効能は

・内蔵脂肪、皮下脂肪どちらも減らす
・血糖の上昇をゆるやかに
・肝臓の代謝を上げる
・血圧低下作用
・美肌効果
・便秘解消効果
・疲労、ストレスの回復

一日大さじ一杯を目安に🤗
酢の物や調味料でどうぞ😉… twitter.com/i/web/status/1…

— タクヤ先生　中医学/薬剤師 (@takuyasensei) 2018年12月16日 - 13:26

【酢の薬膳的効能】
・体を温める
・血の巡りを良くする
・魚介類の解毒
・消化不良の緩和
・止血作用
海藻のミネラルの吸収を良くしたり、冷やす作用を緩和してくれるので、海藻の酢の物はとても理にかなった組み合わせですね☺︎
黒酢はア… twitter.com/i/web/status/1…

— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2018年12月16日 - 18:32

東京の仲間であるDreamCraft千駄ヶ谷サロンさんが取材を受けられたとのことです。 facebook.com/story.php?stor…

— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2018年12月19日 - 16:58

先月三栄書房のWebマガジン「ペルル」が取材してくださった記事✍️
体験レポートがアップされました❣️
超~多忙な日々を送っているライターさんは、、やはり肩、腰とバリバリ疲れがたまっておりました🤔💦
少しでも楽になって頂けたら嬉し… twitter.com/i/web/status/1…

— ゆきちゃん (@artyuki) 2018年12月19日 - 15:48

花粉症は早めの予防が大事❗️
中医学では体の状態によって花粉症の症状の出方が変わると考えます
特に予防が大切で、花粉が飛散する前から「脾・肺・腎」を中心に
しっかり体質を改善しておくことで症状の軽減が期待できます
タイプ別対策など… twitter.com/i/web/status/1…

— 安藤正典＠漢方の草貫堂 (@soukando) 2018年12月19日 - 14:43

12月18日(火)のつぶやき

苦い食材は、
熱をさまし、下す作用があってニキビ、便秘、発熱、口内炎
などを解消するのですが、食べ過ぎると皮膚が乾燥してしまいます。
甘い食材は
調和させ補う作用がありイライラや精神不安を解消してくれますが、食べ過ぎると骨が痛み、… twitter.com/i/web/status/1…

— 乾康彦　薬膳と漢方に役立つ中医学 (@inuikanpo) 2018年12月18日 - 21:10

12月17日(月)のつぶやき

【寒いのに寝汗】

寝汗は良いもんじゃないです。

発汗は交感神経支配下なので、発汗するという事は、寝てるのに鎮静できていないということ。中医学で言うと鎮静させる「陰」の力が弱いという事になります。

喉が渇く、火照る、午後に微熱… twitter.com/i/web/status/1…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月17日 - 10:12

寝汗は「盗汗」といい、盗まれる汗です。

中医学では、体内の潤い成分「津液」が少ない状態だと、熱である陽気を抑えきれずに熱がこもるようになり、その熱を冷まそうと更に潤いが流れ出ると考えます。

寝汗＝絶対潤い不足というわけではないですがその可能性が高いです。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月17日 - 10:12

日中に汗がダラダラでる、寒いところから暖房の効いたところに行くと汗が止まらないと言うのは、エネルギー不足の可能性大。

疲労や胃腸機能低下が元になっていて、汗腺を閉じる力が弱まったため流れ出るものと考えます。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月17日 - 10:13

潤い不足の場合は補陰といって潤い補給して対策します。辛いものを避けて白菜や白ごまなど白いものがよいとされますが、食事は補助か予防と考えてください。

改善には漢方薬が必要で、体調やお体の状態によって様々なので、ご相談の上、ご提案させていただくことになります〜

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月17日 - 10:15

口の中が苦いというのは、中医学では「肝」のトラブルと考えます。

不安、ストレス、過労、睡眠不足などにより気血の巡りが悪くなった状態、胃腸の動きが悪くなった状態です。

リラックスタイムを心掛け、辛いもの、味の濃いもの、脂っこいものは避けて香味野菜や柑橘類を摂りましょう。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月17日 - 15:56

【砂糖の摂り過ぎによる弊害❗️】
①血流⇩▶冷え症、脳梗塞、認知症のリスク⇧
②尿酸値⇧▶血圧⇧
③粘液⇧▶目ヤニ、鼻水、痰⇧
④アレルギー疾患の悪化
⑤腸内環境の悪化▶便秘、肌荒れ、免疫力の低下
⑥血糖値の急変動▶うつ症状、眠気… twitter.com/i/web/status/1…

— ムラオカ薬局 (@muraoka77) 2018年12月17日 - 17:38

🚹男性不妊症の40〜50%に精索静脈瘤（せいさくじょうみゃくりゅう）が認められます🚹

⬇︎こんな症状があれば疑ってください

◆陰嚢に左右差がある
◆陰嚢に痛みがある
◆寒い時も垂れ下がっている
◆なかなか授からない
◆2人目不… twitter.com/i/web/status/1…

— 妊活姉妹 (@YamaichiYakuho) 2018年12月17日 - 18:37

「冷え性です、温めたら良いですか？」とよく言われる今日この頃〜。
話聞いて舌みて、脈みて、どうやら温めて改善しないタイプの冷えだぞってことはよくあります。
●血が不足している人。冷えます。
●ストレスで気が滞ってる人。冷えます。… twitter.com/i/web/status/1…

— 歳森和明【漢方薬剤師 / 国際中医師/スポーツファーマシスト】 (@kampo_toshimori) 2018年12月17日 - 16:26

中医学的には夜の23時〜3時は潤いや血を養う、自律神経を整える、といった機能がよく働く時間と考えます。
この時間にちゃんと寝ておかないと、眼・髪・お肌のトラブルや、記憶・感情の乱れ等につながりやすくなります🙅‍♂️
さあ、今夜も今日中に寝るようにしましょう☝️

— 手塚 淑人 (@tezuka_yoshito) 2018年12月17日 - 20:58

12月16日(日)のつぶやき

【中医学的な貧血の作り方】

・夜更かし（特に24時以降）
・睡眠不足（7時間以下）
・栄養素の不足（カロリー中心）
・目を酷使
・胃腸を酷使
・ストレス、疲労の蓄積
・体の内外を常に冷やす
・筋肉を動かさない

先天的なものだけ… twitter.com/i/web/status/1…

— タクヤ先生　中医学/薬剤師 (@takuyasensei) 2018年12月16日 - 09:49

12月15日(土)のつぶやき

黒豆、黒ゴマ、クロキクラゲ、牡蠣など黒い食材がおすすめ。あとレバーとか。

ほうれん草もいいけど、動物由来のもののほうが早く補える。動物由来のものを「血肉友情の品」と言います。血肉に変わりやすいという意味です。

ただし、胃腸弱い人は黒ごま、黒豆からのほうが良いよ。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 16:29

症状が出ている状態だと、食事で改善はやっぱり難しい。食事はあくまでも補助か予防と考えてください。

漢方薬を使っても血を増やすのはすごく時間がかかるので、早めに専門家にご相談くださいませー

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 16:48

中医学で血は、飲食物から作られるのと、腎に蓄えられている精から作られる2系統ある。

小さい頃から血虚の症状が出てるって人は、血を作る五臓の「脾」が弱いのか、五臓の「腎」が先天的に弱い人。 twitter.com/PandaKanpo/sta…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 16:56

【12月が旬の野菜】
エリンギ、カボチャ、カリフラワー、キャベツ、水菜、クワイ、ゴボウ、小松菜、里芋、サツマイモ、春菊、セロリ、大根、チンゲン菜、長芋、長ネギ、人参、白菜、ブロッコリー、ほうれん草、ユリ根、レタス、レンコン、芽キャ… twitter.com/i/web/status/1…

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月15日 - 12:50

【12月旬の果物】
キウイ、シークワーサー、みかん、ネーブルオレンジ、伊予柑、金柑、柚子、リンゴ、レモン、ライム、洋ナシ、イチゴ。 pic.twitter.com/hkehD68xHk

— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年12月15日 - 12:51

脾の大事な作用は3つ。
・飲食物から生理活動に必要なものを生成すると同時に水液代謝を行う
・重力に逆らって栄養物質を人体上部へ運搬し、内臓を定位置に保つ
・血管から血液が漏れ出るのを防ぐ
脾のエネルギーが不足して、これらの機能が失… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月18日 - 18:44

脾気虚では、消化吸収や水液代謝に影響が出るため、体が痩せたり、太ったりすることがあります。ここではわかりやすく、前者を「脾虚ガリ」、後者を「脾虚ぽちゃ」としてツイートしてゆきます。

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月18日 - 18:50

【食事にまつわる様々な考え方 】
◎五味五色(ごみごしょく)
栄養バランス良く食べるためには、様々な味付け(五味)で色々な色の食べ物(五色)を食べるのが良いという考え方。
・五味…酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(塩味)
・五色…青🥦… twitter.com/i/web/status/1…

— 岡村祥平@山一薬局立小路店 (@Yama1_Yakkyoku) 2018年12月15日 - 17:29

肌が粉吹くみたいに乾燥するのも、髪がパサパサになるのも、爪が二枚に剥がれるのも血が少ない血虚。

あと生理前とか終わりに頭痛がするのも血虚。

貧血とはちょっと違うよ。ちゃんと仕事してくれる血が少ない状態。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 16:28

貧血なら鉄剤のめばいいんだろうけど、血虚は貧血ではないからね。中医学が指す血（けつ）とは、栄養を運んで、精神を落ち着ける役割をしてる。

鉄剤のんでも多分これらの症状は良くならないです。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 17:15

中医学の血虚では顔色が黄色っぽい、筋肉が落ちる、毛髪の乾燥、無気力、精神疲労しやすい、物忘れ多い、不眠多夢、落ち着きがない、驚き易い、生理不順、排卵障害、視力障害などが見られる。

西洋医学の血液の不足は赤血球、白血球、血小板の減少、低アルブミン血症などが見られる。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 17:17

中医学では白血球や血小板の減少、低アルブミン血症などは血虚ではなく気虚と見なし、補気剤といって、気を補う薬や対策をします。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 17:18

血（けつ）が不足する原因は
①血の材料となる飲食物の摂取不足、
②脾胃虚弱による吸収力の不足、
③腎精不足による血液生成力の低下、
④過度の思慮による消耗、
⑤過労・慢性病による消耗、
⑥出血による消耗があります。
基本的には作り… twitter.com/i/web/status/1…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 17:19

血は飲食物（水穀の精微）から気の力で生み出されます。

なので、消化系が弱っていても、気が足りなくても血はつくられません。

血を補う漢方薬には、少量の気を補う薬が配合されています。さらにその血を巡らせるものや、胃腸負担を軽くするものも配合されてる。そこが漢方薬の凄いところ。

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月15日 - 17:19

《脾気虚の食餌のポイント》
★一日3食ではなく5～6食に小分けして摂取
★一回量は腹六部
★食べるのに疲れたら中休みを取る
★最初の5口だけ30回噛む
★人肌以上の温度のものを取る
★生もの禁忌
★水分・甘いもの・味の濃いもの・油… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月15日 - 18:14

脾気虚では、疲れやすい、息切れ、めまい、頭がぼーっとする、食後のお腹の脹り・倦怠感・眠気、食欲不振・少食、下痢・軟便などの消化器症状、体が重だるい・むくみ・尿量減少などの水液代謝低下、たるみ、胃下垂・脱肛などの内臓下垂、各種出血、… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月15日 - 17:58

脾は生理活動に必要なものを作り出す工場です。脾が元気であれば、生きている間は理論上無限に必要なものを作ることができます。脾気虚つまり脾のエネルギー不足や機能失調では、工場で働くスタッフの数が足りないか、あるいはスタッフが疲労困憊し… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月15日 - 18:02

工場の稼働率低下は、原料の搬入や正常な製品の製造の低下、不良在庫の蓄積、スタッフへの賃金未払いに繋がり、工場全体の業績悪化に繋がります。脾気虚では、原料の食餌が取れない、生理活動に必要なものが作れない、湿気などの病理産物の停滞が起… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月15日 - 18:08

12月14日(金)のつぶやき

《脾気虚度チェック》
1つでも当てはまれば脾気虚の可能性あり。
◆生もの・冷たいものが苦手
◆あまり水分を取らない
◆味の濃いもの・油っこいものがもたれる
◆食物繊維をたくさん取るとお腹が脹る
◆甘いものが好きだが取りすぎるとだる… twitter.com/i/web/status/1…

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月14日 - 13:52

しょっぱい食べ物
塩気のある食べ物は、泌尿器、生殖器、ホルモンの働きをよくし、不感症、不妊症などの症状を改善します。
また、新陳代謝を高めるため、イボや子宮筋腫などのしこりや塊を小さくする作用や便秘解消効果も。
摂りすぎると血の巡りが悪くなるので注意⚠️

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月14日 - 17:15

しょっぱい食材
牡蠣、ハマグリ、あさり、しじみ、いか、たこ、かに、わかめ、昆布、醤油、味噌など… pic.twitter.com/kozq5ibWaS

— 漢方のあさひ薬局 (@asahikanpo) 2018年12月14日 - 17:17

冬はこの鹹味（かんみ　しょっぱいあじ）が重要です。

塩分を多く摂るのではなく、イメージ的には海のものをしっかり摂るようにしましょう。ミネラル分をとる感覚ですね。

そうすることで、春を快適に迎えられます。 twitter.com/asahikanpo/sta…

— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2018年12月14日 - 17:21

◆生もの・冷たいものが苦手
生もの・冷たいものは直接脾胃を冷やして機能を低下させます。冷えは気血の巡りを停滞させるので、腹痛、下痢や軟便、悪心、嘔吐、食欲不振、お腹の脹り、おならが出るなどの症状を引き起こします。脾の熱エネルギー不足である脾陽虚では症状が更に顕著に。

— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年12月14日 - 18:22

暖房でお肌が乾燥しやすい季節です。

素肌の健康も守りましょう！

【皮膚が乾燥する人へ】水分を補う漢方食

鶏皮、豚肉、牛すじ、かれい、エビ、鮭、ワカメ、海苔、キクラゲ、大豆、きな粉、ゴマ、黒砂糖、春菊、ヨーグルト、山芋、大根… twitter.com/i/web/status/1…

— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年12月13日 - 17:36